これは、何だ?

順を追って説明しましょう。
中華料理の代表格である酢豚を、別の材料で、そして別の作り方で作るのです。
Drive My Car♪

Drive My Car (Remastered 2009)
Baby, you can drive my car♪
この曲、好きなんだなぁ~♪
私はまったくジャイアンツのファンでもなんでもないのだが、なぜかこのタオルが自宅にある。主にドガティ君が使っている。
義父が読売新聞販売店からもらったらしい。

横倒しなのは漢字で、原辰徳と書いてある。
ドガティ君は散歩から帰ると、ぬるま湯とこのタオルで丁寧に足を拭いてもらえる。

解凍された鶏のスジ肉。長野県飯田市の肉店スズキヤさんのユニークな製品だ。

ユニークな製品をいっぱい揃えている不思議なお店のスズキヤさん。
楽しいので、ずっとお付き合いしている。
遠山郷という過疎化した山の中にありながら、情報発信力がただもんじゃないすごい肉店。
鶏スジ肉って、こんなのだ。見るからにおいしそうな表情。

安くておいしい、正しいお肉である。
安くておいしいと言えば、これも。

秋田の大きな酒蔵、高清水の辛口。
醸造アルコールが入る、したがって純米酒ではない製品。
これはコストパフォーマンスよし。適度な辛口。うま味がある。
そして我らが高山商店で一升瓶が1,500円ちょっと。
タマネギ。

ピーマン。

赤いパプリカ。

いずれも小さめに切るのがポイントだ。

鶏スジ肉は小さいのが多いからね。
野菜を大きく切ると、全体のバランスが悪くなるからな。
こちらは甘酢のメンバー。

片栗粉、砂糖、酢、醤油、ケチャップ。
これらに水を加えてよく混ぜる。
ストウブの鉄鍋が登場。

高清水辛口を飲んじゃう。

安いけど、これ、旨いねえ。

こちらは小麦粉だ。

塩胡椒した鶏スジ肉。

よく混ぜてから、小麦粉をかける。
そしてフライパンで炒める。

強く焦がそう。

表面がちょっと焦げたくらいで、いったん外に出す。
カリッとなったら正解。

食べてみよう。
塩、胡椒、脂、ちょっと焦げた鶏スジ肉。カリッとうまいね。
そして放置する。
「おとーさん、それ、くださいませんか?」とドガティ君が懇願する。

いつも無理だって言ってるでしょ。
だめだめ。
「そんなことおっしゃらずに・・・」と泣きそうな目でドガティ君は睨む。

いよいよストウブを使う時間。

油を入れて加熱し、やがて野菜を入れる。

強火にしてよく炒める。

一通り炒めたら、蓋をしめる。弱火にしよう。

鋳鉄鍋のストウブが得意な蒸し焼きだ。
これで野菜が柔らかく蒸し上がる。
5分もやったら十分。

「おとーさん。ボクにはなにもないんですかねえ?」

ないに決まってるじゃん。
食いしん坊ワンコは放置。
蒸し上がった野菜の上に、すでにカリッと仕上げてある鶏スジ肉を加える。

だんだん暖かくなるこの季節。
ふかふかのマットに、ふかふかの毛布に埋もれることが少なくなるドガティ君。

事前にブレンドしておいた甘酢をかける。

あとはこれを煮るだけ。

キムチも食べようね。

とろみが出たら、そこで終了だ。
出来たよ。甘酢がかかった酢豚じゃなくて、酢鶏スジ(笑)。

1.鶏スジ肉片に合わせ、野菜も小さめに切られている。
2.片栗粉がついた甘酢のあんがかかっている。

ってことは、丼に最適だ。

うまそうでしょう。
鶏スジ肉でもなんでも、肉のことならスズキヤさんへ。
通販可能だ ⇒ http://www.jingisu.com/

順を追って説明しましょう。
中華料理の代表格である酢豚を、別の材料で、そして別の作り方で作るのです。
Drive My Car♪

Drive My Car (Remastered 2009)
Baby, you can drive my car♪
この曲、好きなんだなぁ~♪
私はまったくジャイアンツのファンでもなんでもないのだが、なぜかこのタオルが自宅にある。主にドガティ君が使っている。
義父が読売新聞販売店からもらったらしい。

横倒しなのは漢字で、原辰徳と書いてある。
ドガティ君は散歩から帰ると、ぬるま湯とこのタオルで丁寧に足を拭いてもらえる。

解凍された鶏のスジ肉。長野県飯田市の肉店スズキヤさんのユニークな製品だ。

ユニークな製品をいっぱい揃えている不思議なお店のスズキヤさん。
楽しいので、ずっとお付き合いしている。
遠山郷という過疎化した山の中にありながら、情報発信力がただもんじゃないすごい肉店。
鶏スジ肉って、こんなのだ。見るからにおいしそうな表情。

安くておいしい、正しいお肉である。
安くておいしいと言えば、これも。

秋田の大きな酒蔵、高清水の辛口。
醸造アルコールが入る、したがって純米酒ではない製品。
これはコストパフォーマンスよし。適度な辛口。うま味がある。
そして我らが高山商店で一升瓶が1,500円ちょっと。
タマネギ。

ピーマン。

赤いパプリカ。

いずれも小さめに切るのがポイントだ。

鶏スジ肉は小さいのが多いからね。
野菜を大きく切ると、全体のバランスが悪くなるからな。
こちらは甘酢のメンバー。

片栗粉、砂糖、酢、醤油、ケチャップ。
これらに水を加えてよく混ぜる。
ストウブの鉄鍋が登場。

高清水辛口を飲んじゃう。

安いけど、これ、旨いねえ。

こちらは小麦粉だ。

塩胡椒した鶏スジ肉。

よく混ぜてから、小麦粉をかける。
そしてフライパンで炒める。

強く焦がそう。

表面がちょっと焦げたくらいで、いったん外に出す。
カリッとなったら正解。

食べてみよう。
塩、胡椒、脂、ちょっと焦げた鶏スジ肉。カリッとうまいね。
そして放置する。
「おとーさん、それ、くださいませんか?」とドガティ君が懇願する。

いつも無理だって言ってるでしょ。
だめだめ。
「そんなことおっしゃらずに・・・」と泣きそうな目でドガティ君は睨む。

いよいよストウブを使う時間。

油を入れて加熱し、やがて野菜を入れる。

強火にしてよく炒める。

一通り炒めたら、蓋をしめる。弱火にしよう。

鋳鉄鍋のストウブが得意な蒸し焼きだ。
これで野菜が柔らかく蒸し上がる。
5分もやったら十分。

「おとーさん。ボクにはなにもないんですかねえ?」

ないに決まってるじゃん。
食いしん坊ワンコは放置。
蒸し上がった野菜の上に、すでにカリッと仕上げてある鶏スジ肉を加える。

だんだん暖かくなるこの季節。
ふかふかのマットに、ふかふかの毛布に埋もれることが少なくなるドガティ君。

事前にブレンドしておいた甘酢をかける。

あとはこれを煮るだけ。

キムチも食べようね。

とろみが出たら、そこで終了だ。
出来たよ。甘酢がかかった酢豚じゃなくて、酢鶏スジ(笑)。

1.鶏スジ肉片に合わせ、野菜も小さめに切られている。
2.片栗粉がついた甘酢のあんがかかっている。

ってことは、丼に最適だ。

うまそうでしょう。
鶏スジ肉でもなんでも、肉のことならスズキヤさんへ。
通販可能だ ⇒ http://www.jingisu.com/