「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鶴岡八幡宮と茶々之介氏の脚の関係(2) 妙本寺に寄ってから、肉の石川(お初!)でランチ

2016-02-21 00:00:03 | 
前回の続きだ。

八幡宮からスタスタ歩いてきた。

我々が向かうのは妙本寺。私は何度か訪問しているが、妻は行ったことがないというので。



前回に続き、トニー・ベネットのデュエット・シリーズ。

これが、美しいんだ♪

相手は名手アレサ・フランクリン。



透明感があって、どこか悲しい曲をつくるミシェル・ルグランの名曲。

映画音楽でもジャズでも有名な音楽家だ。

どうです、このデュエット?

曲も良いけれど、二人とも上手過ぎるよ。

聴いていて泣いちゃうよ、もう。

皆さん、ぜひこのアルバム(↓)をご購入ください。



レディ・ガガとのデュエットなんてのも入っているよ。

じぃ~っと、聴き惚れちゃう・・・でも先へ進めましょう。

このお店、謎めいている。以前から気にはなっていたが、ついに妻が突入。



こちらもかなり有名。でもまだランチには早すぎる。



妙本寺総門。



何度来ても、いいお寺だ。二天門が見える。



いい眺め。かわいい。



妻が「ここに自分のお墓があってもいい」などとぬかす。妙本寺が断るかもしれない。



静かな境内。



確かにここはとてもいい。妻が言うのもわからんでもない。



そんなことを思いながらあちこち撮影。



後ろに見える二天門のつくりが変わっている。ログハウスみたいだ。



さあ、移動しましょう。



ここは谷戸の奥。



フィトンチッドを吸って歩きます。



皆さん、長谷寺もいいが、こっちはもっといいよ。



隣接するのは大町の山。



本覚寺を通り抜ける。



有名な狭い商店街を通り抜ける。



11時過ぎて、秀吉(真ん中あたり)は待ち行列。焼鳥屋さんだ。「まだ食べたことない」と言うと、他の鎌倉市民に驚かれるが、本当にまだ食べたことがない。



やって来ました、御成の肉の石川。立派なお肉屋さん。



ここは2階が肉料理店。



すぐ脇が江ノ電。



2階に上がる。



全部個室。



各部屋の名前が鎌倉市内の町名になっている。雪の下とか小町とか。



我々の部屋は西御門。



四人部屋を二人で使わせてもらう。



エアコンでヌクヌク。



店の入口は江ノ電に面していたが、こちらは反対側で横須賀線に面している。



運転があるのでつまらない飲み物を飲む。

本当につまらない。



なんかだまされたみたいな飲み物だ。

背もたれのついたイスに座る。左に見えるのは私の古いジャケットと新しい帽子。



肉はまだか!?



来たぞ!

妻はすき鍋御膳。



このすき鍋についてきたタマゴ(↑)がすごい。

赤いのだ。オレンジ色というべきかな。



これが私の。黒毛和牛サーロインステーキ重。



肉を食べる時につける大根おろし、金山寺味噌、柚子胡椒、塩。どれでもどうぞ。



この変な飲み物をおかわり。



肉はこちらのタレやクリームにつけてもいい。



おいしいわぁ。



こちらもおいしいらしい。妻もパクパク食べている。



ごちそうさま。



私はこの変な飲み物を飲み続ける。

香りはよく出来ているけどね、なぜかつまんないんだなぁ。

あぁ~肉を食ったなぁ・・・。

デザート。



お勘定はこれを見せればいい。部屋の名前だ。



ごちそうさまでした。

江ノ電の踏切前。



東急ストアで買い物しましょ。



滑川交差点は渋滞中。



だから極楽寺坂を抜けることにした。



素早く帰宅。

お留守番だった茶々之介氏はトイレに出してくれと言う。



はい、どうぞ。



これでシニアな茶々之介氏は今年も健康。



前回の記事で書いた通り、ペットお守りを鶴岡八幡宮から頂いた。

これで茶々之介氏は今後しばらくは守られることになる。

八幡宮さんが見守る茶々之介氏。アンヨもばっちりだ。

水を飲む茶々之介氏。



以上。
コメント (22)
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