妻が好きなマイケル・ブーブレの最新アルバム。

小僧だったブーブレも、中年になった。
聴いてくださいね、Youtubeで。
私はお昼にたっぷりお酒を飲んだので、妻が運転してくれる。

わーーい、楽だ楽だ。
助手席でカメラ撮影。
誰もいない別荘地。年末年始、みんな原村にもっと来ようよ。

静かだわぁ~。
まっすぐ東から西に向かって下る三井の森の幹線道路。正に八ヶ岳西麓。

鉢巻道路を北上する。

気持ちのいい道路。
下ろされたドガティ君。

「おとーさん、ボク寒いです」
いいの、いいの、すぐ暖かくなるから。
寒さに耐える牛。じっとしている。

人を見ると寄って来る山羊。

君、前も会ったよね。
今日は専用の餌を持ってないんだ、ごめんね。
原村の森の端っこで遊ぶ。

奥様が手に持っているのはスマホ。

奥様は昨年秋からインスタにご執心。面白いそうだ。
私はインスタに興味なし。
人生イロイロ。
スマホを連写して、ドガティ君ばかり撮影している。

モデル役のドガティ君も馴れたもの。
「お座りしてカメラ目線してあげてます」とドガティ君は言う。

ドガティ君もおかーさんとの付き合い方を心得ているらしい。
気配り、付き合い。積極的能動的なコミュニケーションを心がける。
人生ではそういう些細なことも大事になるからねぇ。

インスタおばさんから解放されたドガティ君は遊ぶ。

やがて森のほうへ。

原村の守護神、阿弥陀岳も笑ってます。

森の中って、ドガティ君の大好きなところ。

いろんな匂いがするらしい。
まあ、そうだろね。

地面の水分が霜柱になっている。

地面がバリバリに固い。
土じゃないみたい。
川まで凍ってるよ。

気持ちがいいところでしょ?
原村には森がありますよ。森ってありそうでなかなかないですからね。

森を楽しむ冬の原村。天国です。
私も田淵義男さん的になってきた。

ドガティ君も森を楽しむ。
森を楽しむが、同時に常に人の方を窺っている。

これが大事だね。
人に飼われる犬の宿命。こうでないと、共棲するのがきつい。

山の坂道を下る。

これを見て、そろそろ散歩も終わりだね・・・って思うでしょ?

違うんだなぁ、、まだあるのよ。
うぉ~、ヤドリギ。原村には多い。

大きな木に寄生する植物。

私もそうありたい(笑)。

あちこちにあるんですよ。
面白いよね。原村はヤドリギの宝庫。

ご関心ある方はぜひ原村へお越しください。あちこちで見られます。

再び森の散歩へ。
凍る川。

匂いを嗅いで回るドガティ君。

寄り道王子と呼ばれています。なかなか進まない効率悪い散歩。

彼は薪材が好き。

放置してある薪材を見ると、強い関心を示す。

「そんなことしていると、アトムとくーちゃんのパパみたいになっちゃうよ!」と言ってみた。
「そりゃあまずい」とさすがに思ったみたいだ。

スタコラスタコラ、歩き始めた。

それでもやっぱり薪材に気を取られる。

「おとーさん、これ持ち帰りませんか?」とドガティ君が尋ねている。

ドガティ君、阿弥陀岳に見られてるよ。

夕日を浴びる阿弥陀岳。
ちょっとだけ遊びましょう。

そろそろ日が沈みますよ。

おもちゃを片づける。

ケージに入る。

君はほんとに素直だね。
農場の中を走る。農場内の道路は熟知しているのだ。
なぜなら私はここの職員だったこともあるから・・・ウソ。

助手席は楽でいいな。
帰ったらまた熱燗のもう。
再び阿弥陀岳方向に上りましょう。

山荘のある方向です。
【つづく】

小僧だったブーブレも、中年になった。
聴いてくださいね、Youtubeで。
私はお昼にたっぷりお酒を飲んだので、妻が運転してくれる。

わーーい、楽だ楽だ。
助手席でカメラ撮影。
誰もいない別荘地。年末年始、みんな原村にもっと来ようよ。

静かだわぁ~。
まっすぐ東から西に向かって下る三井の森の幹線道路。正に八ヶ岳西麓。

鉢巻道路を北上する。

気持ちのいい道路。
下ろされたドガティ君。

「おとーさん、ボク寒いです」
いいの、いいの、すぐ暖かくなるから。
寒さに耐える牛。じっとしている。

人を見ると寄って来る山羊。

君、前も会ったよね。
今日は専用の餌を持ってないんだ、ごめんね。
原村の森の端っこで遊ぶ。

奥様が手に持っているのはスマホ。

奥様は昨年秋からインスタにご執心。面白いそうだ。
私はインスタに興味なし。
人生イロイロ。
スマホを連写して、ドガティ君ばかり撮影している。

モデル役のドガティ君も馴れたもの。
「お座りしてカメラ目線してあげてます」とドガティ君は言う。

ドガティ君もおかーさんとの付き合い方を心得ているらしい。
気配り、付き合い。積極的能動的なコミュニケーションを心がける。
人生ではそういう些細なことも大事になるからねぇ。

インスタおばさんから解放されたドガティ君は遊ぶ。

やがて森のほうへ。

原村の守護神、阿弥陀岳も笑ってます。

森の中って、ドガティ君の大好きなところ。

いろんな匂いがするらしい。
まあ、そうだろね。

地面の水分が霜柱になっている。

地面がバリバリに固い。
土じゃないみたい。
川まで凍ってるよ。

気持ちがいいところでしょ?
原村には森がありますよ。森ってありそうでなかなかないですからね。

森を楽しむ冬の原村。天国です。
私も田淵義男さん的になってきた。

ドガティ君も森を楽しむ。
森を楽しむが、同時に常に人の方を窺っている。

これが大事だね。
人に飼われる犬の宿命。こうでないと、共棲するのがきつい。

山の坂道を下る。

これを見て、そろそろ散歩も終わりだね・・・って思うでしょ?

違うんだなぁ、、まだあるのよ。
うぉ~、ヤドリギ。原村には多い。

大きな木に寄生する植物。

私もそうありたい(笑)。

あちこちにあるんですよ。
面白いよね。原村はヤドリギの宝庫。

ご関心ある方はぜひ原村へお越しください。あちこちで見られます。

再び森の散歩へ。
凍る川。

匂いを嗅いで回るドガティ君。

寄り道王子と呼ばれています。なかなか進まない効率悪い散歩。

彼は薪材が好き。

放置してある薪材を見ると、強い関心を示す。

「そんなことしていると、アトムとくーちゃんのパパみたいになっちゃうよ!」と言ってみた。
「そりゃあまずい」とさすがに思ったみたいだ。

スタコラスタコラ、歩き始めた。

それでもやっぱり薪材に気を取られる。

「おとーさん、これ持ち帰りませんか?」とドガティ君が尋ねている。

ドガティ君、阿弥陀岳に見られてるよ。

夕日を浴びる阿弥陀岳。
ちょっとだけ遊びましょう。

そろそろ日が沈みますよ。

おもちゃを片づける。

ケージに入る。

君はほんとに素直だね。
農場の中を走る。農場内の道路は熟知しているのだ。
なぜなら私はここの職員だったこともあるから・・・ウソ。

助手席は楽でいいな。
帰ったらまた熱燗のもう。
再び阿弥陀岳方向に上りましょう。

山荘のある方向です。
【つづく】