今日はちょっと長いよ。
この得たいの知れない食材をおいしく調理しましょう。

冷凍されたトリッパ。牛の胃袋だ。
かちかちで、鍋に入らない。もともとちょっと大きいめのトリッパだね。

CD聴きながら、下茹でしましょう。

トリッパをする時はいつもこの曲だ。
購入前にお店ですでに軽く下茹でしてあるみたいだ。
それでも茹でるとわずか数分で湯が黒くなる。

酢を入れて煮る。
そして洗う。ここまで10分。

これが胃袋。トリッパだよ。

日本語ではハチの巣と言う。
まさにそんな感じだね。

これら画像はトリッパを食べる前日の夜に撮影したもの。
準備が大変なんだ。
「おとーさん、大変なにおいですね」とドガティ君。

調理をする前日には江ノ電稲村ヶ崎駅前のはぶか牛肉店でトリッパを買っておかないといけない。

これで茹でるのは二度目。

「なんだか知らないが、パワフルなにおいです」

ドガティ君はトリッパが食べたいらしい。茹でただけでもいいらしい(笑)。
残り物のシャルドネを蕎麦猪口で飲みながらじっくりやろう。

二度目の茹でこぼしが15分。
水洗いするよ。

休憩。

セーターの襟首みたいだ。

三度目の茹でこぼし。

今度は25分。ま、適当ですけど。

あぁ~退屈。

ただただ煮るだけ。
「本当にそれがほしいです」とドガティ君が嘆願する。

水洗い。良く洗いましょう。これで茹でこぼしは終わりだ。

「食べたいなあ」

こんな感じに切りましょう。

ここまでやったら冷蔵庫へ。

続きはまた明日ね。
********************************
翌朝は寒かった。
スモークツリーも冬の様相。

山茶花、山茶花咲いた道ぃ~♪、を行く。

パシフィック・ベーカリーでバゲットを買いましょう。

スコーンも買っちゃおうかな。

でも結局バゲットとマラサダを買う。

夕陽ガ丘通りを抜ける。

七里ガ浜住宅地はすべての通りに名前がある。
住所は〇〇市〇〇町〇丁目〇ー〇とは言わない。
欧米風に逆から言う特別地区なのである。
例えば・・・39 東通り 鎌倉市 神奈川県 248-0025 JAPAN。
全部、ウソです。

シリンダー君(ポットの名前)ではミクロの世界が展開中。

ペール・エール飲みながら作ろう。

セロリを食べたい変なイヌ。

内臓系調理にはよくある香味野菜。
セロリ、ニンジン、タマネギ。

ニンニクもね。

本日もストウブが活躍する。

楽しみだなぁ。これで煮るんだ。

味付けはこんな感じかな。

ドガティ君は「もうたまりませぬ」と言う。

oliveオイルに唐辛子とニンニクを。

香味野菜を入れてよく炒める。

「なんでもいいから、なんかくれー」とドガティ君が睨む。

ストウブ得意の蒸らし炒め。

そこへトリッパを投入し炒める。

さらにホールトマトを入れる。

バターにブイヨン。

それらを溶かし込む。

安い白ワイン。1/4ボトルサイズを入れましょ。

自分はギネス・スタウトを飲む。

ビール界の王者、ギネス。
でも本チャンではワイン。

味付けにはこれも加えよう。

ちょっと味見。

あやややや。おいしいぞ。
ケチャップやトンカツソースを少し加えると、味がポップになる。
ミックスの豆缶を利用。

シメジも入れましょうね。

ローズマリーの香りをつけましょう。

最後の味付けは醤油と胡椒。

フランクランド・エステートのリースリング2010年を飲むぞ。

ちょっとお高いワインを、倉庫放出の組み合わせ(自分が選べず、倉庫に少数ずつ余ったワインをお店が勝手に組み合わせる買い方)で購入したから、半額ほどで買えたのだ。
家の中はトリッパの香りが広がる。

こちらが先ほどのリースリング。

いい香り。
華やかだな。
サラダも用意しましょ。

出来ましたよ。

いい香りだ。
安くて、頑丈で、生きてることを実感できる食材。内臓系はどれもうまいのよ。

チーズかけて、ローズマリーをさらにかける。

フランクランド・エステートのリースリングを楽しむ。

あれこれおしゃべりしながら、あれこれ食べる。
あぁ、楽しい食事。作る過程がちょっと大変だったが。
夜中をまたいで前夜から。

パシフィック・ベーカリーっていいね。

おいしいバゲット。安いしね。
食材全部が安い。ワインだけ、買値は安いが、定価は突出して高いへんな食事。
この得たいの知れない食材をおいしく調理しましょう。

冷凍されたトリッパ。牛の胃袋だ。
かちかちで、鍋に入らない。もともとちょっと大きいめのトリッパだね。

CD聴きながら、下茹でしましょう。

トリッパをする時はいつもこの曲だ。
購入前にお店ですでに軽く下茹でしてあるみたいだ。
それでも茹でるとわずか数分で湯が黒くなる。

酢を入れて煮る。
そして洗う。ここまで10分。

これが胃袋。トリッパだよ。

日本語ではハチの巣と言う。
まさにそんな感じだね。

これら画像はトリッパを食べる前日の夜に撮影したもの。
準備が大変なんだ。
「おとーさん、大変なにおいですね」とドガティ君。

調理をする前日には江ノ電稲村ヶ崎駅前のはぶか牛肉店でトリッパを買っておかないといけない。

これで茹でるのは二度目。

「なんだか知らないが、パワフルなにおいです」

ドガティ君はトリッパが食べたいらしい。茹でただけでもいいらしい(笑)。
残り物のシャルドネを蕎麦猪口で飲みながらじっくりやろう。

二度目の茹でこぼしが15分。
水洗いするよ。

休憩。

セーターの襟首みたいだ。

三度目の茹でこぼし。

今度は25分。ま、適当ですけど。

あぁ~退屈。

ただただ煮るだけ。
「本当にそれがほしいです」とドガティ君が嘆願する。

水洗い。良く洗いましょう。これで茹でこぼしは終わりだ。

「食べたいなあ」

こんな感じに切りましょう。

ここまでやったら冷蔵庫へ。

続きはまた明日ね。
********************************
翌朝は寒かった。
スモークツリーも冬の様相。

山茶花、山茶花咲いた道ぃ~♪、を行く。

パシフィック・ベーカリーでバゲットを買いましょう。

スコーンも買っちゃおうかな。

でも結局バゲットとマラサダを買う。

夕陽ガ丘通りを抜ける。

七里ガ浜住宅地はすべての通りに名前がある。
住所は〇〇市〇〇町〇丁目〇ー〇とは言わない。
欧米風に逆から言う特別地区なのである。
例えば・・・39 東通り 鎌倉市 神奈川県 248-0025 JAPAN。
全部、ウソです。

シリンダー君(ポットの名前)ではミクロの世界が展開中。

ペール・エール飲みながら作ろう。

セロリを食べたい変なイヌ。

内臓系調理にはよくある香味野菜。
セロリ、ニンジン、タマネギ。

ニンニクもね。

本日もストウブが活躍する。

楽しみだなぁ。これで煮るんだ。

味付けはこんな感じかな。

ドガティ君は「もうたまりませぬ」と言う。

oliveオイルに唐辛子とニンニクを。

香味野菜を入れてよく炒める。

「なんでもいいから、なんかくれー」とドガティ君が睨む。

ストウブ得意の蒸らし炒め。

そこへトリッパを投入し炒める。

さらにホールトマトを入れる。

バターにブイヨン。

それらを溶かし込む。

安い白ワイン。1/4ボトルサイズを入れましょ。

自分はギネス・スタウトを飲む。

ビール界の王者、ギネス。
でも本チャンではワイン。

味付けにはこれも加えよう。

ちょっと味見。

あやややや。おいしいぞ。
ケチャップやトンカツソースを少し加えると、味がポップになる。
ミックスの豆缶を利用。

シメジも入れましょうね。

ローズマリーの香りをつけましょう。

最後の味付けは醤油と胡椒。

フランクランド・エステートのリースリング2010年を飲むぞ。

ちょっとお高いワインを、倉庫放出の組み合わせ(自分が選べず、倉庫に少数ずつ余ったワインをお店が勝手に組み合わせる買い方)で購入したから、半額ほどで買えたのだ。
家の中はトリッパの香りが広がる。

こちらが先ほどのリースリング。

いい香り。
華やかだな。
サラダも用意しましょ。

出来ましたよ。

いい香りだ。
安くて、頑丈で、生きてることを実感できる食材。内臓系はどれもうまいのよ。

チーズかけて、ローズマリーをさらにかける。

フランクランド・エステートのリースリングを楽しむ。

あれこれおしゃべりしながら、あれこれ食べる。
あぁ、楽しい食事。作る過程がちょっと大変だったが。
夜中をまたいで前夜から。

パシフィック・ベーカリーっていいね。

おいしいバゲット。安いしね。
食材全部が安い。ワインだけ、買値は安いが、定価は突出して高いへんな食事。