「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

パスタと言うよりも、肉料理的にコッテリと味付けされた鹿挽肉のボロネーゼ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-02-17 00:00:55 | 食べ物・飲み物
うまそうざんしょ。これ、鹿挽肉でコッテリと作ったボロネーゼ。



聖子ちゃんのバラード集を聴きましょう♪



Yotutubeでどうぞ♪



ごらんの通り、南信州遠山郷からやって来た狩猟の鹿の挽肉。



解凍します。



こんなものがあれば、簡単にできちゃうボロネーゼ。



ふきんはヤシの繊維で出来たものが便利。



あぁ~寒い。オレ、寝る。



私はこの世界一うまいエールを飲む。休憩だ。買い物に行って来て疲れたの。



パスタと言うより、コッテリした肉料理である我が家のボロネーゼにはこれが合う。 



オリーブオイルで鹿挽肉をしっかりと炒める。



焦げるくらいにね。



鹿肉は部位により、使い勝手が異なる。安いところはちょっと大変。そういうところが挽肉にされるが、スパイシーな料理や、こうしたコッテリ系煮込みならそれで十分だ。ハンバーグ等大きな団子状のものを鹿肉だけで作るなら、オリーブオイルを多少混ぜればよい。でないとちょっとパサつく。

油でニンニクを焦がす。



タマネギみじん切りを炒める。



寝ていた茶々之介氏が起きて来る。何か落ちてない?



デミグラスソースを投入。



うまそうだな。目が輝く。



ホールトマト加えて、バターも加える。



さっそくピーター・レーマンのクランシー赤を。



煮込まれてきました。



たまらん、それ、くれ。



赤ワインも入れます。



シラーズ+メルロー+カベルネ。見事なブレンド。バロッサの谷のピーター・レーマンは魔術師。



煮込みます。



塩加減は醤油で。



煮込み途中で、ブイヨンも入れちゃう。



パスタを用意。



パスタをゆでているところ。



パセリもあるし。今日はバッチリだぜ。



ちょっと味見。これがまたこってりと、うまい。ご飯にかけてもうまそうだぜ。これをつまみにワインも飲める。



どうです、この出来栄え。こんなうまいもの、ないよ。



パルミジャーノ・チーズかけて。たっぷりね。



おぉ~、このワインはコッテリ系肉料理にぴったり。



茶々之介氏は羨ましい。

オレも、鹿挽肉、欲しい。



ほんと、パスタと言うより、これ肉料理よ。ランチにこれ食べると、晩御飯が食べられません。我が家はもともと休日の晩御飯は軽いが、この日はリンゴだけになった。



なんとしても欲しい!



ダメですよ、茶々之介氏。

その後昼寝。

そして茶々之介氏の散歩と運動。

やがて夜になる。

バックで茶々之介氏もうらやむプレモル赤缶。

ギネスに勝てるかもしれない味わい深さ。



これ、うまいねぇ。サントリーさんは研究熱心。

この季節に、あまりに口と舌と喉に気持ちよく、のみすぎ注意。
コメント (16)
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