「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村真冬の滞在(3) 静かな夜、ドガティ君もとても静か

2019-01-04 18:00:56 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ある日の夜のこと。

薪ストーブ焚いて、がんがん山荘内を温めていた。



この山荘が建って間もなく20年。

楽しい山荘暮らしだ。



上でファン回して、暖気を下に落とす。



次の御柱祭りに備えましょう。



その時期に原村に行けるだろうか??

あとちょっとですよ。あっという間に次が来る。

6年ごとの諏訪地域6市町村最大のイベント。



この日も薪ストーブががんばっていた。

バーモント・キャスティグス社のアンコール・エヴァーバーンという、大変ポピュラーなストーブだ。



そこら中で見かける、使いやすいストーブ。

原村にはストーブハウスっていう、薪ストーブ・ファンの聖地みたいなお店があるが、そこでもこのバーモント・キャスティングス社のストーブはいつも重要なポジションを占めてきた。

なぜかよくわからないが、英国ワイト島のことを解説した可笑しな皿が飾ってあるのでした。



一応、お正月モード。



薪ストーブが温めた空気は天井に向かって上がるので、それを落としているファン。



諏訪に来たら飲むお酒、真澄の前掛け。



この山荘を建ててくれた丸山さん(ビルダーズ集団、ブレイスの代表)。



20年前の画像。丸山さん、若い!

その後丸山さんは両親のために蓼科の家を建ててくれた。

さらに鎌倉に私の自宅も建ててくれた。

これ(↑)は、のちにそうなるとはまったく思いもしなかった頃の古い画像。

皮が硬く酸味があるトマト。



原村のA-Coopで買って来たおかずを並べるだけの晩御飯。

簡単でおいしい。



おやきもA-Coopのもの。



食べかけで失礼。これが野沢菜入りのおやき。



みかんも食べましょうね。



洗い物を片づけたら、ふきんを薪ストーブで乾かす(外に干しても昼間でも氷点下の気温だから)。



ティム・タムなんてのを楽しむ。



ラフロイグを飲む。山に来たら飲みたくなる個性的なシングル・モルト。



「寒い!」と言い、薪ストーブがお友達の犬。



「寒くて、なんか文句ある?」と言う犬。



ダイヤ菊純米がお友達の私。



さっさと温まれよ。



長時間外出して夕方帰って来て、また温めなおすと、室内を温かくするのに時間がかかるのだ。



それでもどうにかこうにか快適な室温になる。



これがフリルフスリフのおいしいパン。いちじくパンですよ。



限られた数しか作られない貴重なパン。

軽く焼いて食べよう。



おいしい。。。

【つづく】
コメント (14)
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