「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

スズキヤさんのぶたじんを合わせ炒め / バルサミコ酢風味でうまうま@七里ガ浜自宅厨房

2013-01-17 21:38:36 | 食べ物・飲み物
食べるぞ、ぶたじん。



飲むぞ、鎌倉栞。茅ヶ崎の熊澤酒造のお酒。おそらく我が街から最も近い距離にある酒蔵だ。酸味がしっかりで、なんだか白ワインを飲んでいるような気にもなる爽やかなお酒なのである。



おなじみスズキヤさんの製品、ぶたじん。



Piggy!!



そのまま焼いて食べても、合わせて食べてもオッケー。使い方いろいろ。



寒い。冬は嫌いだ。夏も嫌いだけど。



寝る。



バルサミコ酢。



パプリカ。



ジャガイモ。



エリンギ。



冷凍ぶたじん解凍中。



オリーブオイルでジャガイモがカリッと揚がった。



オリーブオイルを使って・・・。



ぶたじんも焼いてしまう。



エリンギとパプリカも炒める。



醤油とオリーブオイルを同量混ぜ、少量のショウガ(擦ったもの)とバルサミコ酢を混ぜ合わせる。



それを、エリンギとパプリカと揚げたジャガイモを合わたものにふりかけ、混ぜる。



そこにぶたじんも加える。



どうざんすか? うまそうざんしょ?



ぶたじんは通販が可能。左のBookmarkにあるスズキヤさんのHPからどうぞ。
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2013年1月八ヶ岳西麓原村(7) 極寒の山荘での滞在もそろそろ終わりだけれど帰る前に薪割り

2013-01-16 00:00:45 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
話題を八ヶ岳西麓に戻そう。

今回の山荘の滞在もこれが最終日。屋根に積もった雪が、屋内から伝わる熱で溶け、したたり落ちて、冷気にさらされてまた凍るの図。



槇原クンの冬向きのアルバム。



ミルク♪



朝は寒い。ストーブの底に溜まった灰を捨てる。



ストーブ着火。空気を最大限入れる。



ガンガン燃やして巡航速度に到達。お利口、ヴァーモント・キャスティングズ。



ダンパーを閉める。ちろちろと燃やす。



寒い。オレは。



頑張って暖めるが天井が高いからなぁ。



煙突が暖まって来る。



じわぁ~っと安心感が広がる。



オレはまだ寒い。



空気が澄んで冷たいこの日。



最後です。せいぜい楽しみましょう。



ガンガン燃やしていると、薪が底を尽きそうになる。次回の滞在のこともあるし、薪割りしましょっかねぇ~。しんどいけど。



斧を出して来る。



でも結局普通の斧ではなく、マジックアックスで全部片付けちゃった。難物もものともせず、楽々のマジックアックス。



ナラ材はとっても良い。積み上がる薪。満足感いっぱいの午後。



調子に乗ってストーブを燃やすと、室内の気温は急上昇。



あぁ~、明朝はここを下って帰るのか。原村もよし。鎌倉もよし。



夕方になる。



玄関灯をつける。



寒く、寂しくなる夜。



ストーブを燃やし続ける。



ええ感じに歳をとった私のダナー。



ゴム長生活はこの日で終わり。翌朝これを履いて帰る。
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Heavy Snow in 鎌倉 / タジンで野菜たっぷり

2013-01-14 12:46:59 | 食べ物・飲み物
八ヶ岳のお話はまたも中断。

今、鎌倉はすごい雪。たまにあるんだよねぇ・・・鎌倉も・・・雪が。

でも家の中は明るいのだーー!



Sleigh Ride。現在ならそれも可能 in Kamakura.



すごいんだわーー、雪。さっき撮影したばかり。



狭い庭もこのとおり。



外に出ても、あーーやだやだ、とおっさんワンコはすぐ帰る。



あんたそれでも犬か。「いぃ~ぬは よろこび にわかけまわり♪」はどうなった?

で・・・そんな時は西友七里ガ浜店にも行くのは億劫だし、タジンで野菜。

野菜は冷蔵庫にあるものでいいの。



ワインはおいしいものを。

豪州からダーレンバーグのハーミット・クラブ。ヴィオニエ + マルサンヌ 2007。



チュニジアからハリサ(アリッサ)。



向こうがニンニク。下がアンチョビ(缶詰)。右がハリサ。ニンニクとアンチョビはみじん切り。



ナス、キュウリ、パプリカ。



プチトマト。



オリーブオイルをたっぷり入れて加熱。ゆっくりニンニク&アンチョビ&ハリサを炒めよう。アンチョビの塩気が効く。ハリサの辛味と香り。そしてニンニクのあの香り。



香りはすぐに出て来る。



野菜を入れて、オレガノ(乾燥)をふりかける。



白ワインを飲みながら、それをかける。ドボドボっと。40ccくらい。



ふたして、あとはタジン鍋におまかせ。



キッチンでは勝手にタジン鍋が労働中。



10分くらい経ったらタジン鍋を開けて、よぉ~く下から上へかき混ぜる。



どこの家にもあるこれ。



このオレガノ(乾燥)をもう一度軽く振りかける。

で、またふたして、10分ほど。

野菜がクタクタになる。



出来上がりさ。



どんどん食べましょ。



ハリサが辛いよ。

TimTamも食べちゃう。舌の上が辛いから。



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2013年1月八ヶ岳西麓原村(6) アイリッシュな原村を満喫しよう

2013-01-13 11:14:13 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
アイリッシュな日。寒い山荘にはアイリッシュなU2が似合う。



現代の詩人U2。
Beautiful Day♪



あまりに寒い原村のてっぺんでは、山荘の中に閉じこもることくらいしかすることがない。
酒を飲むか、音楽を聴くか、本を読むか。中公新書を読みふける。アイルランドはいい国みたいだ。



我が家のアイリッシュ君は寝てばかり。



パイント・グラスを出そう。しかしよく考えてあるな、このグラス。



パイント・グラスで飲まないとなんだか決まらない飲みモノ。

アイルランドが産んだ世界一美味しい飲みモノ、ギネス。



どうだ、この泡。アイリッシュでクリーミーな泡。泡まで味が濃い。



「オレ、この泡、前世で何度も味わったような気がする」と茶々之介。

本当にすごい泡だ。



なんか気になるなぁ、この泡。



それも好きなんだけど、リンゴ。ギネスもリンゴも狙う犬。



アイリッシュな犬は、トイレのために外に頻繁に行きたがる。ドアの前に座って外に出たいと意思表示をする。



しかしここでは外にワンコを出すのも大変だ。鎌倉の庭と違い、サッと出すわけに行かない。人間もゴム長を履いて付き合わないといけない。



ハーゲンダッツも大好きな犬。「それ、欲しい」と周りをウロウロ。



また、ある日。我が家のワゴン車の後は、アイリッシュなワンコの特等席。ここから彼はいつも外を見ている。自分の遊び場所が近付くと興奮する。



オレの運動場(・・・いいえ、ここは原村の農場です)。



さあ、遊ぼう。とーちゃん、かーちゃん。



ひゃっほーーい。誰もいないぞ。



風が強くて寒いこの日。それでもボール遊び。



買ったばかりのモンベルのジャケットを着て、かーちゃんははしゃぐ。
かーちゃんはボールを上に投げ、オレは横に走る。



かーちゃんはボールをキック。オレは即座に追いかける。寒い。



鼻毛もヒゲも耳の毛も凍る原村の農場。
それでももっと遊びたいんだ、オレは。



いいえ、茶々之介さん、もう山荘に帰りましょう。



オレのお腹の毛はボトボトだ。
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2013年1月八ヶ岳西麓原村(5) 朝の風景  曇り・雪・晴れ・マイナス10度~±0度

2013-01-12 00:00:07 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
今回の滞在中のお天気は上記のとおり。雪がちらつくことは毎日のようにあった。たいていは夜だが。

前面のガラスを磨きあげて炎を楽しむ、なんて趣味のない私のストーブのガラスはいつもこんなの。



たいして寒くはなかった。クリスマスの頃はマイナス20度近くまであったらしいが。



How Am I Supposed To Live Without You



覚えてますか、この曲? 力強さでは一番のボルトン。朝からボルトン。しかも原村。ミスマッチか。しかし私、この人好きなんです。

今回の滞在中は明け方最も寒い時でこの程度。



阿弥陀岳から太陽が顔を出した。



朝早くからクルマで出かける別荘族。諏訪大社に初詣かな。



山荘玄関前の階段。右の足跡が私。左はワンコ。朝早くからワンコの散歩を済ませる。



クルマはこんな具合に。ちょっとやっかいである。クルマのエンジンを作動させてヒーターをONにして車内を暖め、ガラスの上に付着するガリガリとした氷を溶かす。



しかし、なかなかキレイなものですなぁ。



ボディの曲線に沿って、あるいは方向によって、堆積する雪の量に微妙な変化があるのが面白い。



ほらね。



お菓子のような巨岩。



カエデはチョー乾燥中。



散歩の後は寝るワンコ。やがてご飯。で、また寝るワンコ。



静かな1日の始まり。人間の朝ごはんを準備。



静かなお正月@原村のてっぺん。



シラカバに日差しが当たってとってもキレイです。空気はバリバリ。ハンドクリームを塗っても、なんだか手がざらつく。



薪はまだかろうじてある。



煙突が暖まって来る。ジワーっと部屋の温度が上がる。



この日もどうせすることなんてなく、食べて寝て読んで、散歩するだけ。



寒い朝、煙突から煙。平和な風景。原村ではあちこちで見られる風景。



11月に山荘外部の木部は塗装してもらったので、安心感がある。見ていてうれしくなる。



ハイ・シーズンなはずの別荘地だが、来ているオーナーの数もそれほど多くはなく、静かな静かぁ~な原村のてっぺん。

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2013年1月八ヶ岳西麓原村(4) 信州風に馬肉すき焼 信州づくしでくいだおれ

2013-01-10 00:00:28 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
本日は信州づくしでくいだおれ。

馬肉ロースのスライス。



まったく無関係にクラプトン。



Bad Love.



カチンコチンの冷気の中、山荘内はポッカポカでロック大会。



日本酒並みのアルコール濃度がしっかりある真澄の梅酒。



ほんまもんの日本酒。



A-Coopで手に入る馬肉もほとんどはカナダ産だ。馬肉ですき焼をしたことのない人、是非やってみて下さい。
すき焼にはピッタリ。甘辛い味つけにタマゴが、しっかりした味わいのある馬肉ロースにピタリと合う。
しかもすき焼用牛肉より、馬肉はウンと安い。



駒ヶ原のヤマソービニオン。ご存じですか? 山ブドウとカベルネを交配したシッカリものの赤ワイン。数は少ないが、さらに「平沢畑」というグレードの高い品もある。ワインの生産では、今や甲州をしのぐ勢いの信州。温暖化が信州を後押ししている。ワイン生産の中心地のウェイトが、温暖化により少し北へ移動している。欧州でも同じことが起きている。



信州ワインの売り込みに熱心な酒の卸商であり、ソムリエでもある高野さんが、熱心に解説してくれる。もちろんこの駒ヶ原のヤマソービニオンも掲載されている。駒ヶ原のそれは、甘み、酸味、渋みが非常によくバランスしていて、優れたパフォーマー。



さて、すき焼作成は妻の担当。私は撮影係。

馬肉ロースを鉄鍋で焼く。



野菜も用意。



駒ヶ原のヤマソービニオンも、鉄鍋の中にドボドボッと入れちゃう。



うまそうでしょ。駒ヶ原のヤマソービニオンを飲む。そして食べる。



たまらんニオイやのぉ。



ワインが残る。

これがまた赤ワインと合う。



あの亀田製菓と明治製菓がタッグを組んだ。柿の種にチョコ。赤ワインのお伴。



どんどん紹介しちゃう。

信州はわさび王国。そのわさびがツンと利いたドレッシング。



うまいよぉ。サクサクッとサラダ。



ラベルに「ピーター加工部」とあるでしょう? 
ピーターは茅野市のレストラン。ソーセージやベーコンも販売。これはチョリソだ。



これも鉄鍋で焼いちゃおう。



まるたか(会社名)のラー油。野沢菜のラー油で有名だ。信州まで行かなくとも、通販で購入が可能。



このお米はもらいものなのだ。あるご縁で、富士見の「野外保育森のいえぽっち」の方から頂いた。
子供たちが稲作を手伝って作って採れたお米だそうな。いいでしょ。有難く頂こう。



なぜか、この富士見産のコメを一気に炒飯にしちゃう。他に、おかずになるものがなかったのだ。



野沢菜ラー油をトッピング。



文章のセンスがいい、玉村豊男さん。この人を昔から追っているが、徐々に変わって来た。うまく自分をコントロールして自分の行きたいところに落ち着いたように、私には見える。東京から軽井沢へ。軽井沢から東御へ。フランス文学から農場・レストラン・ワイナリーへ。文章のセンスだけでなく、ビジネスも上手。



絵も上手。なんだって上手なんだから。



料理のできるうちが花、とある。本当にそうで、いろいろな意味で、料理を作るのがしんどくなる時が来る。



キッチンの暖簾代わりの酒屋の前掛け。

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2013年1月八ヶ岳西麓原村(3) 信濃の国 / 諏訪大社上社本宮~ハルピン本店~モンベル諏訪店

2013-01-08 00:02:27 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
信州諏訪を満喫しましょう。



皆さん、歌えますか、この曲「信濃の国」。
試しにこのCD買いませんか?  

信濃の国はぁ~ 十州にぃ~♪

以前紹介したけれど、このYoutubeを再掲しましょう。



まぁ~つもと いぃ~なぁ~ さぁ~くぅ~ ぜぇ~んこぉぉぉ~じぃ~♪

3信濃の国ハッピーパワー・ユーロダンス・バージョンというのが、この(↑)Youtubeで聴ける演奏である。



2012年にお世話になった交通安全御守。無事故なカーライフも諏訪大社のおかげだ。



その他にもいろいろあるんだ。ガンガン肉食して大丈夫なのも諏訪大社の鹿食免(かじきめん)のおかげであぁ~る。ビジネスも健康も、すべて諏訪大社があってのことなのであぁ~る。



これら全部を諏訪大社にお返しし、また新たなものを頂く。

飯島の交差点(あとで解説)を左折して、ちょっと行けば諏訪大社上社本宮。上社・下社があり、それぞれに本宮・前宮、春宮・秋宮があるけれど、私がいつも行くのは上社本宮。



見えて来た。実はこれを撮影したのは2012年最後の日。私は正月にここに行くのを避ける。
毎年、暮れにお参りし、お礼を言い、翌年のお札をもらうのだ。
そして「新年もよろしくね。ビジネス、ガッポ・ガッポだからね」とお願いするのだ。



これ、欲しい。何度もこのブログに登場している。



参道前のお店で暖をとる。



さて、こちらから。諏訪大社参拝だ。気が引き締まるのである。



まずはここで、先ほど登場した、2012年にずいぶんとお世話になったお札の類をお返しする。ありがとーー。



順番に見て行きましょう。大きな太鼓。



大ケヤキ。この画像では大きく見えないかもしれない。でも現地で、近くで見てみなさい。その太さに驚く巨大なケヤキだ。



ここから入る。



入口御門。みごとです。長ぁ~い廊下。



ここを歩いて心の準備。かなり寒かった。

「カメラばかり撮ってないで、速く歩きなさい」と奥様。



廊下部分終わり。



さあ、中へ入りましょ。



大木を避けて作る丁寧な建築。自然と一体となる諏訪大社上社本宮!



向かいましょう、2013年の平安と発展を祈願しに行きましょう。



特設の大きな賽銭箱・・・。
諏訪大社も賽銭ガッポ・ガッポ! やって来い、私にも・・・幸運。



皆さん、鹿食免を頂いて来ましょう。歴史ある諏訪大社の鹿食免。
諏訪大社まで行ってない人は、2013年は肉食不可よ・・・ウソ。



あぁ~、たくさんお納めした。これで2013年も大丈夫、とエセ諏訪人(=私のこと)は安心する。
鹿食免を希望する人は少ないらしく、毎年のことながら、巫女さんが後の棚のところで探し出すのに時間がかかっていた。



勝栗札だ。本来はスポーツ選手向きだが、私の仕事ってスポーツみたいなものだし、妻にとっては茶色い巨大ワンコとの散歩はスポーツみたいなものなので、これを頂いた。これでビジネスの運気アップは確実! ほほほ。



諏訪大社様には十分お参りした。ここからは、まっすぐまっすぐハルピンへ。



ハルピンを単なるラーメン店と思うなかれ。その独特なスープの味や重さ、そして麺の旨味と形状はこれまでたびたびお伝えして来た。信州を代表する孤高のラーメン店。よくある「何とか風」ラーメンではなく、それはあくまで「ハルピン」なのである。

しかしそれだけがハルピンの特徴ではない。ハルピンは諏訪の「それがあるべきめでたい場所にある」のである。「ハルピン・諏訪大社つながり説」だ。

地図上の南北方向の道路は諏訪大社上社本宮の参道のようなものであり、諏訪大社からそれを北上するとやがて飯島交差点(この記事で5番目に掲載された画像)でバイパスと交差し、すぐその北にあるハルピンに至るのである。



ついた!



ニンニク・ラーメン大盛り(寝かせニンニクたまご付き)。いつものオーダーだ。



さらに仔豚飯。うまうま。



ハルピン様を出た。

今度はモンベル諏訪店へ。ここは大きい。アウトドアを愛する者の聖地。



妻のBarbour。しかしこれは重い。



私が持っているようなモンベルの中綿入りパウダー・ジャケット(↓)を、妻も欲しいと言う。
確かに、これ、いいもんな。軽いし、暖かい。標高1600mの極寒の地でもまったく問題なし。



で、軽くて暖かいコレを購入。



着脱が可能なインナー。とっても機能的なライト・パーカーである。これで奥様はワンコの散歩もバッチリ。

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1月だから鎌倉! 西野カナちゃん♪ 鶴岡八幡宮まで歩く / 山安(干物) / 銀座アスター鎌倉店 (画像多数)

2013-01-06 00:00:29 | あちこち見て歩く
雪の八ヶ岳山麓の連続記事をお楽しみの方(そんな人はいない?)には申し訳ないが、再びそれを中断する。

今回は鎌倉をお楽しみください。また次回から八ヶ岳山麓シリーズに戻るから。



ブログに登場すること何回目? 我が住宅街。ここを東へと進む。

ところで、私、このTV AD好きなんだなぁ~。とっても明るい。高校生なんだろうねぇ。楽しそうだ。
メイキング風景をどうぞ。



同じ歌を西野カナちゃんでフルにこちらから。BGMでどうぞ。



遠足のお話の続きを・・・急な上り坂にさしかかる。



息がきれる。カメラ撮影ばかりしていると、奥様に置いて行かれる。



↓の画像で、手前が七里ガ浜の住宅街から上って来た道。左右方向は尾根で、南(画像では右方向)に向かって海に突き出した稲村ガ崎の地形を形成する。この道はその尾根を越えると隣の谷戸(極楽寺の谷戸)へと降りて行く。



これが極楽寺の谷戸へ降りる道だ。また置いてきぼり。



降りた。極楽寺。



江ノ電の駅で言うと西から「七里ガ浜⇒稲村ガ崎⇒極楽寺」。江ノ電の駅で二つ分を節約して自分の脚で歩いたことになる。



これが江ノ電極楽寺の駅。ホームの対面右手にブルーシートが見えるでしょ? これが崩落現場。先日このため、江ノ電が一部運休となった。このあたり、切り通し状態のところも多く、崩れやすいのです。



極楽寺坂。極楽寺から旧鎌に降りる切り通しのひとつで、両側が崖。



このように左右両面が高く金属網で保護されているが、崩れる時は崩れるのだろうなあ。



長谷。私が勝手に注目しているイタリアン。佇まいがきれいです。



痛々しい江ノ電長谷駅。こけないように気をつけましょう。



観光客が喜ぶバス。大仏ゆき。



これ、不動産屋さんです。なかなかシャレていて、私は秘かにHPも覗いている。別に土地を買おうというわけではないが。



御成。御成っちゅうくらいだから、由緒正しい場所だ。だいたい鎌倉は市内の地名が立派である。大町・小町・二階堂・浄明寺・坂ノ下・雪ノ下・扇ガ谷・今泉・稲村ガ崎・笹目・西御門・十二所・・・。「新夕日ヶ丘」なんて名前でないところがよい。御成小学校は人気の学区で、子供をここに通わせたいという親も多い。鎌倉駅はもうすぐだ。



鎌倉駅周辺から鶴岡八幡宮に向かう普通の行き方としては、若宮大路の東側歩道、西側歩道、段葛、小町通りのチョイスがあるが、一番人が少なくて歩きやすいのは若宮大路の東側歩道だろう。しかしそれではあまり見るモノもなく面白くない。西側歩道は狭そうだし、段葛はすごい人だったので、結局混んではいるがまだマシだった小町通りを選択。しかし当然ながらここもいつもかなりの混みよう。



ちょっとよそ見。画像左上端のが欲しい。



いやいや、急がなくては。

鶴岡八幡宮に着いた。



何度も来ているので興奮度に欠けるが。



人だらけ。皆さん、学業、平和、お金、幸せなどなど、それぞれの願いをもって。



人の流れがすごいので写真撮影もままならない。



次の流れが来る前に、左へ逃げろ。



幸せを掴むコーナー。



降りろ降りろ。後ろからどんどん人が来る。



振りかえると、我々の次の次の次(くらい?)の人の群れが待機中。係員が「進め!」というと、この階段を一気に上り始める。傍で見ていると、なかなか楽しい風景だ。



ここで何かを食べるだけで、帰ってしまう人もいる。



実は、今回の主目的はこれ。やたら安価であることで評判のひもの屋さん、山安。小田原に本社があるが、小田原の他の干物屋さんとは商品の価格帯がかなり違う。安いのだ。相模湾の地魚を売り物にする小田原の名店とは異なり、輸入もの中心。



我々がここに入るのは初めて。安いなぁ~。驚いてしまう。「ワケあり」「不揃い」なんて言葉が並ぶコーナーは特に安い。



いきなりですが、ランチ! 鎌倉駅西口前の銀座アスター鎌倉店。



そんなーー鎌倉まで来て、銀座アスターなんて。と言うなかれ。それは東京の人の感覚。銀座アスターの中華料理は日本人が馴染んだ味。



これが前菜。右下隅のはスケソウダラなのだけれど、八角が効いて、まるで叉焼のような味だ。



フカヒレ・スープ(・・・らしい)。 テレビで出て来るようなあの大きなフカヒレは見えないけど。



鱧の揚げもの。



そして酢豚! 銀座アスターの酢豚は永遠です!



具だくさんの炒飯。ザーサイがつくが、このザーサイが素晴らしいと思う。塩辛くて脂っぽいのが多いなか、非常に上品。



銀座アスターはビルの3階。それはちょうどJR鎌倉駅のホームと同じ高さ。レースのカーテンの向こうに横須賀線の車輌が見えるでしょう?



デザート。揚げ饅頭に杏仁豆腐。



銀座アスターの横は江ノ電鎌倉駅改札だ。お腹いっぱいでも、楽勝。しかしすごい人だなーー。皆さん、鎌倉観光を楽しんで下さい。



これが山安で買った干物。
塩麹きんめ鯛干し(2枚で525円)、ゲソ一夜干し(126円)、イカ軟骨(とんびのことかな?、315円)。
ということで、合計966円。安ぅーー。おいしいのかな?



ペット守。茶々之介君が2013年も健康で楽しく過ごせますように。



こうしておきましょう(かなり迷惑そう)。

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2013年1月八ヶ岳西麓原村(2) 2012年の終わりにバック・トゥー・ザ・パスト / 鎌倉から八ヶ岳へ向かう

2013-01-04 06:00:38 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
話を八ヶ岳に戻す。

しかし時間的には後戻りだ。これは2012年12月29日のこと。鎌倉の自宅から八ヶ岳に向かうところだ。どうも安全面で問題があるらしい中央道下りに相模湖ICから入り、爆走中。



爆走には爆走用音楽を。車内で熱唱! 聖子ちゃん。



Rock'n Rougeだ!
横断歩ぉ~道ぉ~ しぃ~ろいストライプゥ~の上ぇ~♪



笹子トンネル復旧工事のため、この時点では大月ICで一旦中央道を降ろされてしまった。非常に面倒くさい。
運転手(=私)はたいへん疲れる。
奥様は横で振り付けアクション付きでロックン・ルージュを歌うか、あるいは大きな口を開けて寝ているかのどちらかなので、楽しそうだが。



勝沼までは甲州街道を走り、勝沼ICで再び高速に乗った。

この日遅くになって下りの笹子トンネルを使って対面通行で勝沼~大月間も中央道が両方向で仮復旧したが、スグに事故があって再び不通になったりしていた。バカもの。世の中、いつも少数のええ加減人間が、多数の常識人に迷惑をかける。

双葉SAではすでにかなりの積雪あり。トイレ休憩。



諏訪南ICで中央道を降りる。すぐ前にあるファミリーマートでお買い物。ファミリーマートの焼きおにぎりは、他のチェーンのものよりかなりおいしい。

ズームラインを上ると原村だ。まっすぐ東へ向かう。ここは古いレストラン「ペチカ」前で「御射山交差点」という所。もう大変な雪。



どんどん東へ向かう。標高が上って行く。霧の中からいきなり対向車が出て来るような状態。私はこういうドライブが大好き。



山荘に到着。つかの間の晴れ間。



信頼のピレリー。スタッドレス・タイヤ「アイス・コントロール」。



敷地内を横切った跡。たぶん鹿。



深く刺さるように足跡がつく。あちこちに痕跡が。最近は鹿が多い。



ご覧のとおり別荘地内は除雪・圧雪がうまくなされているので、問題なく山荘まで到達出来る。歳の暮れというのに、三井の森八ヶ岳管理センターの皆さんは早朝からフル稼働。ここの方達はよく働く。このサービスがなければ鉢巻道路近辺あたりから上の別荘地は、いきなり降雪があった場合、アクセス不可となってしまう。有難いことである。



作業が終わり下って行く除雪車を、敬意をこめてそれを見送る私が撮影。



山荘の前のアプローチをサクサクッと雪かき。これはすぐ終わる。



敷地内は駐車スペースとアプローチ以外、雪だらけ。



このスタッドレス、いいわぁ~。



敷地内の木々はかなり乾燥している。木々が水を吸えないシーズン。寒冷地の木々は厳しい季節を生き抜くのですねぇ。



光を受けたカラマツの枝が美しいなぁ。
画像を見ているだけで、自分の頬が空気の冷たさを思い出す。



諏訪南ICそばのファミリーマートで買った地酒カップシリーズ。カラダを中から暖める。
皆さん、諏訪地域の酒蔵をいくつ知っていますか?



これにあたりながら、取り敢えずの暖をとる。



ダイソン HOT & COOL。



薄っぺらくてあまりに小さく、なくなりそうなリモコンは、上部にマグネットでつけておく。



相当科学的らしい。モダン・ブリティッシュなミスター・ダイソン。



しかし、寒いなぁ。週刊文春特別号を読む。インフレ? 来ないだろう。でももし来るとしたら、嫌ぁ~なインフレになるのではないか。



寒いぞ、オレは。



なかなか暖まらない、薪ストーブ。ヴァーモント・キャスティングズよ、がんばれ!



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鎌倉七里ガ浜もちょっぴりお正月

2013-01-03 09:16:27 | モノ・お金
八ヶ岳の記事をアップしようと思ったら、妻からリクエストがあり、一旦話題を鎌倉に替える。



時間が前後するが、これが我が家のお正月の用意。

ヘビーローテーションをどうぞ。



餅やら獅子舞。なんとなくお正月っぽいでしょ。ダイニング・テーブルの横。



こちらはダイニング・テーブルの上。
これ、何と呼ぶのでしょ?
妻の自作。材料を一部買い、クリスマス・リースの部品を再利用して作ったのだそうな。安価なお正月。



これは二階の部屋。



見せたいのはこれ。蛇の香盒だ。よくみると作りが細かい。



これも買ったり材料とリース部品の再利用で自作したもの。玄関ドアにつけたお飾り。冒頭の画像と同じものだ。ちょっと引いて撮影。

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