ボク、首輪とリードをつけられています。

散歩に行くからです。
門扉の前ではお座りして待つように言われてます。

そうしないと門扉を開けてもらえません。
散歩が始まりました。

交差点の手前でもお座りさせられます。

いきなり飛び出さないようにです。
それから交差点を渡ります。

おとーさん、おかーさん、う・う・うんちが・・・。

ちゃんと出てますか?

はい、よくできました。
おかーさんが、うんちを取ってくれました。座って待ちます。おとーさんはカメラ撮影しているだけでした。

このにおい、たまりません。

えぇ~、においやぁ~。

ここもえぇ~、においやぁ~。

たたたた。たたたた。細いところだって、ボクは上手に歩きます。

横断歩道をちゃんとわたります。

側溝の金属のアミアミの蓋を踏むのは嫌いです。

ジャンプします。上手でしょう?
ボクも犬ですから、こういうところのにおいを嗅ぐのは大好きなのですよ。

このあたりはフキが多いのです。春はフキのシーズンです。

日本人はフキが好きです。ボクも静岡生まれですし、フキが好きです。

散歩中もいろんな所が気になるし、途中聞こえてくる音が気になり、立ち止まるのです。

耳を澄ませます。よそのワンコがないたり、大型車が通ったりするので、その音を聞くのです。

静かな山の道です。

ボクはこのあたりが好きになりました。楽しいです。

しかし途中にボクの怖いものがあります。
いや、実はもう怖くはなくなったのですが、最初は怖かったのです。
それはこの左手にある大きな木です。大きな枝や葉が揺れるのです。

でももう怖くはありません。平然と横を通り過ぎることができるようになりました。

どうです、おかーさん。ボクも立派になってきたでしょう。

でもね、次にまた難関があるのです。難関というか怖いのです。

すごく怖いですよ。
皆さんも怖がると思いますよ。
こいつです。
ケツゴリラです。

なんて変な顔してるんでしょう。

ボクはビクビクしながら向こうから歩いてきました。

これ(↓)、怖すぎですよ。ボクはなるべく避けるように遠くで固まってます。

でもここでおかーさんが、鶏のササミのかけらを取り出したのです。

うっかりボクは駆け寄ってしまいました。
どうしてもケツゴリラが怖いです。ちびりそうです。

こいつは危険なやつのように思います。ボク、後ずさりします。
見ないことにします。

でもおかーさんは無理やり仲良くさせようとします。
意味がわかりません。
ケツゴリラを見上げます。やっぱりこいつ変な顔です。

もう、いいじゃないですか。
そろそろ行きませんか。

やっと歩き出しました。
するとそこへリオンちゃんです。優しいお姉さまです。

仲良くできましたよ。ボク、えらい?

先を急ぎます。

もうひとつ怖いものがあるんです。
いや、これも、今はなれたし、怖くありません。でも前はすごく怖かったんです。
この住宅地を散歩していて、最初は不思議に思いましたよ。
それはこの錆びた茶釜です。

でも今はこの通り。
関心も持たずに横を素通りです。

僕もわずかの間に強くなったと自分でも思います。
みなさん、AWANOUTA(七里ガ浜住宅地内のラーメン店)をよろしくお願いしますと、おとーさんも言ってます。

ということで、この住宅地にはボクが過去怖がったか、今も怖いものが合計3つあるのでした。
ここにお世話になります。七里ガ浜ペットクリニックです。

先輩の茶々之介さんもたいへんお世話になったそうです。
心臓破りの坂も平気です。どんどん歩きます。

あ、みつけました。これ、ボクがすきなものです。

椿の花です。
くわえて振り回すのが好きです。
なぜだかわかりませんが、これが好きです。
おかーさんに勝手に咥えちゃダメと叱られました。

自分が面白いな!と思うことは、往々にしていけないことだったりします。
だから静かに散歩します。

自宅です。覚えました。自宅前まで来ると、さっさと入ります。

足を洗ってもらいます。

ごらんの通りです。小型犬は人間にも楽ですよ。

飼うならジャック・ラッセル・テリアがいいと思います。
間違ってもアイリッシュ・ウルフ・ハウンドは避けましょう。
あれもとてもいい犬ですが、巨大です。大きさに比例して、お世話のあらゆる面が大変ですから(笑)。
その後はトリミング。

おかーさんはこれが上手です。

それではみなさん、また会いしましょう。ごきげんよう。

散歩に行くからです。
門扉の前ではお座りして待つように言われてます。

そうしないと門扉を開けてもらえません。
散歩が始まりました。

交差点の手前でもお座りさせられます。

いきなり飛び出さないようにです。
それから交差点を渡ります。

おとーさん、おかーさん、う・う・うんちが・・・。

ちゃんと出てますか?

はい、よくできました。
おかーさんが、うんちを取ってくれました。座って待ちます。おとーさんはカメラ撮影しているだけでした。

このにおい、たまりません。

えぇ~、においやぁ~。

ここもえぇ~、においやぁ~。

たたたた。たたたた。細いところだって、ボクは上手に歩きます。

横断歩道をちゃんとわたります。

側溝の金属のアミアミの蓋を踏むのは嫌いです。

ジャンプします。上手でしょう?
ボクも犬ですから、こういうところのにおいを嗅ぐのは大好きなのですよ。

このあたりはフキが多いのです。春はフキのシーズンです。

日本人はフキが好きです。ボクも静岡生まれですし、フキが好きです。

散歩中もいろんな所が気になるし、途中聞こえてくる音が気になり、立ち止まるのです。

耳を澄ませます。よそのワンコがないたり、大型車が通ったりするので、その音を聞くのです。

静かな山の道です。

ボクはこのあたりが好きになりました。楽しいです。

しかし途中にボクの怖いものがあります。
いや、実はもう怖くはなくなったのですが、最初は怖かったのです。
それはこの左手にある大きな木です。大きな枝や葉が揺れるのです。

でももう怖くはありません。平然と横を通り過ぎることができるようになりました。

どうです、おかーさん。ボクも立派になってきたでしょう。

でもね、次にまた難関があるのです。難関というか怖いのです。

すごく怖いですよ。
皆さんも怖がると思いますよ。
こいつです。
ケツゴリラです。

なんて変な顔してるんでしょう。

ボクはビクビクしながら向こうから歩いてきました。

これ(↓)、怖すぎですよ。ボクはなるべく避けるように遠くで固まってます。

でもここでおかーさんが、鶏のササミのかけらを取り出したのです。

うっかりボクは駆け寄ってしまいました。
どうしてもケツゴリラが怖いです。ちびりそうです。

こいつは危険なやつのように思います。ボク、後ずさりします。
見ないことにします。

でもおかーさんは無理やり仲良くさせようとします。
意味がわかりません。
ケツゴリラを見上げます。やっぱりこいつ変な顔です。

もう、いいじゃないですか。
そろそろ行きませんか。

やっと歩き出しました。
するとそこへリオンちゃんです。優しいお姉さまです。

仲良くできましたよ。ボク、えらい?

先を急ぎます。

もうひとつ怖いものがあるんです。
いや、これも、今はなれたし、怖くありません。でも前はすごく怖かったんです。
この住宅地を散歩していて、最初は不思議に思いましたよ。
それはこの錆びた茶釜です。

でも今はこの通り。
関心も持たずに横を素通りです。

僕もわずかの間に強くなったと自分でも思います。
みなさん、AWANOUTA(七里ガ浜住宅地内のラーメン店)をよろしくお願いしますと、おとーさんも言ってます。

ということで、この住宅地にはボクが過去怖がったか、今も怖いものが合計3つあるのでした。
ここにお世話になります。七里ガ浜ペットクリニックです。

先輩の茶々之介さんもたいへんお世話になったそうです。
心臓破りの坂も平気です。どんどん歩きます。

あ、みつけました。これ、ボクがすきなものです。

椿の花です。
くわえて振り回すのが好きです。
なぜだかわかりませんが、これが好きです。
おかーさんに勝手に咥えちゃダメと叱られました。

自分が面白いな!と思うことは、往々にしていけないことだったりします。
だから静かに散歩します。

自宅です。覚えました。自宅前まで来ると、さっさと入ります。

足を洗ってもらいます。

ごらんの通りです。小型犬は人間にも楽ですよ。

飼うならジャック・ラッセル・テリアがいいと思います。
間違ってもアイリッシュ・ウルフ・ハウンドは避けましょう。
あれもとてもいい犬ですが、巨大です。大きさに比例して、お世話のあらゆる面が大変ですから(笑)。
その後はトリミング。

おかーさんはこれが上手です。

それではみなさん、また会いしましょう。ごきげんよう。