「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

長野県飯田市の肉店スズキヤさんのラムを使い、適当なモロッコ風ランチ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-02-10 00:00:34 | 食べ物・飲み物
久々にモロッコ風のランチを作ってみましょう。

だから音楽もこちらで♪



長野県飯田市の肉店スズキヤさんのラム(焼肉用)。



これがまた香しい肉なのだ。



これをスパイシーに仕上げましょう。

カルディで購入してきたのはクスクス、ハリッサ、ドライ・フルーツ・ミックス、ドイツの甘口白ワイン。



食材としてラム以外には、ニンニクやトマトやパレルモ(甘口で生でも食べやすいパプリカ)やニンニク。



スパイスはコリアンダー、クミン、パプリカのパウダー。



他にはブイヨンとハリッサ。ハリッサが決め手だ。

パクチーを細かく切ろう。



タマネギは粗みじん切り、パレルモは適当な大きさ、ニンニクは薄切り。



また今回もタジン鍋。



何ももらえないドガティ君がキッチンから出て行くところ。



でもどうせまた彼は来るよ。

クスクスを用意。



こちらがスズキヤさんのラムだ。



見事なお肉。

そのお肉にクレイジーソルトをかける。



ドガティ君が再登場だ。



だって先ほどのラムをバターで焼いているんだもん。



ワンコとしては興味を示さずにはいられない香り。

「なにか落ちてないかなぁ?」



よだれが出る眺め。フライパン上でラムのバター焼き。



これはそのまま放置する。

「何かもらえませんの?」とドガティ君。



オリーブオイルの中でニンニクを加熱。



タマネギを炒める。



タマネギがしんなりしたら、カットトマトを入れる。



煮るように炒める。

次がハリッサだ。これでいかにもモロッコ風ランチになる。



鍋の中にドバっと入れよう。



次に少量の熱湯を加えて砕いたブイヨン、さきほどのスパイス・パウダー3種を加える。



そこにバターで炒めたラムをバターごと、パレルモも加えましょう。



最後はこれの登場だ。



ドライ・フルーツ・ミックス。



おいしそう。

甘さがスパイシーな調理を引き立てるよ。



これであとはタジン鍋を蓋して蒸すだけ。

クスクスはもう膨れ上がっている。あとは食べる直前にちょっとレンジで温めればいい。



ドイツの甘口ワインが合いそうだ。



クロネコがかわいい。

アルコール度は9%と、強いチューハイ並みな弱さ。



タジン鍋が頑張っている。



いい香りがほのかに漂う。

中火でくつくつ言い出したら、弱火にして10分ほどだ。

ほら出来た。パクチーを散らそう。おいしそう。



食卓へ。



甘いドイツワインとドライフルーツの入ったモロッコ風料理が、とてもよく合うはず。



スパイシーなラムの煮込み。クスクスと一緒に食べよう。



クスクスはほっかほか。

この組み合わせがたまらないのです。



みなさんもタジン鍋でラムをどうぞ。本当に美味しいから。



スズキヤさんの通販でラムは買えますよ ここからどうぞ ⇒ http://www.jingisu.com/
コメント (19)
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