あまりに寒いと、山荘にこもり、ものごとをいろいろ考えてしまう。
妻はアン・ハサウェイになりたいらしい。
いや正確に言うと、今のアン・ハサウェイのような短いヘア・スタイルで決めることを目指すと表現すべきか。
それはともかく、かなり寒い。
新年は、ウィーンの新年コンサートらしく(と言っても音楽を聴くだけだけど)、とにかくこんなのを聴くことになっている。
録音が違うが、とにかくシュトラウスII世のこうもり♪
いいですねえ。私がウイーンに住んでした頃は・・・ウソ。
ウィーンに住んでいたことなんてない。
1度旅行で行ったきり。それももう32年前のこと。ケルンからウイーンに入り、その後ザルツブルクへ移動したなぁ。
しかしよく降りましたね。
この日も律儀に雪かきをする、三井の森八ヶ岳管理センターの除雪の方々。
銘酒、秋鹿は、栓を開けて空気に触れてさらに旨くなると言う。
燗にしてうまく、それが冷めても旨く。なんてことだ。常温熟成もできるコシのある酒。
静かに酒を。なんて静かな。
時々、外で鹿がキューンと鳴くだけ。
茶々之介氏も窓を開け、外の冷気と静けさを味わう。
オレでもわかる冷気だわんわん。。。
動作は大人気ないが、見かけだけは渋くなったシニア・ワンコ。
茶々之介氏は何を考えているのか。何も考えていないのか。
妻はなぜか赤い表紙の雑誌を読みふける。ハーパーズの雑誌。
ここ数年髪が短めヘアのアン・ハサウェイ。シェイクスピアの妻と同じ名前の個性的な女優。
映画「プラダを着た悪魔」以降、すごいなあと思って来たけれど。
妻は昔はもっと髪が短かったが、今はご覧のようにちょっとだけ長い。
だから妻にしてみれば、妻がアン・ハサウェイを追うというよりも、最近のアン・ハサウェイが少し前の妻を追っているように感じられるかもしれない。
妻の短髪化計画。
髪を切るだけでアン・ハサウェイになれるなら、誰も苦労しないが。。。
なにせアン・ハサウェイはビッグ・スマイル。いかにもアメリカ的なひとつの典型、大きな目と大きな口。
アン・ハサウェイの短髪のスタイルにもいろいろあるようだ。
いったい、どういうスタイルが妻の好みなのか?
話は変わる。
妻に何の断りもなく(?)妻が大ファンであるジョージ・クルーニーが、昨年美人弁護士(↓の写真)と結婚してしまった。
その美人弁護士が「アン・ハサウェイに似ている」などと世間では言われている。
以前「レ・ミゼラブル」のDVDを山荘に持ち込んだが、見ないままになっていた。
アン・ハサウェイがオスカーの助演女優賞を獲った映画のDVDを見る。
ヒュー・ジャックマンはいつもかっこいいのだ。
戦闘シーンになる。
そして最後に。。。アン・ハサウェイの髪が最も短い場面を研究することが出来るシーン。
この状態のスタイルは妻にとっては短すぎるらしい。
私はdancyuを読む。
赤身が食べたい。
とりあえず色は似ている生ハムを。そしてチーズを。
dancyuにはなぜ鮨が高価になるかが説明してある。
外国人が鮨づくりを学んでいることも。新発想な鮨も。
我々のカレーライスやナポリタン・スパゲティみたいなものですねぇ。
料理は文化。融合し、分かれ、新たな発想が加わり、創造されて。
八ヶ岳もいいが、鎌倉で鮨も食いたい。
妻はアン・ハサウェイになりたいらしい。
いや正確に言うと、今のアン・ハサウェイのような短いヘア・スタイルで決めることを目指すと表現すべきか。
それはともかく、かなり寒い。
新年は、ウィーンの新年コンサートらしく(と言っても音楽を聴くだけだけど)、とにかくこんなのを聴くことになっている。
録音が違うが、とにかくシュトラウスII世のこうもり♪
いいですねえ。私がウイーンに住んでした頃は・・・ウソ。
ウィーンに住んでいたことなんてない。
1度旅行で行ったきり。それももう32年前のこと。ケルンからウイーンに入り、その後ザルツブルクへ移動したなぁ。
しかしよく降りましたね。
この日も律儀に雪かきをする、三井の森八ヶ岳管理センターの除雪の方々。
銘酒、秋鹿は、栓を開けて空気に触れてさらに旨くなると言う。
燗にしてうまく、それが冷めても旨く。なんてことだ。常温熟成もできるコシのある酒。
静かに酒を。なんて静かな。
時々、外で鹿がキューンと鳴くだけ。
茶々之介氏も窓を開け、外の冷気と静けさを味わう。
オレでもわかる冷気だわんわん。。。
動作は大人気ないが、見かけだけは渋くなったシニア・ワンコ。
茶々之介氏は何を考えているのか。何も考えていないのか。
妻はなぜか赤い表紙の雑誌を読みふける。ハーパーズの雑誌。
ここ数年髪が短めヘアのアン・ハサウェイ。シェイクスピアの妻と同じ名前の個性的な女優。
映画「プラダを着た悪魔」以降、すごいなあと思って来たけれど。
妻は昔はもっと髪が短かったが、今はご覧のようにちょっとだけ長い。
だから妻にしてみれば、妻がアン・ハサウェイを追うというよりも、最近のアン・ハサウェイが少し前の妻を追っているように感じられるかもしれない。
妻の短髪化計画。
髪を切るだけでアン・ハサウェイになれるなら、誰も苦労しないが。。。
なにせアン・ハサウェイはビッグ・スマイル。いかにもアメリカ的なひとつの典型、大きな目と大きな口。
アン・ハサウェイの短髪のスタイルにもいろいろあるようだ。
いったい、どういうスタイルが妻の好みなのか?
話は変わる。
妻に何の断りもなく(?)妻が大ファンであるジョージ・クルーニーが、昨年美人弁護士(↓の写真)と結婚してしまった。
その美人弁護士が「アン・ハサウェイに似ている」などと世間では言われている。
以前「レ・ミゼラブル」のDVDを山荘に持ち込んだが、見ないままになっていた。
アン・ハサウェイがオスカーの助演女優賞を獲った映画のDVDを見る。
ヒュー・ジャックマンはいつもかっこいいのだ。
戦闘シーンになる。
そして最後に。。。アン・ハサウェイの髪が最も短い場面を研究することが出来るシーン。
この状態のスタイルは妻にとっては短すぎるらしい。
私はdancyuを読む。
赤身が食べたい。
とりあえず色は似ている生ハムを。そしてチーズを。
dancyuにはなぜ鮨が高価になるかが説明してある。
外国人が鮨づくりを学んでいることも。新発想な鮨も。
我々のカレーライスやナポリタン・スパゲティみたいなものですねぇ。
料理は文化。融合し、分かれ、新たな発想が加わり、創造されて。
八ヶ岳もいいが、鎌倉で鮨も食いたい。