「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

秋はパッタイ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-10-15 05:04:17 | 食べ物・飲み物
パガニーニの24の奇想曲。

奏者を悩ませる難曲らしい。なにせどうやったらカッコよく弾いているように見えるかばかりを考えて作られた曲だとか。



演奏途中、最後の方で弦が切れたりすることもあるが、それも計算の上だったなんて話も本当かどうか知らないがあるらしい。

前も掲載したことありましたね。パールマンでどうぞ♪



秋です。七里ガ浜も秋。



落ち葉がたくさん。



七里ガ浜の自治会主催の文化祭があるよ。



この画像(↓)で応募するか!? タイトル「自治会館前の秋」。文字通り文化祭を主催する自治会の会館前の秋だ。



あるいは「高山商店の秋」。



いや、日本酒買いに来ただけ。

その後西友七里ヶ浜店へ移動。



本日はタイ料理。それももろタイなパッタイ。



カルディ(KALDI)で購入したタイのペースト。



こちらもKALDIで購入したタイのシンハ。



こちらはご存知、李錦記のナンプラー。



センレクです! タイの麺。



七里ガ浜唯一の酒店、高山商店で買った北雪。



ガツンと来る酒。強い酒だ。

たくあんを切る。



もやしにニラ。



ニンニクも使う。



エビもね。



お湯でセンレクを戻している。



ニンニクとトウガラシ。



豚ひき肉。



調理開始。

ニンニクとトウガラシを加熱。



豚ひき肉炒めて、それからたくあん。



さらにエビ。そしてタマゴ。



ペーストを用意しよう。



ナッツを用意して砕く。



麺がかなり水を吸って柔らかくなった。



本日もこちらのお皿が活躍する。高橋春夫先生作HARRY'S WHITE。粉引の8寸切立皿。便利なんだわ、これ。



HARRY、元気ですか??

寝ているのか、起きているのか? 茶々さん起きてますか?



麺を入れる。



李錦記のナンプラーを入れる。そしてペーストも入れる。



いい香りです。



なじんで来たら、もやしやニラを。



茶々之介氏はパッタイの香りをかぐ。鼻がひくひく。



シンハを出す。おいしいタイのビール。



パクチーや粉砕したナッツも使おう。お好みでレモンも。



ニンニク、トウガラシ、ペーストの甘味や香り、ナンプラー。



たくあんにタマゴ。エビも鶏ひき肉も。うまいねえぇ!



シンハも飲んで、麺をすする。



楽しいランチ。

パガニーニが続く。



タイ料理はうまい。
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秋のフラワー・アレンジメント / 花をポン!と置いてみた・・・みたいなアレンジメントに茶々之介氏は関心なし@鎌倉七里ガ浜

2016-10-13 18:38:49 | 内装・インテリア
オレ(=茶々之介氏のこと)は今日もたっぷり昼寝。



オレは花なんかに興味はないし。

食べられないし。



オレのかーちゃんが作ったフラワーアレンジメント。



これのどこが面白いんだ?

おいしいのか? そうじゃないだろ。

バスケットに入って。栗かアケビか柿でも入れてあればな、まだ興味はあるが。



秋の花をバサッ!と置いたらこうなりました、みたいなアレンジメントらしいよ。



かーちゃんが通う逗子のフラワー・アレンジメント教室の都合で、たまたまお休みが続いたので、今回は久しぶりの作品。



だから、かーちゃんも張り切って作ったらしい。



なかなかいいよね、見た目だけだが(だって食べられないから)。



ヤツデみたいでカエデの葉みたいなこの形は何の葉? カエデじゃなさそうだし。



最後に全景をもう一度。



ふぅ~、オレは眠い。



オレは、フラワー・アレンジメントに興味がない。

最後にモノクロを追加してみます(↓)。

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炒飯はよくつくるが、たまには四川風に激辛炒飯@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-10-12 00:00:17 | 食べ物・飲み物
四川風に辛ぁ~い炒飯を作った。



でもこれが本当に四川風な味なのだろうか?

なにせ四川なんて行ったことがないから、私には何が本当かわからない。

こちらの音楽をどうぞ♪



dancyuは昔から炒飯特集をよくやる。

これは3年前のもの。



この中に蜀郷香という店のレシピが出て来る。



麻婆豆腐を彷彿とさせるとある。



へぇ~。すごそう。

でもちょっと手に入らない材料もあるし、香りや味はいろいろと自分好みにしたいし。

ということで適当にパクッてあとは自分の好きにつくってみましょう。

長ネギを小口切り。

ラップせずに冷蔵庫へ。私は乾き気味なのが好きです。なので、このまま冷蔵庫へ。



キムチ。



これを入れたいと思う。蜀郷香さん、勝手にすみません。どんどんレシピから離れ、勝手に作っちゃう。

で、これはみじん切りにする。



こんな風に。かなり小さく切る。あとで挽肉と一緒に炒めてしまう。小さくていい。



金麦を飲む。



ニンニクとショウガ。これはすりおろす。



タマゴを用意。



ジャンジャン・コンビ。



豆板醤はご飯を炒める時に、甜麺醤は肉みそを作る時に。最後には合わせる。

長野県飯田市の味噌屋さんマルマン社が作った肉用の辛みそは肉に使う。



マルマンの肉みそはね、豚ひき肉に練り込むのだ。

この段階で酒に中華スープも加えてちょうだいね。



こんな風に。



で、炒める。



甜麺醤も加える。



みじん切りしたキムチも入れる。



よぉーく炒めて、できた!

味見する。うまいぃ! 辛いぃ! 味見しただけで汗が噴き出る。



これで一旦、挽肉は放置する。

便利じゃのぉ。鶏ガラだし。



こちらも使う。主に炒飯のおともの中華スープに。



溶かしこんで醤油入れて油をちょっとだけ足して、胡椒入れて。



氷結を飲む。



蓮華を用意。



タマゴを溶く。



味見して、、、スープ完成。



炊けたごはんをちょっと冷ます。



熱すぎると使いにくいから。

冷蔵庫から乾いた小口切りの長ネギを出してくる。



皆さん、知ってましたか?? かどやのゴマ油のボトルがガラスから樹脂(ペットボトル)に変更になったよ。



ゴマ油に豆板醤。



ニンニクとショウガ入れて、ご飯入れて、激しい火でファイアー!!!



先に炒めた具を入れて。上からネギ載せて。

ザザザザッ~!! 溶き卵も入れましょう。カンカンカン!!!!

終了だ。



スープも付けましょ。



キムチに長ネギ、甜麺醤に豚ひき肉、豆板醤にニンニクとショウガ。



なんておいしいのでしょう。

アァ~辛い。汗汗。

食べつかれる。
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鎌倉七里ガ浜のリストランテ・シーヴァでシチリア産ワインに酔いながらあれこれ食べる楽しいランチだ!

2016-10-10 18:19:01 | 
たまにはイタリアン!



我が街のリストランテへ! 芝先シェフのリストランテ・シーヴァ。



今日はシチリア産ワインに酔う予定。

この日はおなじみのN嬢はいないらしい。それは残念ね。

ではシチリアの音楽をどうぞ♪



ランチコースはひとつのみで勝負。いつもは外に出ているメニューの板。今日は天気が悪いので玄関脇にある。



さて、今日は何を食べさせてもらえるのかな。



待ち遠しいわ。ワクワク。



ワインは充実。ヴィーノ・ビアンコにヴィーノ・ロッソ。



でもまずはキリンで、ハートランド。



喉が渇きヤーノ! 

飲んでミーナ!

イッキ飲みヤーナ! 



いつ雨が降っても大丈夫な直径180cmくらいはあるハンター社の傘を持参。3人は入れるよ。



外を時々通る人を眺める。今日は知った人が通らない。



各種前菜。これがおいしい。



順番に違う味を一口ずつ楽しんでゆくのです。

自家製フォカッチャ。



これがかなりうまい。

売ればいいのに、と芝先シェフに申し上げた。

これがシチリア産ヴィーノ・ビアンコ。



香りと味が予想外な組み合わせ。

最初に来る香りから想像されるものと、そのあと舌にしみ込む味が違うのだ。

芝先シェフによれば、やたらバランスを取ろうとするフランス人とは異なり、イタリア人はワインの樹種の個性をそのまま活かそうとするらしい。

なるほど、それでか。

ちょっと常識とちゃうのだ。

フォカッチャおかわり。早く食べすぎかしら、ふふふ。



こちらは妻の。魚介のスープを使ったストリーゴリ。



魚介のだしが詰まったソースに弾力のあるもちもちなパスタ、ストリーゴリ(ロシア語みたい)が入っている。

緑はイタリアン・パセリ。

こちらは私ので、鶏のソースをからめたラザニエッテ。



小さめのラザニアだ。

鶏のソースを強く出して、トマトやチーズ。

上にかかっている白いのがチーズだ。

黒いのは大きな胡椒の粒。

お見せしましょう、ほらラザニアでしょ?



ウミャーノ、ウマスギラーニャ。

タマランガーナ。



またフォカッチャ。



これもシチリア産で、冷やしたヴィーノ・ロッソ。



1607年はシチリアの一地域がスペイン支配から独立した年だそうです。

今日はシチリア産ワインに酔う日だ。

ロッソさ。



これがまた「あんた、どうかしたの?」という感じのワインなんだが、単体で飲むのではなく次の豚肉料理や燻製をかけた立派な塩をともに味わうとその真価がわかるという個性派ワインなのでした。

そう言われてその通りやってみたら理解できた。

本日は白も赤もシチリア産ワインなのさ。

こちらが妻のメイン・ディッシュ。

小さな鯛。カリッと焼けておいしそうだ。



鯛の下にあるのは、カチュッコ(魚だしのスープ)にクスクスが入ったもの。地中海っぽいねえ。

で、こちらが私ので豚バラさ。



へへへ。

これがまたうまいのよ。火がよく通ってね、脂も適度に落ちて、表面はカリカリして。

皿の表面にあるのが燻製した塩。

こんなのと一緒にソースもすくって豚バラを食べる。

そして先ほどのシチリア産ヴィーノ・ロッソを飲む。うふふふふ。

ウミャーテ・イカンワ(なぜか名古屋風)。



どぉ、この眺め。



なんておいしいのでしょう。

芝先シェフ、すごいね。



うぉ~、腹がいっぱい。

しかしまだデザートがあるのだ。



コーヒーも出るのだ。



お腹にたまります。うまかったねー。



ご馳走サミャーナ。アリベデルチ。



秋だねえ。



じゃまた。次回はいつ来ましょうか。今回は半年ぶりだったな。



歩いて帰ろ。



お腹が苦しい。



食った、食った。

リストランテ・シーヴァ: http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14062451/
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ショッピング・プラザ HAYAMA STATIONや、かつて住んでいた住宅街まで行っちゃうこともある from 鎌倉七里ガ浜

2016-10-09 17:43:51 | あちこち見て歩く
稲村ケ崎付近をクルマで通過。



湘南乃風で行きましょう、どうぞ♪



坂ノ下あたりを通過する。

雨が降るよ。



国道134号線は、クルマが多いな。

葉山に向かっている。

鎌倉由比ヶ浜の漁師小屋。



やがて、逗子を通過。



いつ見てもかわいらしい弧を描く逗子湾。



葉山に入る。長柄の交差点。



逗葉新道へ行くよ。



到着だ。知ってますか、ショッピング・プラザ HAYAMA STATION。



ご近所のくーちゃん(クロスって名前のワンコ)のママさんから教えてもらった。9月にオープンしたばかりだ。



国土交通省が全国にやたら作る道の駅に対して、地元商店会が運営する共同市場のようなもの。



おぉ~さすが。スズキヤだ。逗子、葉山はなんたってスズキヤ。



スズキヤ・オリジナル商品が並ぶ。



一通りなんでもありそうな品揃え。



葉山生姜入り葉山のとん漬け。かなりうまそうです。



こちらはよそから来た野菜。



こちらは葉山産のネギ。



スイーツ系も充実。いやむしろそれが多い。



ほら、こちらもスイーツ系のお店。



かなりの賑わいです。確かに見ていて楽しい。



ん? これ(↓)、いい。



800円だそうです。

パンの名店ブレドール。葉山を代表するパン屋さんのひとつ。



たまごやって何ですか? 知りませんでした。近所に知らない食品製造業の会社たくさんあり。



こちらはチョー有名。旭屋牛肉店。お肉屋さんだ。コロッケだけを買いに来る人も多い。



なんと! ユニークな不動産屋さんCOCO-HOUSEの支店がある。私がいつも使っている鎌倉駅西口すぐのところに本社があるよ。



葉山マリーナのTシャツ。パーカーは持ってるぞ。



スイーツ系はね、ほらね、たくさんあるでしょ。



店内をどんどん進みます。

あちこち見て回るのだ。



これ(↓)有名ですよ。葉山の街中にある燻製屋さん。



タコうまそうなんだけど、1,500円と言われるとちょっと買えなかった。

先ほどのブレドール。



パンを買わないといけない。

カンパーニュを買う。



立派なタマゴも横で売っていた。



次々とクルマが入って来て出て行く。繁盛繁盛。



先ほどのカンパーニュ。



葉山から逗子に入る。逗子の中心部を抜ける県道に入った。



ここに立ち寄った。実は私たちが以前住んでいた住宅地なんだ。



懐かしいなあ。

10年ほど前に、私たちはここから七里ガ浜住宅地に引っ越した。

こうして見ると、ここは七里ガ浜住宅地より緑が多いな。

引っ越す必要なかったか???(笑)



すっごく懐かしい。

いつもここを散歩したっけ。



立ち去りがたいが・・・

・・・とかつての自宅付近を堪能してその住宅街を出る。

以前マルエツ逗子店だったところはヨークマートになっている。



逗子にも鹿児島指宿のラーメンがあるって、知ってた? 昔はこんなお店なかった。かなり食べてみたいぞ。



小坪トンネルを抜けたら鎌倉市に入る。



スワニーは休業日。



極楽寺から稲村ヶ崎に抜ける道。叉焼で有名な稲村亭前。



さてさて、短い旅は終了。

七里ガ浜の自宅に戻りました。
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休日はゆっくり(5)朝から雨・・・南信州遠山郷の肉屋スズキヤさんのラム特上で銀座マルディ グラのレシピをまねてタジン@鎌倉七里ガ浜

2016-10-08 00:00:29 | 食べ物・飲み物
前回のつづき。

夜が明けた。朝から雨。

茶々之介氏と散歩に行こうと外に出てみて初めて、細かい雨が降っていることに気付く。



散歩はやめだ。

撤収。

ご記憶ありますか? 高中正義のHUNPLUGED♪



とってもスロー。

YOUTUBEでゆっくりお楽しみください♪



雨が降ると必ず水がたまるここ。



銀座のマルディ グラ。行ったことないけど・・・。



この本を見ると立派なお店らしい。

マルディ グラ。昔、フランス語のお勉強の時間に意味を習ったな。

こちらのレシピを流用してラムを食べましょう。

レシピよりはかなり簡単にやるけど。全部やっていられない。

しかし余計なことはやるんだ。自分好みに。

ストウブではなく、タジン鍋で。

朝のワンコの散歩がなければ、朝食までにやたら長い時間を過ごすことになる。

だから、まずはこれから。

シュパッ!



氷結、おいし。

さて、9:30am。

そろそろ準備を始めないと、今回は時間がかかるからな。

こら、ムクドリ! 庭に穴開けるなよ!!



南信州遠山郷の肉屋スズキヤさんの、恐るべきラム肉。

ラム特上。これがうまいんだ。本当だ。一回食べてみぃ、あんたも。



マルディ グラのレシピによれば2時間煮込むとある。



準備もいれておおよそ3時間か。そりゃまずいな。

セロリ、ニンジン、玉ねぎ。



トマト。



これがラム特上さ。香りがちゃう。



スパイス各種。

ターメリック、カルダモン、コリアンダー、パプリカ、カイエン・ペッパー。

レシピとは違うが、いいのいいの。



松の実をたくさん。



プルーン。



塩と胡椒をしたラム。香りがいいわぁ~。



ショウガとニンニク。



フライパンにバター。



塩コショウしたラムに小麦粉付けた。



よく焼く。バターを吸った小麦粉付きラム。



このまま食べればいい。

でもここから煮るんだ。



しばらく肉は放置。

タジン。



かわいいタジン。

使い倒してもう7年。

ニンニクとショウガをオリーブオイルで加熱。



サフランも用意。



玉ねぎ、セロリ、ニンジンを炒める。塩も胡椒も加える。



ゆっくりとね。いい香りだ。



サフランも入れて、さらに煮る。野菜が溶けてくる。



スパイス各種を入れる。



ラムもここへ。



チリのコンチャ・イ・トロのシャルドネ。安い。でもこれ、うまいよ。



これをヒタヒタになるまで注ぐ。



松の実と、プルーン。



マギーブイヨンとマーマレードも入れた。そんなのレシピにはないけど。バターも加えた。



ぷくぷくぷく。



ずっと雨だね。



もういい加減に止んでもらいたい。



高中正義とリー・リトナー♪。



いい音楽だね。静かに聴きましょう。

あれからもう16年。早いなあ。

胡椒。なんておいしいのでしょう。



香りがいいね。

あらゆるものを美味しくする不思議な香辛料。

クスクス登場!!



バターも入れて。



一方で、パクチーを用意。



膨れ上がったクスクス。



タジンにはこれ。北アフリカなクスクス。



きっと大量のスパイスで汗をかくからタオルを用意しておきましょ。



出来たよ、スパイシーなラムの煮込み。



マルディ グラ風のレシピに従ったが、ほとんどカレー。

しかもラムについた小麦粉が溶け込み、日本のカレー的なトロトロ感。

意外にこれ、いいね!

シャルドネも飲んで。



クスクスとともに。

おいしいラムの煮込み。スズキヤさんのラム特上は香りがすごく良い。

豊かなんだなぁ。



クスクスにも合うよ。



食べてみなよ。

おいしいよ。



私、うそつかない。



ラムのご用命はスズキヤさんで: http://www.jingisu.com/
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休日はゆっくり(4) 久々に夜はアヒージョしてみる@鎌倉七里ガ浜

2016-10-07 00:00:54 | 食べ物・飲み物
前回のつづき。

夕方になる。



「そろそろ散歩じゃないのか?」と茶々之介氏がせかす。



散歩に出かけて戻る。

いきなりですが、余ったエリンギ。



細かく切る。



赤と黒。スタンダール。



ニンニク。



紀ノ国屋のバゲット。



やたら長いのが特徴。



切ります。うすっぺらく。



釜揚げシラスも用意。



辛みそを使ったタマゴも食べる。



妻の発明。

ニンニクをすりおろし、長野県飯田市の肉用辛みそもくわえて、めんつゆで溶いた液体に半熟のゆでタマゴを入れるだけ。



漬けて数日。

白身にめんつゆがしみ込み、ニンニクが香り、辛みそが辛さと深みを加えたおいしい寝かせタマゴの出来上がり。



オリーブオイルを入れて加熱開始。



クレイジーソルトも加える。

来ました、来ました。



エリンギ投入。



釜揚げシラスも投入。



加熱、加熱。

あぁ~いいにおい。

煮えたぎるオリーブオイルをそのまま食卓へ。



ニューヨーク在住Sebastianさんご紹介のブルックリン・ラガーを飲む。



うまいねぇ。バゲットにシラスのアヒージョ。今回はエリンギつき。



タマゴもね。



お昼の残りの野菜にパクチー・ドレッシング。



ゆっくりした休日が終わる。



まだ晩御飯を食べていない茶々之介氏は、「そろそろ晩御飯か?」と待ち構えている。



彼が睨んでいるのはこの扉(↓)。



この扉の向こうで、彼は晩御飯をいつも食べているので。

【つづく】
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休日はゆっくり(3) 南信州遠山郷の肉屋スズキヤさんのパワフルなラムチョップ・プレミアムを豪快に焼こう@鎌倉七里ガ浜

2016-10-05 00:00:30 | 食べ物・飲み物
前回のつづき。

本日もクラプトンのOLD SOCK♪



YOUTUBEでフルアルバム♪


我が家のアイドル、茶々之介氏はお風呂に入っている。



私は買い物に行く。

暑ッ!!!



で、すぐ帰って来る。

なんだかんだと買って来た。



茶々之介氏はシャンプーされるのが嫌だったそうだ。



私に訴えている。

「かーちゃんに、シャンプーやられた」



本日のワインはこれにしましょ。

オーストラリアのパワフルなラムチョップには、オーストラリアのパワフルなワイン。



これがそのラムチョップ。



そこらのラムチョップとは大きさからして違う。

南信州遠山郷の肉屋スズキヤさんが誇るラムショップの最高峰、ラムチョップ・プレミアム!!!

プレミアムつながりで、こちらをまずは飲みましょう。



今日は塩と胡椒以外は香草で香りづけするだけで、タイム。



ドレッシングづくりで、酢。



できた。オリーブオイルと酢と醤油。



今日もロッジが活躍する。鋳鉄製の重くて憎いやつ。



ふたもあるでよぉ。



これが本日使う塩。



英国王室御用達の味の濃い塩、モルドン。



サラダ作成中。



これがタイム。すごい香り。



茶々之介氏はふて寝。



さてさて、ワインを開けますよ。



ダリーズ・オリジナルのシラーズ・グルナッシュ。



すごく強いワインだ。

熟成にも耐える。

さて、こちらはパワフルなスズキヤさんのラムチョップ・プレミアム。



皮つきポテトを揚げてます。



英国王室御用達のモルドンを振り、コショウを振る、



切り目を入れた脂の面から焼きましょう。

小さいのは別途購入した妻用のラムチョップ。



サイズがちゃう。

倒して焼いて、タイムを載せる。



蓋して蒸し焼きさ。



信頼のロッジ。鋳鉄製の重いやつさ。ガラス製の蓋まで重いわ。



かなり焼けて来たよ。



完成だよぉ~ん!



すごいよねぇ~。脂の甘味にモルドンの塩が効く。加えて骨の近くの肉のうまみを楽しむ。



ダリーズのワインは立派だ。



満足した。

ロッジ社の鋳鉄製製品は洗って熱して、油塗って片付けましょう。



ラムチョップのご用命はスズキヤへ: http://www.jingisu.com/

【つづく】
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休日はゆっくり(2) アイルランドのBARRY'S TEAにはハーブティもあるんだよ@鎌倉七里ガ浜

2016-10-03 19:56:46 | 食べ物・飲み物
前回のつづき。

海辺の散歩から帰って来た。



そうそう、昨日はこの荷物が届いたんだった。



そうよ、BARRY'S TEAさ。



アイルランドのコークからやって来た。



アイルランドの税関を通過している。なぜにフランス語併記?



ご覧の品々さ。



毎度おなじみのこれ。



CTC製法のストロングな茶葉。

バリーズ・クラシック・ブレンド。



今までに何杯飲んだでしょう。

それだけじゃない。今回初めてハーブティも買ってみた。



結構な数でしょう。送料が高くつくのでとにかくまとめ買い。



ペパーミント、ベリー・ベリー、カモミール、レモン&ジンジャー。



全部をタジン鍋の周囲にしまう。



はるばるアイルランドから来た箱をぶっ潰す。



これで新たなハーブ・ティー・ライフ。



バリーズ社のテレビCMだよ。


【つづく】
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休日はゆっくり(1) 朝の散歩は丘の上の住宅街から海に降りて深呼吸してそんでもってまた戻って@鎌倉七里ガ浜

2016-10-02 16:25:20 | あちこち見て歩く
朝です。



本日も芝生は快調。でも刈らないと。

エリック・クラプトン。



OLD SOCKというアルバムからGOTTA GET OVER♪



ホントだよ。GOTTA GET OVERじゃなきゃね。

芝生は順調なところもあれば・・・。



かなり深刻な問題があるところもある。

でもそんなところはまた来年修復しましょ、ってことで。

散歩に出かけましょ。



今年は結構新築ラッシュだった我が住宅街。

こちらはいわゆるツーバイフォー構法。アメリカだとフレームとかバルーンとか呼ばれる。



雨や台風が多い今年の秋、在来軸組構法と異なり、この米国製構法は屋根が上がるまで時間がかかるので、施主さんは気が気じゃないだろね。

しかしまあ、長い家の一生を考えればたいしたことはない。

スタスタ歩いて桜のプロムナードへ。



イタリアンでシーヴァ。



魚や野菜のさらい。



ご存知西友さ。



どんどん南下。



有名な珊瑚礁と新しい姉妹店でWAHINE。



消防署はわれらの生活を守ってくれる!!



潮騒通りを下りますよ。



鎌プリ前の坂道。



年中撮影があり、モデルさんや俳優が来てドラマでもCMでも有名な坂。



今日は海が静かだね。

おっ、江ノ電通過。



江の島見ながら、地下通路へ。国道134号線の下をくぐって海へ。



おぉ~、見えてきた。



やっぱりここは気持ちいいね。



有名なパシフィック・ドライブイン。



でも一度もここで食べたことがない。



トゥー・ゴーなメニューが豊富です。



これ、絵本の図書館。



一度ここでビール飲んでみたいな。



江の島を望む。



サーファーがパラパラいるね。



おぉ~い、波来い!



また江ノ電が七里ヶ浜高校前を通過。



静かな海でも少しは波がある。



砂浜に降りてみた。



足許までジュワァ~ッと迫って来る波。



そんな波がこのコンクリートを長年洗って、そこはすり減ってきている。



今日も平和な七里ガ浜。幸せですね。



海綿(↓)。



ってことはいろいろ落ちてるのか?

こんな漁業用ブイなんてのもある。



ろくなもんが落ちてないやんか。



これなんかもすごいね。



フジツボだらけ。



空がきれいだ。



波を待つサーファーたち。



おっ、乗った。



次々と乗る。



でも、静かなもんだね。



砂浜から上がる。日が照ってきた。朝日に照らされる江の島、小動。



明るい海よ、さようなら。また今度。



この日は七里ヶ浜名物、フリマの日。その準備が始まっていた。



再び地下へ。



そして坂を上り、丘の上の家に帰ろう。



帰り道、ご近所さんにお会いしてご挨拶。

かなり上ってきた。



このあたりやたら海抜を示すものがある。



ここまで来れば、あとはほぼ平らな道だ。



不思議な樹だ。



さて、これから休日が始まる。

【つづく】
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