大晦日、鎌倉の自宅を出て原村に向かった。
途中聴いていたのは聖子ちゃん。出たばかりのバラード集のアルバム。
真冬の恋人たち♪
2枚組のアルバムで、聖子ちゃんを聴き終わることには、山麓に到着する仕組み。
中央道南諏訪IC下車、ズームラインへとつながる道。
10分も行けば、標高1600mの山荘に到着。
雪だらけ。
道路はご覧のとおり、キレイに除雪。雪が少しでも降ると、除雪車が入る。かなり丁寧に除雪しておいてくれる。
問題は除雪車が道路の左右両側に積み上げる雪。これが敷地への入り口をふさぐ。
事前に「何日、何時くらいには山荘に行く」と管理センターに連絡しておくといい。
するとキレイさっぱり。雪の山をどけて、おまけに駐車スペースを管理センターの除雪車が作っておいてくれる。
こんな風に。
いつも丁寧なんだなぁ。。。管理センターさんってステキ。
カッチリとね。
大晦日の朝8時くらいだったかな。マイナス7度。
薪は3日やそこらは大丈夫。
足りなくなれば、また割ればいい。
しかしよく降ったねえ。駐車スペースから山荘へ向かう道をつくる。ここは、ゴム長靴履いて踏み固めるだけ。
山荘ではあるが、簡単にお正月の用意を。
晴れて来た。
山荘から200mくらい標高で降りて、管理センターへ向かう。
たくましい除雪車。毎度お世話になります。
全部で三台。後ろを向いたトラックにも、前には大きな除雪用ショベルがついている。
どうして管理センターへ行ったのか。それはIssy-familyから私たちへのプレゼントを受け取りに行くため。
Issy-familyはご自宅を原村にお持ちだが、現在はどういうわけかモンゴルにお住まいで、その方からモンゴル製品のプレゼントを頂くことになった。しかし私が原村に行けるのはこの大晦日。一方Issy-familyはそのちょっと前に原村を発たねばならなかった。それでIssy-familyにプレゼントを管理センターに預けておいてもらったのである。
ゴビ・オーガニック。どう、すごいでしょ。ゴビよ、ゴビ。昔、地理で習って以来使わなかった単語。
Hircus goats...皆さん、ご自分でお調べください。エキゾチックやねぇ。高価そう。こんなのもらってええのだろうか? 横で妻が自分のモノにしようと狙っている。
悪いねぇ、Issy-family。もらっちゃうよ。
次。これがまた、なんだ? 考えてみよう。
・・・民族衣装のボタンに、馬の毛をつけたもの。しおりとして使用するのだそうである。
これを使って本を読むと、彼の地の草原で暮らす青年のように、すぐに視力が3.0くらいになるらしい(ウソ)。
次。出た! 岩塩。モンゴルの岩塩・・・のはず。読めない。なんて意味なんだろう。舐めてみた。確かに塩だ。
フレーク状だよ。さっそく使おう。
こちらは使うにはミルがいるなあ。あるいはお湯でとかして、そこで何かを茹でる。モンゴル・スパゲティとか??? モンゴルらしくくマトンを使い、それのひき肉をトマトとタマネギとカレー粉で味付け、スパゲティ・ボロネーゼではなく、ちょっといろんな香りが入り混じったスパゲティ・モンゴリアン(?)。
これはなんだ?? 昔の駅の対面式切符売場で、おカネをここに置くと、代わりに切符をここに置いてくれた大理石みたいに見えるけど、実はこれも岩塩。
スゴイねえ。というわけで、Issy-familyさん、誠にありがとうございます。かたじけない。頂きます。
Issy-familyさんのHPはこちら:
http://miyamanosato.blog.fc2.com/
途中聴いていたのは聖子ちゃん。出たばかりのバラード集のアルバム。
真冬の恋人たち♪
2枚組のアルバムで、聖子ちゃんを聴き終わることには、山麓に到着する仕組み。
中央道南諏訪IC下車、ズームラインへとつながる道。
10分も行けば、標高1600mの山荘に到着。
雪だらけ。
道路はご覧のとおり、キレイに除雪。雪が少しでも降ると、除雪車が入る。かなり丁寧に除雪しておいてくれる。
問題は除雪車が道路の左右両側に積み上げる雪。これが敷地への入り口をふさぐ。
事前に「何日、何時くらいには山荘に行く」と管理センターに連絡しておくといい。
するとキレイさっぱり。雪の山をどけて、おまけに駐車スペースを管理センターの除雪車が作っておいてくれる。
こんな風に。
いつも丁寧なんだなぁ。。。管理センターさんってステキ。
カッチリとね。
大晦日の朝8時くらいだったかな。マイナス7度。
薪は3日やそこらは大丈夫。
足りなくなれば、また割ればいい。
しかしよく降ったねえ。駐車スペースから山荘へ向かう道をつくる。ここは、ゴム長靴履いて踏み固めるだけ。
山荘ではあるが、簡単にお正月の用意を。
晴れて来た。
山荘から200mくらい標高で降りて、管理センターへ向かう。
たくましい除雪車。毎度お世話になります。
全部で三台。後ろを向いたトラックにも、前には大きな除雪用ショベルがついている。
どうして管理センターへ行ったのか。それはIssy-familyから私たちへのプレゼントを受け取りに行くため。
Issy-familyはご自宅を原村にお持ちだが、現在はどういうわけかモンゴルにお住まいで、その方からモンゴル製品のプレゼントを頂くことになった。しかし私が原村に行けるのはこの大晦日。一方Issy-familyはそのちょっと前に原村を発たねばならなかった。それでIssy-familyにプレゼントを管理センターに預けておいてもらったのである。
ゴビ・オーガニック。どう、すごいでしょ。ゴビよ、ゴビ。昔、地理で習って以来使わなかった単語。
Hircus goats...皆さん、ご自分でお調べください。エキゾチックやねぇ。高価そう。こんなのもらってええのだろうか? 横で妻が自分のモノにしようと狙っている。
悪いねぇ、Issy-family。もらっちゃうよ。
次。これがまた、なんだ? 考えてみよう。
・・・民族衣装のボタンに、馬の毛をつけたもの。しおりとして使用するのだそうである。
これを使って本を読むと、彼の地の草原で暮らす青年のように、すぐに視力が3.0くらいになるらしい(ウソ)。
次。出た! 岩塩。モンゴルの岩塩・・・のはず。読めない。なんて意味なんだろう。舐めてみた。確かに塩だ。
フレーク状だよ。さっそく使おう。
こちらは使うにはミルがいるなあ。あるいはお湯でとかして、そこで何かを茹でる。モンゴル・スパゲティとか??? モンゴルらしくくマトンを使い、それのひき肉をトマトとタマネギとカレー粉で味付け、スパゲティ・ボロネーゼではなく、ちょっといろんな香りが入り混じったスパゲティ・モンゴリアン(?)。
これはなんだ?? 昔の駅の対面式切符売場で、おカネをここに置くと、代わりに切符をここに置いてくれた大理石みたいに見えるけど、実はこれも岩塩。
スゴイねえ。というわけで、Issy-familyさん、誠にありがとうございます。かたじけない。頂きます。
Issy-familyさんのHPはこちら:
http://miyamanosato.blog.fc2.com/