「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉七里ガ浜におけるドガティ君の生活 が2日目に突入した

2018-03-16 12:05:54 | ペット
おはよう、ドガティ君。

おめざめ、いかが?



少なくともこの時点で、恐ろしいほど静かなワンコ。

生後、自宅にやって来た日までの経過日数の違いもあるが、茶々之介氏の時とは大違い。

茶々之介氏は羽田空港から自宅までの車内で、叫び続け、う●ちをしまくった。

ドガティ君は声をあまり発しない。自宅まで静かにしていて、おしっこもう●ちもなく、普通にたどり着いた。

茶々之介氏は我が家で最初の夜、一晩中囲われた寝床の中で叫び続けた。そしてまたう●ちを大量にした。

ドガティ君は夜中も静か。朝になっても静か。



こちら(↑)は彼の寝床。

フェンスで横も上も囲われ、中はベッドとトイレ。

どこにもトイレした形跡はなし。

人間が起床するなり、彼が昼間行動する場所に連れて行きそこのトイレに入れる。



寝起き、あるいは運動や食事の直後はおしっこをしやすい。

そこがトイレであることを覚えてもらうため、まずはそこでおしっこをしてもらいたい。

本日の音楽はPOWER OF LOVE♪



しかし彼は外で遊びたいわけで、トイレの周囲の段ボールの壁をよじ登ろうとする。



しかしその中に彼を放置。

こういうのって、小型犬は楽だね。大型犬ではこうは行かない。



しばらくしたら彼はおしっこをした。



めでたい、めでたい。

今後もここでおしっこしてね~・・・でもそう簡単には行かないのだが。

人間の朝ごはん。

軽い朝ごはんだ。マフィンにマーマレード、紅茶、そしてブルー・ベリーのヨーグルト。



ドガティ君は今後しばらくの間、このしきられた狭い空間で昼間は過ごすことになりそうだ。



雑然としていて細かいものが多く、段ボールなんかもあって、人間も落ち着かない空間だが、しばらくは仕方ない。

人間の朝の食事が食卓上にあることに、彼は気づいてしまった。



おい、それはなんだ?



それってマーマレードっていうやつか? パディントン・ベアが好きなやつだろ? 



おい、そのマーマレードを寄越せ。

この障害物が越えられないな。



(小型犬でよかった。茶々之介氏だったら、たいへんなことになっていた)

マフィンでもいい、欲しい。



人間のごはんが終了。

ほら、ドガティ君も、ごはんの時間ですよ。

「おすわり」と「まて」の練習。

・・・なんだけど、「待てない、待てない、腹へった」



暴れまくるドガティ。

ごはん開始!



ゆっくり食べましょうね。

ガツガツガツしないのよ。



ごはん途中で、マットの上に移動。



ウッ。

ゲボしそう。

きもちわりぃ(急いで食べ過ぎるんだってば)

だから言わんこっちゃない。

はきそうなんだってば。

なんとか持ち直す。

ごはん再開。



ごはん完了。

よく食べたね。

そうしたらトイレの練習。



やだーー、トイレやだーー。



もっと遊ぶ、もっと食べる。

ドライフードも問題なさそう。ブリーダーさんのところはロイヤルカナンの小型犬用(のパピー用)を食べさせていたらしい。

それを少し分けてもらっている。



今後は自分で何か手配しないと。



犬がいると、人間の生活も変わる。我が家の場合、特に妻はそうだ。

あわただしくなり、時間に追われ、いろいろと制約が出る生活が再開だ。

「このドアの外に抜け出れば別の世界を楽しめる」と記憶したらしいドガティ君は、そのドアをにらみつけている。



ここから出たい。



頼む、出してくれ。犬に自由を。



では行きましょう。このドアどころか、玄関ドアの向こうへ、門扉も開けて公道へ。



おぉ、こわい。ここどこ?



君はうまく歩けるほうだよ。初めてにしては立派だ。



におうな。これまでかいだことない犬のにおい。



かなりにおう。楽しいな。



ここも相当におう。それは野蒜という植物ですよ。



緑のプロムナードを歩いてもらおう。上手だよ、君。人間にとって楽な部類だ。



ドガティ君にとって七里ガ浜住宅地における記念すべき出会い。最初のお友達はシュシュ!



ここは犬カフェ。



シュシュのお母さんにかわいがってもらうドガティ君。



おぉ、いろいろと新しい体験があるな、ここは。



ここがとーちゃんが通う(?)西友七里ヶ浜店の前らしい。



四つ角では「お座り、待て」の練習。危ないからね。ちゃんとできたら鶏のササミのかけらをもらう。



大型犬と違い、こういう時、人間は腰をかがめないといけないので大変だ。

坂を上りましょう。ここは七里ガ浜住宅地って言うのよ。



素早く通過する。「どうだ、撮れないだろう」



ご褒美の鶏のササミ(のかけら)はここに。ハンター社のすぐれものだ。



まもなく家ですよ。



足拭いて、帰宅。



驚きばかりだったドガティ君はこのあと爆睡。
コメント (26)
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