我が家のシニアなアイドル茶々之介氏はアレルギー体質であり、お腹が弱いことは何度もこのブログで書いて来た。近所の七里ガ浜ペットクリニックのご指導で、ユカヌバ(アイムス)の専門療養食のフードのみを与え、長年それで問題はなかった。ところが年齢を重ね彼の体質も変化し、それでは下痢を頻繁に起こすようになった。そこで血液検査をして最適なフードを探したところ、ロイヤル・カナンのセレクト・プロテイン(ダック・タピオカ)が良かろうということになった・・・という話は以前書いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b7/612c78302ed5609ba614c6d738bb5ea3.jpg)
そのフードがこれだ(↑)。やってみて、驚き。まず糞の量が激減し、しかも立派。フードの中に、茶々之介氏にとって不要な物質があまり含まれていないのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5f/818dc3b5e8a9f434eeab30715da25c4b.jpg)
フードの袋を見たので早くも食欲が刺激された茶々之介氏。うれしそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/66/d190f1a66abf6a68fbe10b1a9489f125.jpg)
人間同様、ワンコも食べ物の1日の最適消費量は個体差が大きい。茶々之介氏は現在体重が30kgを少し切るくらいで、もう少し増えて30kgを少々超えてもも構わないというのが先生の見立てだ。しかしフードを切り替える時もそうだが、フード量も不安定なのは良くないそうで、増やすのも減らすのも「徐々に」行わないといけないらしい。
フードの包装裏(↓)にあるように、このフードは体重30kgのワンコなら目安として少なくて365g/日、多くて480g/日が必要とされる。本日現在茶々之介氏は平均より少し少な目の410g/日にしている。ただいま1日あたりフード数粒(数グラム)ずつ増量中だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1c/fe270c684d7c85023a9ed3c4a8259065.jpg)
410g÷2=205gとなり、1日2食の茶々之介氏は朝夕それぞれ205gをもらっている。
赤い波線で囲ったところにその表示がある(↓)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/09/30d58cbc234821041acd38ade001095a.jpg)
これを時間をかけて、毎日数グラムずつ増やしてみて、下痢をしない程度、太らない程度にあげればよいということになる。
白い粉や錠剤はペットクリニックでもらったお腹の薬で、カレールーみたいな小さいのは関節のサプリ。茶々之介氏は寝て起きてすぐは関節が痛くなったりする。シニアなワンコにはよくあることで、こういうのはサプリでかなり補える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/77/01ce61f5472605923cc22822ff8068a7.jpg)
フードの名前の最後についている「ダック・タピオカ」というのは原料を指す。ダックはアヒルあるいは鴨の類であり、タピオカはご存じキャッサバを原料とするデザートなんかによく使われる材料。七面鳥も入っているらしい。なかなかグルメだね。ロイヤル・カナンはお仏蘭西の会社だしね。
直前の血液検査では茶々之介氏はビーフはダメで、マトンはオッケーと出た。また魚の中では鮭の成分は悪い。こうしたアレルギー源を特定するための血液検査は、今では人間向けのものよりも犬向けの方がより正確な把握が出来るようになって来ているとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f1/c137ecfb45c46ed7b3169e94a4f46ac7.jpg)
茶々之介氏は食べ残すということがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e4/cd76e95d08f886d56da06d4a0fe0e574.jpg)
ごはん大好きワンコ(犬はたいていそうだが)なのでした。
というわけで、茶々之介氏のお腹は大幅改善。
ところがそれでもまだたまにお腹の調子が悪くなることがあるのだった。
そこでまた七里ガ浜ペットクリニックのドクター斉藤にご相談。
【つづく】
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そのフードがこれだ(↑)。やってみて、驚き。まず糞の量が激減し、しかも立派。フードの中に、茶々之介氏にとって不要な物質があまり含まれていないのでしょう。
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フードの袋を見たので早くも食欲が刺激された茶々之介氏。うれしそうだ。
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人間同様、ワンコも食べ物の1日の最適消費量は個体差が大きい。茶々之介氏は現在体重が30kgを少し切るくらいで、もう少し増えて30kgを少々超えてもも構わないというのが先生の見立てだ。しかしフードを切り替える時もそうだが、フード量も不安定なのは良くないそうで、増やすのも減らすのも「徐々に」行わないといけないらしい。
フードの包装裏(↓)にあるように、このフードは体重30kgのワンコなら目安として少なくて365g/日、多くて480g/日が必要とされる。本日現在茶々之介氏は平均より少し少な目の410g/日にしている。ただいま1日あたりフード数粒(数グラム)ずつ増量中だ。
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410g÷2=205gとなり、1日2食の茶々之介氏は朝夕それぞれ205gをもらっている。
赤い波線で囲ったところにその表示がある(↓)。
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これを時間をかけて、毎日数グラムずつ増やしてみて、下痢をしない程度、太らない程度にあげればよいということになる。
白い粉や錠剤はペットクリニックでもらったお腹の薬で、カレールーみたいな小さいのは関節のサプリ。茶々之介氏は寝て起きてすぐは関節が痛くなったりする。シニアなワンコにはよくあることで、こういうのはサプリでかなり補える。
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フードの名前の最後についている「ダック・タピオカ」というのは原料を指す。ダックはアヒルあるいは鴨の類であり、タピオカはご存じキャッサバを原料とするデザートなんかによく使われる材料。七面鳥も入っているらしい。なかなかグルメだね。ロイヤル・カナンはお仏蘭西の会社だしね。
直前の血液検査では茶々之介氏はビーフはダメで、マトンはオッケーと出た。また魚の中では鮭の成分は悪い。こうしたアレルギー源を特定するための血液検査は、今では人間向けのものよりも犬向けの方がより正確な把握が出来るようになって来ているとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f1/c137ecfb45c46ed7b3169e94a4f46ac7.jpg)
茶々之介氏は食べ残すということがない。
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ごはん大好きワンコ(犬はたいていそうだが)なのでした。
というわけで、茶々之介氏のお腹は大幅改善。
ところがそれでもまだたまにお腹の調子が悪くなることがあるのだった。
そこでまた七里ガ浜ペットクリニックのドクター斉藤にご相談。
【つづく】