都内市ヶ谷の北側、「市谷見附交差点」前。

本日はこの音楽で♪
ここに大衆的な中華風料理店、かわかみがある。
お客さんはほとんどがおっさん。
私みたいなおっさん。脂ぎったおっさんが食べる元気めし。
おにいちゃんや女性は少ないな。

ここは有名だ。
この店に香港飯(850円)という看板メニューがある。
以前、真似して作ってみた。
こうなった。

はっきり言うと、店のものより私の作ったものの方が、具材が少々リッチ(少しだけ)である。

しかしこれではダメだ。
パワーが感じられない。
お店を再訪。スマホで画像も撮って来た。
これが正真正銘、かわかみの香港飯。底知れぬパワーが感じられるでしょ。
皿には「かわかみ」の文字。
タマゴが上にのる。材料はキャベツ、豚バラ、ピーマン、ニンジン、さらにキクラゲも入っている。

しかし私が使ったような赤いパプリカなんてものは入ってない。長ネギもない。
これを真似しましょ。
で、西友七里ガ浜店へ! と思ったら、そうだ、建て替え工事のため、閉店中だった。
しかも妻はお勉強のため(いつからそんなに勉強が好きになったのだ?)、都内へ終日出かけるという。
妻をJR鎌倉駅までクルマで送る。

若宮大路で妻を降ろし(鎌倉駅東口前のロータリーには入れない時間帯だった)、若宮大路を北上、八幡宮の前で180度回って若宮大路を南下する。

下馬を通り、滑川交差点を右折して134号線に入る。
稲村ガ崎を通過。

七里ガ浜も通過。
おいおい、西友七里ガ浜店が工事中だからって、どこへ行くんだ?
鎌倉高校前を通過。

藤沢が見えて来た。高さ規制が緩い。

湘南だねぇ・・・。

新しい店、J.S. FOODIES。カッコいいねえ。個人的には興味ないけど。

浜見山交差点で右折、と思ってたら通り過ぎちゃった。
よく知らないところは、これだから嫌だ。

戻って、浜見山交差点んを左折して北上、辻堂駅方面へ。
すると、すぐに西友辻堂店だ。何でもお安い西友。
私って西友ばかり。別に西友の社員じゃないんだけど。

駐車場の案内で「屋上・平面」とある。
平面はないだろう?(笑)
駐車場はどこも基本的に平面である。地下駐車場も、立体駐車場も、屋上駐車場も、局面では困る。
しかし西友って、どの店も絵にならないなー。
まったく美観というかデザインというものが感じられないので、却って好感が持てるくらいだ。
食材が安いから許す。とにかく西友は安い。こうなったら店舗外観などどうでもいい。

屋上の駐車場へ。
お隣は、最近湘南のあちこちで見かけるタイプのスタイルをしたマンション。

西友辻堂店内に入る。
あ、自転車売ってる! ミニマム・サイズな七里ガ浜店では絶対見かけない商品。

コンビニのわずか2~3倍くらいという売り場面積の小ささを誇った西友七里ガ浜店の、おおよそ10倍くらいはあるのかな。この西友辻堂店は広い。私は、うれしくなっちゃう。

この西友辻堂店のレジの人に「七里ガ浜と比べたらデカイねぇ~」と言ったら、レジの人は「私も先日初めて七里ガ浜店に行ったんだけど、小さい店舗なのに、辻堂店に置いてないものが結構売られていて驚いた」と言っていた。
そうは思えない。七里ガ浜店にあるものなんて、辻堂店には何でもありそうだが。
ここが浜見山交差点。

ブッ飛ばせばすぐ七里ガ浜。

江ノ電と競争したら、きっと勝てるよ。

帰宅。
寝ぼける茶々之介。

「とーちゃん、お帰り」
買って来た一ノ蔵を飲みましょう。

香港飯の要、キャベツ。

香港飯って、結局、回鍋肉をご飯と一緒にしたようなものなのだ。
西友はこういうのがすごく安い・・・甜麺醤。

ニンニクを利かせて作りましょう。

キャベツ以外には、ピーマンとニンジン。

キャベツを事前に油入れて湯掻いてシャキッとさせる、なんてのは今回はなし。
安価なもので簡便にガッツリ行こう。
さらに豚のバラ肉。安いよ。でもうまいよ。

あ、まだ冷蔵庫にこれが余っていた。甜麺醤。

調味料を混ぜる。甜面醤以外には、片栗粉、豆板醤、醤油、酒と砂糖だ。

HARRY'S LOVE♪ 常陸春秋窯の高橋春夫さんの作った粉引きの器。

タマゴを焼きましょう。

黄身のまま、火をストップ。

使い古した中華鍋登場。

豚バラを炒める。いいにおい。

肉の間にニンニクが・・・。

野菜ぶちこんで。

先ほどの調味料ぶちこんで。

ここからは、もうわずか10秒ほどだよ。
強火で行こう!
シャシャシャ・カンカンカン!

終了あるよ。簡単あるよ。
出来た、香港飯。

こちら(↓)は市ヶ谷のかわかみの。

ちょうどいい感じ。私の(↓)は少々肉が多く、キャベツが少ないが。

炒め具合をお見せしましょう。

片栗粉でチュルリン!となってます。

どんどん食べるよ。

ますます食べるよ。
あぁ~、うまい。

本日も常陸春秋窯の高橋春夫さんの粉引きの切立皿が冴える。
HARRY(= haruo-san、高橋春夫さんのこと)、見てますかぁ~??
HARRY'S WHITE(=HARRYが作った粉引きの白い皿のこと)が輝く。
市谷見附交差点前、かわかみの香港飯の真似をする休日。おっさんひとりのお昼時。

本日はこの音楽で♪
ここに大衆的な中華風料理店、かわかみがある。
お客さんはほとんどがおっさん。
私みたいなおっさん。脂ぎったおっさんが食べる元気めし。
おにいちゃんや女性は少ないな。

ここは有名だ。
この店に香港飯(850円)という看板メニューがある。
以前、真似して作ってみた。
こうなった。

はっきり言うと、店のものより私の作ったものの方が、具材が少々リッチ(少しだけ)である。

しかしこれではダメだ。
パワーが感じられない。
お店を再訪。スマホで画像も撮って来た。
これが正真正銘、かわかみの香港飯。底知れぬパワーが感じられるでしょ。
皿には「かわかみ」の文字。
タマゴが上にのる。材料はキャベツ、豚バラ、ピーマン、ニンジン、さらにキクラゲも入っている。

しかし私が使ったような赤いパプリカなんてものは入ってない。長ネギもない。
これを真似しましょ。
で、西友七里ガ浜店へ! と思ったら、そうだ、建て替え工事のため、閉店中だった。
しかも妻はお勉強のため(いつからそんなに勉強が好きになったのだ?)、都内へ終日出かけるという。
妻をJR鎌倉駅までクルマで送る。

若宮大路で妻を降ろし(鎌倉駅東口前のロータリーには入れない時間帯だった)、若宮大路を北上、八幡宮の前で180度回って若宮大路を南下する。

下馬を通り、滑川交差点を右折して134号線に入る。
稲村ガ崎を通過。

七里ガ浜も通過。
おいおい、西友七里ガ浜店が工事中だからって、どこへ行くんだ?
鎌倉高校前を通過。

藤沢が見えて来た。高さ規制が緩い。

湘南だねぇ・・・。

新しい店、J.S. FOODIES。カッコいいねえ。個人的には興味ないけど。

浜見山交差点で右折、と思ってたら通り過ぎちゃった。
よく知らないところは、これだから嫌だ。

戻って、浜見山交差点んを左折して北上、辻堂駅方面へ。
すると、すぐに西友辻堂店だ。何でもお安い西友。
私って西友ばかり。別に西友の社員じゃないんだけど。

駐車場の案内で「屋上・平面」とある。
平面はないだろう?(笑)
駐車場はどこも基本的に平面である。地下駐車場も、立体駐車場も、屋上駐車場も、局面では困る。
しかし西友って、どの店も絵にならないなー。
まったく美観というかデザインというものが感じられないので、却って好感が持てるくらいだ。
食材が安いから許す。とにかく西友は安い。こうなったら店舗外観などどうでもいい。

屋上の駐車場へ。
お隣は、最近湘南のあちこちで見かけるタイプのスタイルをしたマンション。

西友辻堂店内に入る。
あ、自転車売ってる! ミニマム・サイズな七里ガ浜店では絶対見かけない商品。

コンビニのわずか2~3倍くらいという売り場面積の小ささを誇った西友七里ガ浜店の、おおよそ10倍くらいはあるのかな。この西友辻堂店は広い。私は、うれしくなっちゃう。

この西友辻堂店のレジの人に「七里ガ浜と比べたらデカイねぇ~」と言ったら、レジの人は「私も先日初めて七里ガ浜店に行ったんだけど、小さい店舗なのに、辻堂店に置いてないものが結構売られていて驚いた」と言っていた。
そうは思えない。七里ガ浜店にあるものなんて、辻堂店には何でもありそうだが。
ここが浜見山交差点。

ブッ飛ばせばすぐ七里ガ浜。

江ノ電と競争したら、きっと勝てるよ。

帰宅。
寝ぼける茶々之介。

「とーちゃん、お帰り」
買って来た一ノ蔵を飲みましょう。

香港飯の要、キャベツ。

香港飯って、結局、回鍋肉をご飯と一緒にしたようなものなのだ。
西友はこういうのがすごく安い・・・甜麺醤。

ニンニクを利かせて作りましょう。

キャベツ以外には、ピーマンとニンジン。

キャベツを事前に油入れて湯掻いてシャキッとさせる、なんてのは今回はなし。
安価なもので簡便にガッツリ行こう。
さらに豚のバラ肉。安いよ。でもうまいよ。

あ、まだ冷蔵庫にこれが余っていた。甜麺醤。

調味料を混ぜる。甜面醤以外には、片栗粉、豆板醤、醤油、酒と砂糖だ。

HARRY'S LOVE♪ 常陸春秋窯の高橋春夫さんの作った粉引きの器。

タマゴを焼きましょう。

黄身のまま、火をストップ。

使い古した中華鍋登場。

豚バラを炒める。いいにおい。

肉の間にニンニクが・・・。

野菜ぶちこんで。

先ほどの調味料ぶちこんで。

ここからは、もうわずか10秒ほどだよ。
強火で行こう!
シャシャシャ・カンカンカン!

終了あるよ。簡単あるよ。
出来た、香港飯。

こちら(↓)は市ヶ谷のかわかみの。

ちょうどいい感じ。私の(↓)は少々肉が多く、キャベツが少ないが。

炒め具合をお見せしましょう。

片栗粉でチュルリン!となってます。

どんどん食べるよ。

ますます食べるよ。
あぁ~、うまい。

本日も常陸春秋窯の高橋春夫さんの粉引きの切立皿が冴える。
HARRY(= haruo-san、高橋春夫さんのこと)、見てますかぁ~??
HARRY'S WHITE(=HARRYが作った粉引きの白い皿のこと)が輝く。
市谷見附交差点前、かわかみの香港飯の真似をする休日。おっさんひとりのお昼時。