dancyu 6月号を繰り返し読む。
珍しく羊肉の特集だ。
鎌倉市内で我が家ほど羊肉を食べている家も少ないだろう。
そもそも羊肉って、あまり売っていない。
なぜだ。
日本で販売される羊肉の大半は、オーストラリアあるいはニュージーランドからくる。
と言うわけで本日はオーストラリアの国民的な歌。
ワルツィング・マティルダ♪ をどうぞ。
いい曲だねえ。
これを聴いているとオーストラリア人になった気分。
この歌を初めて聴いた時、メロディが覚えやすくて感激した。
しかし歌詞の中に知らない英単語がたくさんでてくる。
BILLABONG、TUCKER BAG、SWAGMAN・・・。調べたから今は知ってるけど。
オーストラリアって面白いね。
ところでニュージーランドのジーランドって何か知ってますか?
オランダの街の名前だ。オランダは早くから海を制覇してたからね。
昔から英語としては変だなとは思っていたが、調べたこともなかった。
しかしたまたま数年前にオランダの地図を見ていて知った。
はい、こちらがオーストラリア産のラム肉。これもまた長野県飯田市の肉のスズキヤさんからやって来た。
オーストラリア産、信州経由でようこそ鎌倉へ。
これを一口大に切る。そして塩&胡椒する。
よだれが出そうな画像でしょ?
ついでにオーストラリア産のワインも用意しちゃおう。
ダーレンバーグのヴィオニエ&マルサンヌ。軽い揚げ物や、あっさりした肉料理にもあう、シッカリ目の白ワイン。
昔から好きです。今日はオーストラリア&オーストラリアの日。
こんなのも用意ね。
トマトにジンジャーにガーリック。
本日の準主役。ココナッツミルク。
食いしん坊なワンコが寄ってきた。
「これ、何の匂いですか?」(彼は専用フードしか食べたことがない)
「なんだかわかりませんが、とってもおいしそうですね」
「たまりません、ボク」
「ちょっとなめさせてもらえませんかねぇ?」
バターを加熱! これでキッチンがすごい匂いでいっぱいに。
「そ、そ、それは本当になんですか?」
彼はバターの中でラムが焼ける匂いに気絶しそうになっている。
そうだろなぁ、だれが嗅いでもいい匂いだ。
気分は絶好調だぜ。
これも飲んじゃう。先に飲んじゃう。あまりにおいしサントリーのストロングゼロ・ダブルレモン。
ジュワァ~!っとうまい。9%が効くね。
焼けるラム肉。これがまた旨そうな画像。
いや、本当においしいんです。
塩に胡椒にバターですから。これでそのまま食べられますよ。
こちらは別途玉葱の荒く切ったものとトマト小1個。
クスクスも用意しちゃうんだな。
玉葱とトマトは炒めたらすぐニンニクとショウガをすりつぶしたものを投入。
スパイスをまとめて。カレーじゃないんだから、香りを利かせてアクセントをつけるくらいでいいです。
酒を足す。
さらにここでココナッツミルクの登場だ。
マーマレードはたくさん入れよう。
甘ぁーくするんだ。
甘く、辛く、ココナッツミルクの濃さも堪能。オーストラリアなんだけど南国風。
そこにバターで焼いたラム肉をバターごと入れよう。
唐辛子的辛さもちょっと必要。
このおいしい辣油を入れよう。
もうあんまり残ってないから、ケチって使っている。
床をなめる犬。バターが飛んでいるからね。
おぉ~出来上がりだ。ラム肉のココナッツミルク煮。
クスクスもふっかふかに出来た。
それにサラダをつけちゃう。さらにパクチーを散らしましょう。
完成です。
ダーレンバーグのハーミット・クラブを楽しみましょう。
ヴィオニエとマルサンヌ。
おいしそうでしょ?
ココナッツミルクの香り。でもスパイスが効いて、唐辛子的辛さも辣油で少し。ラムの旨さが楽しめる。
これとパクチーはすごく合うよ。
クスクスがこれまたふっかふかに出来ている。オリーブオイルと塩少々で作った。
まぜまぜしてやみやみ。
おいしそうでしょ?
ラム肉のブロックを買いたい人は肉のスズキヤさんへ。
通販可能ですよ: https://www.jingisu.com/
珍しく羊肉の特集だ。
鎌倉市内で我が家ほど羊肉を食べている家も少ないだろう。
そもそも羊肉って、あまり売っていない。
なぜだ。
日本で販売される羊肉の大半は、オーストラリアあるいはニュージーランドからくる。
と言うわけで本日はオーストラリアの国民的な歌。
ワルツィング・マティルダ♪ をどうぞ。
いい曲だねえ。
これを聴いているとオーストラリア人になった気分。
この歌を初めて聴いた時、メロディが覚えやすくて感激した。
しかし歌詞の中に知らない英単語がたくさんでてくる。
BILLABONG、TUCKER BAG、SWAGMAN・・・。調べたから今は知ってるけど。
オーストラリアって面白いね。
ところでニュージーランドのジーランドって何か知ってますか?
オランダの街の名前だ。オランダは早くから海を制覇してたからね。
昔から英語としては変だなとは思っていたが、調べたこともなかった。
しかしたまたま数年前にオランダの地図を見ていて知った。
はい、こちらがオーストラリア産のラム肉。これもまた長野県飯田市の肉のスズキヤさんからやって来た。
オーストラリア産、信州経由でようこそ鎌倉へ。
これを一口大に切る。そして塩&胡椒する。
よだれが出そうな画像でしょ?
ついでにオーストラリア産のワインも用意しちゃおう。
ダーレンバーグのヴィオニエ&マルサンヌ。軽い揚げ物や、あっさりした肉料理にもあう、シッカリ目の白ワイン。
昔から好きです。今日はオーストラリア&オーストラリアの日。
こんなのも用意ね。
トマトにジンジャーにガーリック。
本日の準主役。ココナッツミルク。
食いしん坊なワンコが寄ってきた。
「これ、何の匂いですか?」(彼は専用フードしか食べたことがない)
「なんだかわかりませんが、とってもおいしそうですね」
「たまりません、ボク」
「ちょっとなめさせてもらえませんかねぇ?」
バターを加熱! これでキッチンがすごい匂いでいっぱいに。
「そ、そ、それは本当になんですか?」
彼はバターの中でラムが焼ける匂いに気絶しそうになっている。
そうだろなぁ、だれが嗅いでもいい匂いだ。
気分は絶好調だぜ。
これも飲んじゃう。先に飲んじゃう。あまりにおいしサントリーのストロングゼロ・ダブルレモン。
ジュワァ~!っとうまい。9%が効くね。
焼けるラム肉。これがまた旨そうな画像。
いや、本当においしいんです。
塩に胡椒にバターですから。これでそのまま食べられますよ。
こちらは別途玉葱の荒く切ったものとトマト小1個。
クスクスも用意しちゃうんだな。
玉葱とトマトは炒めたらすぐニンニクとショウガをすりつぶしたものを投入。
スパイスをまとめて。カレーじゃないんだから、香りを利かせてアクセントをつけるくらいでいいです。
酒を足す。
さらにここでココナッツミルクの登場だ。
マーマレードはたくさん入れよう。
甘ぁーくするんだ。
甘く、辛く、ココナッツミルクの濃さも堪能。オーストラリアなんだけど南国風。
そこにバターで焼いたラム肉をバターごと入れよう。
唐辛子的辛さもちょっと必要。
このおいしい辣油を入れよう。
もうあんまり残ってないから、ケチって使っている。
床をなめる犬。バターが飛んでいるからね。
おぉ~出来上がりだ。ラム肉のココナッツミルク煮。
クスクスもふっかふかに出来た。
それにサラダをつけちゃう。さらにパクチーを散らしましょう。
完成です。
ダーレンバーグのハーミット・クラブを楽しみましょう。
ヴィオニエとマルサンヌ。
おいしそうでしょ?
ココナッツミルクの香り。でもスパイスが効いて、唐辛子的辛さも辣油で少し。ラムの旨さが楽しめる。
これとパクチーはすごく合うよ。
クスクスがこれまたふっかふかに出来ている。オリーブオイルと塩少々で作った。
まぜまぜしてやみやみ。
おいしそうでしょ?
ラム肉のブロックを買いたい人は肉のスズキヤさんへ。
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