洗面所で笑うドガティ君。
笑うというより暑いのかな?
初めて購入してみた。
無印良品のトイレットペーパーの5倍巻だ。
ダブルで125mある。
つまりは1ロール25mが基本でその5倍だと言いたいわけね。
それが適当な比較かどうかは知らない。
最近では50m~60mは驚かない。
我が家が最近まで使っていたのも50mだ。
問題は質感。
おしり感(?)とも言えるね(笑)
お肌の中の微妙に敏感なおしりの感覚。さあ、これは紙質的にどうなんでしょう。
ちょっと前、あしなやに行ってサンマーメンを食べた話はブログに書いた。
ここの名物はいろいろある。
あんかけ焼きそばなんてのも人気だ。
私も何度も食べている。
しかしサンマーメンはリピートしちゃうね。そういうローカルなお客さんはかなり多いはず。
これがおいしかったので、私は対抗心をもやして自分なりにおいしいサンマーメンをつくることにした。
私は県民食サンマーメンが大好きなのである。
ただし援軍が要るね。
江ノ電稲村ケ崎駅前のはぶか牛肉店の焼き豚だ。
これがおいしい。
甘くないので、このままで麺類に使える。
付属でくれるタレをかければそのままでおかずにもなるよ。
もやし、にら、にんにく、にんじん。これで野菜は終わり。
きくらげも使おうかね。
スープはこれで作る。適当に混ぜればいい。
ただし、ちょっとずつ微妙に味見しながら。
なにせ上品な味のあしなやに挑戦するんだからね。
さて、うまくゆくかな。あしなや並みに上品にしながら独自性を活かしパンチを利かせる。あしなやのようにダシやコクは強く感じるがあっさりしたスープ、そこにアクセントを加える感じ。
野菜は準備完了だ。
ニンジンをたっぷりのごま油で炒める。
こちらが本日使う焼き豚。
おいしそうでしょう?
ドガティ君も焼き豚がほしいのでキッチンに張り付く。
ニンニクを擦っておこう。
麺は西友オリジナルのこれ。
ちょっと癖がついた麺で、結構おいしいと思う。
会津若松の江戸屋さんがずっと作っている。
最後に中国製の豚肉片入り辣油を添えるよ。
蓮華でスープを飲みましょう。
片栗粉はスープにとろみをつけるため。水で溶いて使用する。
水を加え調味料を加え、とろみも加えて煮て、ただし少しずつ味見しながら調味料を加えて行く。
まもなく麺を茹でるって頃に野菜を入れる。
横で麺もゆでましょう。
スープが出来てきた。
盛り付け完了だ。
はぶかさん特製の焼き豚。ブラックペパーも振りかけよう。
あしなやさんのそれと比べても遜色ない味わいと私は思う。
思うんだが、全然違うなあ。
味わいに遜色はないと思うんだが、あしなやのそれ(↓)とは味も見た目もまったく別物だよねえ。
あしなやのはやっぱり上品。上品なのにコクがあって、いいんだよなー。
しかしまあ、私のもはぶかさんに助けられ、美味しくできた。
「暑いわぁ~」と寝るドガティ君。
右足が君のクッションにかかってますよ(笑)