原村のてっぺんは快晴。

出かけましょう。
あわせて、シナトラ父娘によるデュエットはいかがでしょう?
YOUTUBEでどうぞ♪
八ヶ岳西麓を下がって行く。
やがて富士見へ。

富士見を過ぎると、そこは国界。
先は甲州だよ。

南麓を清里方面に進む。

どこも似たような風景。
でも、ここからがちょっと違う。
JR小海線の下をくぐるのだ。目的地は小海線よりはちょっと上(北)のところ。

ここでぇ~す。夢宇谷です。

夢宇谷っちゅうくらいだから、川があります。

さらさら流れてますよ。
だいたい、南麓は「井」「泉」「沢」なんて字が使われる地名だらけ。
水が多いのです。

そんな美しい谷にあるのがギャラリーMUU。

入口からして、どこかカッコイイんだ。

いろんなものが置いてあります。

主体は陶器なんだけど、書もあれば、アンティーク骨董もあれば、衣服もあれば、石で作られた置物も。

土に埋められているものも。

これは頼めば売ってくれるのか?

不思議でしょう?
ここは知る人ぞ知る場所。
しかし知っている人の多くはたいてい絶賛して、リピートしているようだ。
我々夫婦は二度目の来店。

お店というよりは、拝見させてください、みたいな。
いいわぁ、ここ。

外に向かって開放されている廊下。
外から丸見えよ。

中へ入る。

暗めの廊下が素敵です。

中は複雑な構造になっていて、次第に上がって行くことになる。
いくつもの建物を継ぎ足したようだ。

今度はさっき外から見た開放的な廊下を歩く。

どこまでが売り物で、どこからが単なるお店のインテリア?

今回は前回来た時よりもガラスの器がたくさんあった。

さらに上がります。

この蕪の皿いいね、なんて会話しながら歩く。

古い木造の家屋が外の森と一体となってる。

まだ行ったことない人は、一度どうぞ。
きっとびっくりするよ。

つぼも多数あり。

建物内にもそこら中につぼがあり、切ったばかりの大きな枝葉を突っ込んである。
オサレなんですぅ~。
このお面、前回来た時もあったな。いいお顔。

さらに移動。広いんだ、ギャラリーの中が。

ここがメイン館ともいうべきところ。

さあ、あなたが欲しいのはどれ?
全部!
なんて言えたらいいのですが、そうは行かない。
まずお金がない。
そして置くところが自宅にない。

男性が2人ギャラリーに控えているが、基本的にお客は放置される。
どんなものをお探しですか? なんてことは言われない。
放置なのだ。
なので、自由に見学。

なので、妻も全部勝手に見てまわる。

大声を出す雰囲気ではないので、コソコソ、コソコソ。

使えるものがいい。
やっぱり皿よね。

あれも欲しい、これも欲しい。

あ、ドガティ君によさそうなひも付き棒。

彼にはもったいない。
箸置きみっけ。これを4コ購入。

ちょっと息抜きみたいコーナー。帽子、スカート、ブラウス。。。

わかりにくいが、上のフロアから下を見下ろしたところ。

最上階で、ちょっと屋根が低い。というより、今まであるいてきたところの天井高があり過ぎたのだろう。

このカゴがまたおしゃれでいいんだけど・・・

こちらの赤い器!前回購入したのと同じ作家さんのかな?

そこにあった黒い器。これいいわぁ・・・。

これ、よくね? カッコよくね?
ここに食べ物置いたら、映えるんじゃね?
でもこのカエルもええんじゃね?

実際、かなりでかいのですよ。
平らで高さはないんだけど、平面的な直径は40cmくらいはあったかな。
このカエルを見て笑っていたら、お店の方がお「それ、かわいいよね、ついつい触っちゃう」とおっしゃってた。

また、もと来たところを戻り、最後の物色。
妻の右手にはプラスチックのカゴ。すでにいくつか入っています。

オーナーは書の専門家だそうです。

すごいところです。
まだご存じないあなた、行ってみませんか?
アートに浸れます。
夢宇谷 ギャラリーMUU
北杜市大泉町谷戸5865-12
電話0551-38-0061
【つづく】

出かけましょう。
あわせて、シナトラ父娘によるデュエットはいかがでしょう?
YOUTUBEでどうぞ♪
八ヶ岳西麓を下がって行く。
やがて富士見へ。

富士見を過ぎると、そこは国界。
先は甲州だよ。

南麓を清里方面に進む。

どこも似たような風景。
でも、ここからがちょっと違う。
JR小海線の下をくぐるのだ。目的地は小海線よりはちょっと上(北)のところ。

ここでぇ~す。夢宇谷です。

夢宇谷っちゅうくらいだから、川があります。

さらさら流れてますよ。
だいたい、南麓は「井」「泉」「沢」なんて字が使われる地名だらけ。
水が多いのです。

そんな美しい谷にあるのがギャラリーMUU。

入口からして、どこかカッコイイんだ。

いろんなものが置いてあります。

主体は陶器なんだけど、書もあれば、アンティーク骨董もあれば、衣服もあれば、石で作られた置物も。

土に埋められているものも。

これは頼めば売ってくれるのか?

不思議でしょう?
ここは知る人ぞ知る場所。
しかし知っている人の多くはたいてい絶賛して、リピートしているようだ。
我々夫婦は二度目の来店。

お店というよりは、拝見させてください、みたいな。
いいわぁ、ここ。

外に向かって開放されている廊下。
外から丸見えよ。

中へ入る。

暗めの廊下が素敵です。

中は複雑な構造になっていて、次第に上がって行くことになる。
いくつもの建物を継ぎ足したようだ。

今度はさっき外から見た開放的な廊下を歩く。

どこまでが売り物で、どこからが単なるお店のインテリア?

今回は前回来た時よりもガラスの器がたくさんあった。

さらに上がります。

この蕪の皿いいね、なんて会話しながら歩く。

古い木造の家屋が外の森と一体となってる。

まだ行ったことない人は、一度どうぞ。
きっとびっくりするよ。

つぼも多数あり。

建物内にもそこら中につぼがあり、切ったばかりの大きな枝葉を突っ込んである。
オサレなんですぅ~。
このお面、前回来た時もあったな。いいお顔。

さらに移動。広いんだ、ギャラリーの中が。

ここがメイン館ともいうべきところ。

さあ、あなたが欲しいのはどれ?
全部!
なんて言えたらいいのですが、そうは行かない。
まずお金がない。
そして置くところが自宅にない。

男性が2人ギャラリーに控えているが、基本的にお客は放置される。
どんなものをお探しですか? なんてことは言われない。
放置なのだ。
なので、自由に見学。

なので、妻も全部勝手に見てまわる。

大声を出す雰囲気ではないので、コソコソ、コソコソ。

使えるものがいい。
やっぱり皿よね。

あれも欲しい、これも欲しい。

あ、ドガティ君によさそうなひも付き棒。

彼にはもったいない。
箸置きみっけ。これを4コ購入。

ちょっと息抜きみたいコーナー。帽子、スカート、ブラウス。。。

わかりにくいが、上のフロアから下を見下ろしたところ。

最上階で、ちょっと屋根が低い。というより、今まであるいてきたところの天井高があり過ぎたのだろう。

このカゴがまたおしゃれでいいんだけど・・・

こちらの赤い器!前回購入したのと同じ作家さんのかな?

そこにあった黒い器。これいいわぁ・・・。

これ、よくね? カッコよくね?
ここに食べ物置いたら、映えるんじゃね?
でもこのカエルもええんじゃね?

実際、かなりでかいのですよ。
平らで高さはないんだけど、平面的な直径は40cmくらいはあったかな。
このカエルを見て笑っていたら、お店の方がお「それ、かわいいよね、ついつい触っちゃう」とおっしゃってた。

また、もと来たところを戻り、最後の物色。
妻の右手にはプラスチックのカゴ。すでにいくつか入っています。

オーナーは書の専門家だそうです。

すごいところです。
まだご存じないあなた、行ってみませんか?
アートに浸れます。
夢宇谷 ギャラリーMUU
北杜市大泉町谷戸5865-12
電話0551-38-0061
【つづく】