朝だよ。八ヶ岳西麓原村のてっぺんは、寒いよ。
屋外の温度計で、摂氏マイナス12度(右側)さ。こんなのここではザラ。
なにせ標高1600mの地にある山荘。
でも山荘の中は、朝からビーチボーイズの声でカリフォルニア・ムードいっぱい。暖かいのだ。
DON'T WORRY BABY♪
薪ストーブで薪を燃焼、ガンガンガン!!!
屋内はすでにプラス32度。バリバリに乾燥している。
お利巧な米国製薪ストーブはちょっと安心していると、こんな気温まで温めてしまう。お利巧過ぎるんでねぇの?
朝から一気に南国ムード?
内外気温差って「32-(-12)」で44度???
さて、今回の連続記事の第1回で紹介したIssy-familyから頂いたモンゴルの岩塩。
どうしましょ???
手前のフレーク状の岩塩を使おう。
大きなのはミルでが要るからね。鎌倉に帰ってから使おう。
塩を舐める。かなりいろんな味がする塩だ。塩の旨さって何なんでしょうね。不思議な世界なのであります。
こんなものを買って来た。
日清の醤油ラーメン・・・いや、醤油ラーメンを作るわけじゃない。
これを部分的に援用して、酸辣湯麺を作るのだ。
おいしいぞぉ!
茶々之介が運動するのにいつもお世話になっている原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)のタマゴ。
そしてストウブの鍋!
前回山荘に持ち込んだ鋳鉄製の鍋。バジル・グリーンがきれい。
外は隣接の山荘までずっと雪。あまりに外の形式が白く、晴れるとまぶしい。
空はスコォーーーン! と、晴れきってる。空気がキレイとは、こういうのを言うのね・・・。
豆板醤。辛さが必要。
日清の醤油ラーメンは2人前。そのスープの素を「半分弱だけ」利用する。このスープの素はうまい。でも半分弱だけ。当然ながら全部使ったら醤油ラーメンになっちゃうからね。
つまり、まずはこの液体スープを「半分弱だけ」援用してごく薄いベースを作ってしまい、そこからどんどん中華麺的スープに寄せて行くわけだ。
で、あとはモンゴル岩塩。
加えて黒酢。これがないと酸辣湯麺にならない。
そして中華鶏がらダシ。これがないと中華風にはなりませんし。
豆板醤、コショウ、醤油。
具材である乾燥しいたけの戻し汁もスープに使う。いい香りがするよ。
使い古した鉄鍋で豚肉を焼く。
これにもモンゴル岩塩を軽く振る。
戻したキクラゲと、干ししいたけを加える。
やはりストウブがいいですぅ。。。
酸っぱい辛い。たまらん酸辣湯麺。
都内の揚州商人各店で、食べまくる私。そのメニューの中ではこの酸辣湯麺が最高。
山荘内キッチンからダイニング・ルーム吹き抜け部分を眺める。
どうです? 煮えて来ましたよ。
原村の農場のタマゴを用意。
入れてササッと軽くかき混ぜる。
片栗粉でとろみをつけようね。それが大事さ。トローリと酸辣湯麺らしいスープを。
辣油を用意する。
出来上がり。
どや?
長ネギも加えよう。
麺だってあるよ。
うまい・・・。
極寒の地の熱々酸辣湯麺。
コショウや豆板醤の辛さ。対照的な黒酢。なんて旨い。
外はバリバリに晴れて乾燥。しかし冷たい。
さらにモンゴル岩塩を使おう。
マグロにサーモン。妻が切る。私はただ塩振り係。
オリーブオイルに、モンゴル岩塩のみ。
サッと食うぞ。
どんなにうまいか、これが。塩の味そのものを楽しめるぞ。
よろしでぇ。
山荘のランチ。モンゴル岩塩のお食事。
Issy-familyさん、Thank you very much.
Issy-familyのブログ:http://miyamanosato.blog.fc2.com/
屋外の温度計で、摂氏マイナス12度(右側)さ。こんなのここではザラ。
なにせ標高1600mの地にある山荘。
でも山荘の中は、朝からビーチボーイズの声でカリフォルニア・ムードいっぱい。暖かいのだ。
DON'T WORRY BABY♪
薪ストーブで薪を燃焼、ガンガンガン!!!
屋内はすでにプラス32度。バリバリに乾燥している。
お利巧な米国製薪ストーブはちょっと安心していると、こんな気温まで温めてしまう。お利巧過ぎるんでねぇの?
朝から一気に南国ムード?
内外気温差って「32-(-12)」で44度???
さて、今回の連続記事の第1回で紹介したIssy-familyから頂いたモンゴルの岩塩。
どうしましょ???
手前のフレーク状の岩塩を使おう。
大きなのはミルでが要るからね。鎌倉に帰ってから使おう。
塩を舐める。かなりいろんな味がする塩だ。塩の旨さって何なんでしょうね。不思議な世界なのであります。
こんなものを買って来た。
日清の醤油ラーメン・・・いや、醤油ラーメンを作るわけじゃない。
これを部分的に援用して、酸辣湯麺を作るのだ。
おいしいぞぉ!
茶々之介が運動するのにいつもお世話になっている原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)のタマゴ。
そしてストウブの鍋!
前回山荘に持ち込んだ鋳鉄製の鍋。バジル・グリーンがきれい。
外は隣接の山荘までずっと雪。あまりに外の形式が白く、晴れるとまぶしい。
空はスコォーーーン! と、晴れきってる。空気がキレイとは、こういうのを言うのね・・・。
豆板醤。辛さが必要。
日清の醤油ラーメンは2人前。そのスープの素を「半分弱だけ」利用する。このスープの素はうまい。でも半分弱だけ。当然ながら全部使ったら醤油ラーメンになっちゃうからね。
つまり、まずはこの液体スープを「半分弱だけ」援用してごく薄いベースを作ってしまい、そこからどんどん中華麺的スープに寄せて行くわけだ。
で、あとはモンゴル岩塩。
加えて黒酢。これがないと酸辣湯麺にならない。
そして中華鶏がらダシ。これがないと中華風にはなりませんし。
豆板醤、コショウ、醤油。
具材である乾燥しいたけの戻し汁もスープに使う。いい香りがするよ。
使い古した鉄鍋で豚肉を焼く。
これにもモンゴル岩塩を軽く振る。
戻したキクラゲと、干ししいたけを加える。
やはりストウブがいいですぅ。。。
酸っぱい辛い。たまらん酸辣湯麺。
都内の揚州商人各店で、食べまくる私。そのメニューの中ではこの酸辣湯麺が最高。
山荘内キッチンからダイニング・ルーム吹き抜け部分を眺める。
どうです? 煮えて来ましたよ。
原村の農場のタマゴを用意。
入れてササッと軽くかき混ぜる。
片栗粉でとろみをつけようね。それが大事さ。トローリと酸辣湯麺らしいスープを。
辣油を用意する。
出来上がり。
どや?
長ネギも加えよう。
麺だってあるよ。
うまい・・・。
極寒の地の熱々酸辣湯麺。
コショウや豆板醤の辛さ。対照的な黒酢。なんて旨い。
外はバリバリに晴れて乾燥。しかし冷たい。
さらにモンゴル岩塩を使おう。
マグロにサーモン。妻が切る。私はただ塩振り係。
オリーブオイルに、モンゴル岩塩のみ。
サッと食うぞ。
どんなにうまいか、これが。塩の味そのものを楽しめるぞ。
よろしでぇ。
山荘のランチ。モンゴル岩塩のお食事。
Issy-familyさん、Thank you very much.
Issy-familyのブログ:http://miyamanosato.blog.fc2.com/