おはよう、ドガティ君。
おめざめ、いかが?

少なくともこの時点で、恐ろしいほど静かなワンコ。
生後、自宅にやって来た日までの経過日数の違いもあるが、茶々之介氏の時とは大違い。
茶々之介氏は羽田空港から自宅までの車内で、叫び続け、う●ちをしまくった。
ドガティ君は声をあまり発しない。自宅まで静かにしていて、おしっこもう●ちもなく、普通にたどり着いた。
茶々之介氏は我が家で最初の夜、一晩中囲われた寝床の中で叫び続けた。そしてまたう●ちを大量にした。
ドガティ君は夜中も静か。朝になっても静か。

こちら(↑)は彼の寝床。
フェンスで横も上も囲われ、中はベッドとトイレ。
どこにもトイレした形跡はなし。
人間が起床するなり、彼が昼間行動する場所に連れて行きそこのトイレに入れる。

寝起き、あるいは運動や食事の直後はおしっこをしやすい。
そこがトイレであることを覚えてもらうため、まずはそこでおしっこをしてもらいたい。
本日の音楽はPOWER OF LOVE♪
しかし彼は外で遊びたいわけで、トイレの周囲の段ボールの壁をよじ登ろうとする。

しかしその中に彼を放置。
こういうのって、小型犬は楽だね。大型犬ではこうは行かない。

しばらくしたら彼はおしっこをした。

めでたい、めでたい。
今後もここでおしっこしてね~・・・でもそう簡単には行かないのだが。
人間の朝ごはん。
軽い朝ごはんだ。マフィンにマーマレード、紅茶、そしてブルー・ベリーのヨーグルト。

ドガティ君は今後しばらくの間、このしきられた狭い空間で昼間は過ごすことになりそうだ。

雑然としていて細かいものが多く、段ボールなんかもあって、人間も落ち着かない空間だが、しばらくは仕方ない。
人間の朝の食事が食卓上にあることに、彼は気づいてしまった。

おい、それはなんだ?

それってマーマレードっていうやつか? パディントン・ベアが好きなやつだろ?

おい、そのマーマレードを寄越せ。
この障害物が越えられないな。

(小型犬でよかった。茶々之介氏だったら、たいへんなことになっていた)
マフィンでもいい、欲しい。

人間のごはんが終了。
ほら、ドガティ君も、ごはんの時間ですよ。
「おすわり」と「まて」の練習。
・・・なんだけど、「待てない、待てない、腹へった」

暴れまくるドガティ。
ごはん開始!

ゆっくり食べましょうね。
ガツガツガツしないのよ。

ごはん途中で、マットの上に移動。

ウッ。
ゲボしそう。
きもちわりぃ(急いで食べ過ぎるんだってば)
だから言わんこっちゃない。
はきそうなんだってば。
なんとか持ち直す。
ごはん再開。

ごはん完了。
よく食べたね。
そうしたらトイレの練習。

やだーー、トイレやだーー。

もっと遊ぶ、もっと食べる。
ドライフードも問題なさそう。ブリーダーさんのところはロイヤルカナンの小型犬用(のパピー用)を食べさせていたらしい。
それを少し分けてもらっている。

今後は自分で何か手配しないと。

犬がいると、人間の生活も変わる。我が家の場合、特に妻はそうだ。
あわただしくなり、時間に追われ、いろいろと制約が出る生活が再開だ。
「このドアの外に抜け出れば別の世界を楽しめる」と記憶したらしいドガティ君は、そのドアをにらみつけている。

ここから出たい。

頼む、出してくれ。犬に自由を。

では行きましょう。このドアどころか、玄関ドアの向こうへ、門扉も開けて公道へ。

おぉ、こわい。ここどこ?

君はうまく歩けるほうだよ。初めてにしては立派だ。

におうな。これまでかいだことない犬のにおい。

かなりにおう。楽しいな。

ここも相当におう。それは野蒜という植物ですよ。

緑のプロムナードを歩いてもらおう。上手だよ、君。人間にとって楽な部類だ。

ドガティ君にとって七里ガ浜住宅地における記念すべき出会い。最初のお友達はシュシュ!

ここは犬カフェ。

シュシュのお母さんにかわいがってもらうドガティ君。

おぉ、いろいろと新しい体験があるな、ここは。

ここがとーちゃんが通う(?)西友七里ヶ浜店の前らしい。

四つ角では「お座り、待て」の練習。危ないからね。ちゃんとできたら鶏のササミのかけらをもらう。

大型犬と違い、こういう時、人間は腰をかがめないといけないので大変だ。
坂を上りましょう。ここは七里ガ浜住宅地って言うのよ。

素早く通過する。「どうだ、撮れないだろう」

ご褒美の鶏のササミ(のかけら)はここに。ハンター社のすぐれものだ。

まもなく家ですよ。

足拭いて、帰宅。

驚きばかりだったドガティ君はこのあと爆睡。
おめざめ、いかが?

少なくともこの時点で、恐ろしいほど静かなワンコ。
生後、自宅にやって来た日までの経過日数の違いもあるが、茶々之介氏の時とは大違い。
茶々之介氏は羽田空港から自宅までの車内で、叫び続け、う●ちをしまくった。
ドガティ君は声をあまり発しない。自宅まで静かにしていて、おしっこもう●ちもなく、普通にたどり着いた。
茶々之介氏は我が家で最初の夜、一晩中囲われた寝床の中で叫び続けた。そしてまたう●ちを大量にした。
ドガティ君は夜中も静か。朝になっても静か。

こちら(↑)は彼の寝床。
フェンスで横も上も囲われ、中はベッドとトイレ。
どこにもトイレした形跡はなし。
人間が起床するなり、彼が昼間行動する場所に連れて行きそこのトイレに入れる。

寝起き、あるいは運動や食事の直後はおしっこをしやすい。
そこがトイレであることを覚えてもらうため、まずはそこでおしっこをしてもらいたい。
本日の音楽はPOWER OF LOVE♪
しかし彼は外で遊びたいわけで、トイレの周囲の段ボールの壁をよじ登ろうとする。

しかしその中に彼を放置。
こういうのって、小型犬は楽だね。大型犬ではこうは行かない。

しばらくしたら彼はおしっこをした。

めでたい、めでたい。
今後もここでおしっこしてね~・・・でもそう簡単には行かないのだが。
人間の朝ごはん。
軽い朝ごはんだ。マフィンにマーマレード、紅茶、そしてブルー・ベリーのヨーグルト。

ドガティ君は今後しばらくの間、このしきられた狭い空間で昼間は過ごすことになりそうだ。

雑然としていて細かいものが多く、段ボールなんかもあって、人間も落ち着かない空間だが、しばらくは仕方ない。
人間の朝の食事が食卓上にあることに、彼は気づいてしまった。

おい、それはなんだ?

それってマーマレードっていうやつか? パディントン・ベアが好きなやつだろ?

おい、そのマーマレードを寄越せ。
この障害物が越えられないな。

(小型犬でよかった。茶々之介氏だったら、たいへんなことになっていた)
マフィンでもいい、欲しい。

人間のごはんが終了。
ほら、ドガティ君も、ごはんの時間ですよ。
「おすわり」と「まて」の練習。
・・・なんだけど、「待てない、待てない、腹へった」

暴れまくるドガティ。
ごはん開始!

ゆっくり食べましょうね。
ガツガツガツしないのよ。

ごはん途中で、マットの上に移動。

ウッ。
ゲボしそう。
きもちわりぃ(急いで食べ過ぎるんだってば)
だから言わんこっちゃない。
はきそうなんだってば。
なんとか持ち直す。
ごはん再開。

ごはん完了。
よく食べたね。
そうしたらトイレの練習。

やだーー、トイレやだーー。

もっと遊ぶ、もっと食べる。
ドライフードも問題なさそう。ブリーダーさんのところはロイヤルカナンの小型犬用(のパピー用)を食べさせていたらしい。
それを少し分けてもらっている。

今後は自分で何か手配しないと。

犬がいると、人間の生活も変わる。我が家の場合、特に妻はそうだ。
あわただしくなり、時間に追われ、いろいろと制約が出る生活が再開だ。
「このドアの外に抜け出れば別の世界を楽しめる」と記憶したらしいドガティ君は、そのドアをにらみつけている。

ここから出たい。

頼む、出してくれ。犬に自由を。

では行きましょう。このドアどころか、玄関ドアの向こうへ、門扉も開けて公道へ。

おぉ、こわい。ここどこ?

君はうまく歩けるほうだよ。初めてにしては立派だ。

におうな。これまでかいだことない犬のにおい。

かなりにおう。楽しいな。

ここも相当におう。それは野蒜という植物ですよ。

緑のプロムナードを歩いてもらおう。上手だよ、君。人間にとって楽な部類だ。

ドガティ君にとって七里ガ浜住宅地における記念すべき出会い。最初のお友達はシュシュ!

ここは犬カフェ。

シュシュのお母さんにかわいがってもらうドガティ君。

おぉ、いろいろと新しい体験があるな、ここは。

ここがとーちゃんが通う(?)西友七里ヶ浜店の前らしい。

四つ角では「お座り、待て」の練習。危ないからね。ちゃんとできたら鶏のササミのかけらをもらう。

大型犬と違い、こういう時、人間は腰をかがめないといけないので大変だ。
坂を上りましょう。ここは七里ガ浜住宅地って言うのよ。

素早く通過する。「どうだ、撮れないだろう」

ご褒美の鶏のササミ(のかけら)はここに。ハンター社のすぐれものだ。

まもなく家ですよ。

足拭いて、帰宅。

驚きばかりだったドガティ君はこのあと爆睡。