前回の記事のつづき。
鎌倉プリンスホテル内のウェディング・ドレスのお店をいつまでも眺める妻をひっぱって移動再開。
本日の音楽はジュゼッペ・ヴェルディ♪
後で出て来る食前酒としてのワインの名前でもある。
プリンスホテルの玄関を出る。
さあ、急がないといけない。
住宅街をスタスタ。
中心部に戻ってきた。
到着。本日のランチはここ。
新しいお店だ。でもどこかで見たような。
そうなんです、鎌倉フランス食堂スリジエが休業。
そのオーナーさんの仲間が新たにシェフとなり新装オープンしたイタリアンの料理店。
シェフのお名前の一部をとって、かつその方がかつて勤務されたお店にもからめてのネーミング。
リストランテ・シーヴァ。
鎌倉フランス食堂スリジエから、リストランテ・シーヴァになってシェフは替わった。
しかし店内を忙しく走りまわるN嬢は以前のスリジエの時と変わらず。
ニコニコとお仕事。N嬢、がんばってね。
隅っこ窓際に陣取る。
あらぁ~、ワインが変わった。
私はビール。妻はN嬢ご紹介のジュゼッペ・ヴェルディ。
ジュゼッペ・ヴェルディとは、正にあの作曲家ヴェルディにちなむ微発泡性の赤ワイン。
食前酒にちょうど良い。ビールよりアルコール濃度が高いが、普通のワインよりは低い。
よく見ると、ラベルにヴェルディのお顔があるでしょ。
前菜が始まる。今となってはひとつひとつの材料をすべて記憶してはいないが、とにかく全部おいしかった。
真ん中のはパプリカのマリネ。とろとろだ。
手前はエビ。でもカルダモンが入る。すごいね。
私もヴェルディをもらう。これで私もアリアが歌えるかもしれない。
軽くて微発泡。これ、いいね。
窓のすかし越しにのぞく。
相変わらず、絶好のロケーション。あと少ししたらこのサクラが咲く。
日替わりパスタは3種からひとつを選ぶ。
しかし全部食べたい。
N嬢のサジェスチョンで、3種全部注文する。前菜1皿分だけ追加料金となるが。
それを妻と私に半分ずつ分けてもらってパスタ3皿をそれぞれが半分ずつ楽しむ。
N嬢は親切なのだよ。
大麦でつくったリゾット。魚介系の香りで、大麦の食感も楽しい。
このリゾットはサワラのラグーソースとジェノベーゼ。
次。
耳たぶみたいな俺消えって・・・すごい変換だ。オレキエッテというパスタ。
毎朝この店内で焼かれるパン2種。皆さん、これ食べにきませんか?
このオレキエッテは、タコのボロネーゼ。そんなの初めてだ。濃厚です。
白ワインをグラスでもらう。果実味の濃いワイン。
リコッタチーズとトレビスのクレープ。
下をお見せしましょう。すごいですよ、チーズの香りが。
キノコがクニュクニュっとして、アクセント。
店の前を次々と知っている人が通るので、その都度手を振る。
みんな振り返してくれる。
さあ、みなさん、近所のリストランテへどうぞ!
ワインとともに前菜を楽しんだあとはメイン・ディッシュ。
妻はタイのポワレ。皮だけがカリッとして、香ばしい(らしい)。
下に入っているのはレンズ豆だ。
もっと拡大してみましょうね・・・。
上に載っているのはレモンの皮。運ばれて来た瞬間に柑橘系の香りがサッと飛んでくる。なんとも爽やか。
こちらは千葉県産幻霜豚の煮込み。豚バラだ。これは私の。
もうトロトロして、フォークでもサッと取れそう。
うまいなぁ、赤ワインでももらっちゃおうかなぁ~・・・
どうしよっかなぁ~・・・
なぁ~~んて、思っているうちに食べきっちゃった。
ごちそうさま。おなかいっぱい。
と思っていたらまだあった。
アイスクリームとケーキ。
ケーキの上にもクリームが載っているからわかりにくいかな。
キャラメルのソースも一緒にすくって食べる。
ふぅ~。
と思ったら、まだあった。立派なコースだ。
妻はコーヒー。
私はハーブ・ティーでジンジャー。
ごちそうさまでした。
どうもありがとう、美味しかったよ。
お勘定すませて外へ。西友七里ガ浜店工事中の措置として、自治会館前で売られる野菜。
帰りましょ。
途中のドッグカフェ。庭の前を通る人々を見ているダルメシアン。
リストランテ・シーヴァ
鎌倉市七里ヶ浜東3丁目1-14
電話番号0467-66-5024
まだお店のウェブサイトはないみたいだ。
シェフである芝先さんのFACEBOOKはこちららしいよ: https://www.facebook.com/koichi.shibasaki.3
新しいお店に行ってみよう!
鎌倉プリンスホテル内のウェディング・ドレスのお店をいつまでも眺める妻をひっぱって移動再開。
本日の音楽はジュゼッペ・ヴェルディ♪
後で出て来る食前酒としてのワインの名前でもある。
プリンスホテルの玄関を出る。
さあ、急がないといけない。
住宅街をスタスタ。
中心部に戻ってきた。
到着。本日のランチはここ。
新しいお店だ。でもどこかで見たような。
そうなんです、鎌倉フランス食堂スリジエが休業。
そのオーナーさんの仲間が新たにシェフとなり新装オープンしたイタリアンの料理店。
シェフのお名前の一部をとって、かつその方がかつて勤務されたお店にもからめてのネーミング。
リストランテ・シーヴァ。
鎌倉フランス食堂スリジエから、リストランテ・シーヴァになってシェフは替わった。
しかし店内を忙しく走りまわるN嬢は以前のスリジエの時と変わらず。
ニコニコとお仕事。N嬢、がんばってね。
隅っこ窓際に陣取る。
あらぁ~、ワインが変わった。
私はビール。妻はN嬢ご紹介のジュゼッペ・ヴェルディ。
ジュゼッペ・ヴェルディとは、正にあの作曲家ヴェルディにちなむ微発泡性の赤ワイン。
食前酒にちょうど良い。ビールよりアルコール濃度が高いが、普通のワインよりは低い。
よく見ると、ラベルにヴェルディのお顔があるでしょ。
前菜が始まる。今となってはひとつひとつの材料をすべて記憶してはいないが、とにかく全部おいしかった。
真ん中のはパプリカのマリネ。とろとろだ。
手前はエビ。でもカルダモンが入る。すごいね。
私もヴェルディをもらう。これで私もアリアが歌えるかもしれない。
軽くて微発泡。これ、いいね。
窓のすかし越しにのぞく。
相変わらず、絶好のロケーション。あと少ししたらこのサクラが咲く。
日替わりパスタは3種からひとつを選ぶ。
しかし全部食べたい。
N嬢のサジェスチョンで、3種全部注文する。前菜1皿分だけ追加料金となるが。
それを妻と私に半分ずつ分けてもらってパスタ3皿をそれぞれが半分ずつ楽しむ。
N嬢は親切なのだよ。
大麦でつくったリゾット。魚介系の香りで、大麦の食感も楽しい。
このリゾットはサワラのラグーソースとジェノベーゼ。
次。
耳たぶみたいな俺消えって・・・すごい変換だ。オレキエッテというパスタ。
毎朝この店内で焼かれるパン2種。皆さん、これ食べにきませんか?
このオレキエッテは、タコのボロネーゼ。そんなの初めてだ。濃厚です。
白ワインをグラスでもらう。果実味の濃いワイン。
リコッタチーズとトレビスのクレープ。
下をお見せしましょう。すごいですよ、チーズの香りが。
キノコがクニュクニュっとして、アクセント。
店の前を次々と知っている人が通るので、その都度手を振る。
みんな振り返してくれる。
さあ、みなさん、近所のリストランテへどうぞ!
ワインとともに前菜を楽しんだあとはメイン・ディッシュ。
妻はタイのポワレ。皮だけがカリッとして、香ばしい(らしい)。
下に入っているのはレンズ豆だ。
もっと拡大してみましょうね・・・。
上に載っているのはレモンの皮。運ばれて来た瞬間に柑橘系の香りがサッと飛んでくる。なんとも爽やか。
こちらは千葉県産幻霜豚の煮込み。豚バラだ。これは私の。
もうトロトロして、フォークでもサッと取れそう。
うまいなぁ、赤ワインでももらっちゃおうかなぁ~・・・
どうしよっかなぁ~・・・
なぁ~~んて、思っているうちに食べきっちゃった。
ごちそうさま。おなかいっぱい。
と思っていたらまだあった。
アイスクリームとケーキ。
ケーキの上にもクリームが載っているからわかりにくいかな。
キャラメルのソースも一緒にすくって食べる。
ふぅ~。
と思ったら、まだあった。立派なコースだ。
妻はコーヒー。
私はハーブ・ティーでジンジャー。
ごちそうさまでした。
どうもありがとう、美味しかったよ。
お勘定すませて外へ。西友七里ガ浜店工事中の措置として、自治会館前で売られる野菜。
帰りましょ。
途中のドッグカフェ。庭の前を通る人々を見ているダルメシアン。
リストランテ・シーヴァ
鎌倉市七里ヶ浜東3丁目1-14
電話番号0467-66-5024
まだお店のウェブサイトはないみたいだ。
シェフである芝先さんのFACEBOOKはこちららしいよ: https://www.facebook.com/koichi.shibasaki.3
新しいお店に行ってみよう!