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「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

冬の朝の七里ガ浜の散歩は、ドガティ君に急かされて暗いうちに始まる

2019-01-18 00:00:46 | ペット
真冬の朝はいつまでも暗い。



しかしドガティ君に急かされて、我が家の散歩は早くから始まる。

休日くらいゆっくりさせてくれ!と言いたいところだが、そんな話はドガティ君には通じない。



ドガティ君はどっちが海であるかをよく知っている。



海を目指して速足散歩。しかし寄り道もする。その時の気分だ。



スタスタ。スタスタ。



江ノ電七里ヶ浜駅近く。江ノ電は勤勉だ。冬は暗いうちから、ほとんど空っぽの状態でも時刻通りに走っている。



行合川が海にそそぐところ。渋滞で有名な交差点。FM横浜の交通情報でいつも言ってるねえ。



「赤信号はボクを退屈にさせる」とドガティ君。



「おとーさん、早く来なさい」と心配そうに振り返る。



砂浜に来たら、ロングリード装着。

ボール遊び開始だ。



「取って来たよぉ~」



おかーさんにボールを渡す。でもそんな素直にすぐは渡さない。しばらく噛んでから。



砂浜でボール遊びするのは大好きだけれど、波は小さいのでもキライ。横目で波を見ながら遊ぶ。



「おかーさん、早く投げてください」



「ひゃっほぉ~い!」



「飽きないんだ、ボク」



ボールが跳ねて不規則に変化しても機敏にキャッチ。



「大きなお友達とご挨拶しました♪」



大きなお友達の足跡。



ドガティ君の足跡。



ま、とにかく遊びます。うぉ~~!



インスタグラムにご執心の奥様、スマホ連写。



「被写体のボクはいろいろと大変なのさ」



撮影会から解放されて、再びお仕事に戻る。



わっせわっせ、お仕事、お仕事。



ボールを噛む。

ボールを追いかける。



ボールを持ってくる。



それってお仕事なの?

先日食べに行ったダブルドアーズ。



中までワンコOKで、緩さが心地いいレストラン。

これ(↓)ってサーフボードを固定するもの?



おーー、フリマの日だね。



もう準備が始まっているよ。まだ7:00AMくらいだけど。

地面にチョークで線がある。店の境界を示すもの。



パシフィック・ドライブイン脇のトンネルくぐって帰ろうね。



また江ノ電。



帰り道にカイ君に会った。



「おはよー」
「おはよー」

坂道を上る。



今度はなっちゃんたちに会った。



「おはよー」
「おはよー」
「おはよー」



朝から楽しいことばかりのドガティ君。



砂だらけだ。

帰宅するとお風呂直行。



お風呂も大好き。

変な子。
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南信州スズキヤの親鶏モモ肉と今村製麺所の平切がコラボしてタイ風ラーメン@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-01-16 00:00:07 | 食べ物・飲み物
親鶏の肉、食べたことありますか?

ブロイラーのふにゃふにゃとは違う、確かな固さと旨味。

散々卵を産んで、最後に食べられる親鶏。ありがたく頂こう。



南信州スズキヤさんの製品だ。

冷凍庫にあったのを解凍する。



さて、おでかけ。



って、どこへ。

鎌倉市大町の今村製麺へ。



江ノ電の踏切越えて海沿いを行くんだよ。

若宮大路の海岸橋交差点を右折。



九品寺横。新田義貞ゆかりのお寺なわりに、地味。



なぜか小坪トンネルを抜ける。



向こうは逗子市さ。

逗子マリーナや小坪漁港があるのが逗子市小坪。

私がかつて住んでいたところ。いいところだよ。

小坪のエネオス。昔から何度も行ってる。



ガソリン入れたら鎌倉に戻ろう。

この道はクルマではちょっとターンしにくいのだ。



鎌倉市大町の今村製麺所。



本日も営業中。ほとんどいつも営業中。



クルマはコインパーキングへ停めてた。わずかでも200円。



買えたよ。



平切。平らな麺だ。

滑川交差点付近。



稲村ヶ崎信号で赤で撮影してたら、青になった。急げ。



自宅に戻る。



麺はあるから。あとは作るだけ。



パクチー。



この三つと酒に、親鶏を漬ける。



ブレンドします。



味が濃い親鶏をここに漬けるのさ。



こんな風に。見るからに美味そうでしょ。



スープの調味料はこんなの。

ナンプラーと中華出汁とタイカレー・ペーストとココナッツミルク。



タイカレーのペーストを加熱。



水を入れて加熱する。



ココナッツミルク。



スープに入れる。



ちょっと中華風に五香粉。



うほぉ~い!



味見しながら中華出汁。



さらにナンプラー少々。



漬けた親鶏のもも肉を揚げる。



おいしそうだろ??



アイリッシュ・ウイスキーを飲む。



ドガティ君は親鶏が欲しい。特に油で揚げているやつ。



揚がった!!



それを切る。細くね。



親鶏は固さがあるから。

麺を茹でる。



そうしたら出来上がりさ。

親鶏。ナンプラーにニンニクに酒に豆板醤が浸みこんで、揚げられた肉。



ズズズズゥ~っと!食べる。噛む。飲み込む。



親鶏さん、食べましたよ。おいしいお肉でした。
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鎌倉長距離散歩(2) 銭洗弁天から鶴岡八幡宮へ、そして天ぷら店りょうで海老天丼たべて帰りましょう

2019-01-14 00:00:59 | あちこち見て歩く
前回のつづき。

佐助稲荷神社を出る。



フォックス・パワーにやられた気がする。

鎌倉市佐助の住宅街を進む。



急坂になったらまもなく銭洗弁天だよ。



きっと観光客でいっぱいだ。

人気のスポット。

銭洗の弁天さま。

カネの神様でオンナだよ。



ほら、見えて来た。



ここはなんでも芝居じみていて楽しいんだ。

まずは岩の洞窟をくぐり抜ける。



ほら、こうなっている。



娯楽の少なかった昔、これはかなりの仕掛けだ。

そしてざる、ろうそく、線香を頂く。



線香に火をともす。



これで前半が終了。



次は後半。ここからが面白い。ご存じのヒトも多いでしょう。

銭洗の名前に恥じないよう、お金を洗う。



ここの芝居じみたところは、水が大量に流れること。

それがいいんだ。

じゃぶじゃぶ流れる水で、お金を洗う。



この濡れたお金はさっさと使いましょう。

するとますますお金が舞い込むらしい。

すごいシステム。人々が殺到し、嬉々としてお金に水をかける。

ここでお守りを頂く。



銭洗ってだけあって、水が溢れてくる神社だ。



そこら中で水、水、水。



あっちもこっちもね。



ま、こういうところなのでした。



今年も見ることが出来たので安心して次へと向かいましょう。



さらに上へ上へ。



源氏山公園の一部を通り抜ける。



そして化粧坂の切通しへ。



こちら方面にハイヒールなんかで来てはいけない。

ズルズルすべります。



このように(↓)注意書きがあるくらいだ。



扇ガ谷方面の住宅地へ降りてきた。



いかにも山側な鎌倉が好きな人が住みそうな地域です。



するとここに得体のしれないものが。



住宅の一部と合体したような。

平氏方の藤原景清の土牢跡。土牢って感じには見えないですが。昔はもっと大きなものだったのかもしれない。



こちらを奥へ行くと海蔵寺。



でもそちらには行きません。

今回は寄り道の多いコース。

行きどまりの細い道。奥に何かある。



こちらは源氏方、師常(相馬次郎師常)のお墓だ。



なにやら随分とでかいね。



これを見るのは私は初めて。



周りに人もいない。



雪ノ下方面へ移動。



だんだん人の気配がしてくる。



鶴岡八幡宮正面(南側)はすごい人。

それを避けて一旦西側(巨福呂坂)方向へ向かう。



脇から八幡宮に入った。まずは大成功。



でもだめだ。最後はやっぱりすごい人。



三が日過ぎても、1月は人だらけ。



人の流れを止めている。

手動式信号みたいなもので、階段を登れる人の数を制限。そうしないと危険だからね。

ここから階段がスタートするので、まずは撮影。



「階段を上っている途中では撮影しないでください」と盛んにアナウンスがある。

ゆっくりかつスムーズに上りましょう。

到着です。



いろいろお願いした。そこは撮影禁止だ。ここも人が多すぎるからだと思う。

さっさとニ拝、二拍手、一拝して去れということらしい。

そしてお金払ってお願いのコーナーへ。



かわいい巫女さんがいっぱいです。

どこに位置するかで、極端に忙しくなる巫女さんとわりに暇な巫女さんがいます。運ですね。



とにかく人の流れに乗って階段に向かう。



破魔矢ぁ~♪



これから行く人、たいへんよ。



私たちは退散しましょ。

帰ろう、帰ろう。

段葛上では、クルマ以上のすごさでヒト渋滞。



若宮大路と小町通りの間に入り込む。



ここに渋い外観の天ぷら屋さんがある。

一見さんが外から見ても情報がないし、見た目が地味すぎるお店だ。



でも、おいしいよ。

夫婦おふたり(たぶん)で静かに経営されている。

ビールを飲む。



そして海老天丼を頂く。



立派な海老だ。



おいしぃ~♪

海老天丼なんて、久しぶりだね。やっぱりおいしい。

こちらのお店、りゅう(龍)と言います。

鎌倉駅西口。



朝夕ワンコの散歩でものすごい時間を費やしていて、昼間これだけ歩いたら、合計20,000歩くらいにはなるはず。

タクシーくらい乗ってもいいだろ。



七里ガ浜東の自宅に到着だ。

左から銭洗弁天の御賽銭(小判)、同勝守、鶴岡八幡宮のペットのお守り。



こちらは破魔矢。鶴岡八幡宮のだ。



長い散歩でした。

歩き疲れました。。。。
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鎌倉長距離散歩(1)七里ガ浜東の自宅から山越えして御霊神社、そして佐助稲荷神社へ

2019-01-12 05:56:00 | あちこち見て歩く
この日はよく歩きました。

七里ガ浜東の自宅から徒歩で。



この細い道を入って歩くのです。



さらにかなりの登り坂を行く。



するとすぐに極楽寺に出る。

極楽寺駅近くの橋を渡る。その時江ノ電が通る。



極楽寺坂を下りたら坂ノ下。



いつも上りたくなるけど、行ったことがない階段。



有名なお店の角を曲がる。



するとすぐに御霊神社が見えてくる。



小さくて、住宅地の中にあって、とってもいい神社だ。



横に稲荷さんも。



あとでよそで、もっといっぱい稲荷を見ることになるよ。



ご期待ください。

脇を江ノ電が通るという、いいのか悪いのか、とにかく観光的には絶好のスポット。

インスタやる方にはおすすめ。



いろいろお願いするこの日。

まずは御霊神社であれこれお願い。



この蔵の中にお宝が眠っているのですよ。



面掛って有名なんですよ。



面掛行列って祭りがある。

私は動画でしか見たことがないけど、由緒あるお祭りだ。

お金持ちの長谷寺の敷地の端を通る。



ここも長谷寺の敷地の端っこ。



長谷観音前交差点はいつもクルマだらけ。



由比ヶ浜の商店街へと向かう道。



なぜに逗子カレー?



これは知らなかった。

変化が激しい鎌倉中心部。



途中を左折して北進。住宅地に入る。



どんどん奥へ。



さらに奥へ。



鎌倉の住宅地っぽい風景。



古いお宅もあるなぁ・・・なんて思いながら歩いていた。



そうしたらコースを間違ったことに気づく。

また同じ道を戻る。



こっちだ、こっち。

我々は佐助稲荷神社を目指しているのだった。



気を取り直して行きましょう。

笹目から佐助(どちらも地名)へ。



遠くに山が見える住宅街を抜ける。

そんなのばっかりなのが鎌倉の散歩。

頑張りましょう。



こんなところばかりの画像ですみません。



でもまあこれをお楽しみください。

これも散歩の楽しみです。

やがて鎌倉税務署横へ。



佐助1丁目の交差点。



これを北進したらいよいよ山側だ。

狭い地域に見どころ満載の地区。さて、あなたならどこ行く?



狭い道、観光客をよけながら、クロネコヤマトさんは頑張る。



なぜか応援したくなるヤマトのクルマ。

この会社はえらい。官に媚びず、戦った会社。

いろいろあるようだけど、がんばってね。

どんどん狭くなる道。これだから楽しいのだ。



もうちょっとだ。

あちこち面白いものを眺めて歩きましょうね。



ほら、着いたよ。



ここが佐助稲荷神社。



インスタ奥様、鳥居たちをスマホ撮影中。



ここは稲荷です。ここからすごい数の狐を見ますよ。



真っ赤っかな鳥居の中を通って行く。



佐助の谷戸の中。

かなりの傾斜だよ。



間もなく見えてくる、佐助稲荷神社。



こんなの序の口。とにかくお狐様だらけ。



順番にお見せしましょうね。



ほら、これ、どうですか?



こちら、もっとすごいでしょ??



狐のことならこちらにおまかせください。



いくらでもいますよ。

数も多いし、タイプのいろいろ。

全国のお狐様ファンの要望にお応えします。



どんどん上に上がりましょう。

佐助稲荷神社。

圧倒的パワーです。いろいろお願いしながら、ゆっくりと上がって行きましょう。



そしてやがて下がります。



皆さん、ご満足いただけたでしょうか?

稲荷神社。

鎌倉市佐助です。

圧倒的フォックス・パワー。



これでもか、これでもかとあなたに語りかけるお狐様たち。



久々の訪問でした。



次に移るのでした。

【つづく】


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八ヶ岳西麓原村真冬の滞在(9)オマケ編で、鎌倉に帰った日のこと

2019-01-10 18:47:32 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
山荘で20年近く使って来た薪ストーブ用のグローブが破損したことは以前書いた。



ダッチオーブン(分厚い鋳鉄の鍋)で有名なロッジ社の頑丈なグローブだ。

キャンプの調理でも活躍する耐熱性のあるものだ。

今回初めて買い替えてみた。今回もロッジだ。



山荘滞在中にスマホ使ってAmazonで購入。

八ヶ岳から鎌倉に帰ったその日に、我が家に到着したグローブ。



今後また20年くらいは活躍してくれることでしょう。

しかしこれを購入して思うことは、20年後私は八ヶ岳に通っているだろうか?ということである。

正直言って、その可能性は低い。

私が長野県東筑摩郡麻績村のログハウスに通い始めたのは30年ほど前のこと。年齢的には30歳だった。

その後長野県諏訪郡原村の今の山荘に通い先を変え、そして今年60歳になる予定。

つまり30年くらいこの山荘通いをしているわけだ。

真面目な話、今後どれだけ通えるのだろう?

山荘の周囲の人を見ていると私みたいなのは稀で、平均的に言うと山荘を入手しそこに通い始める年齢がかなり高い。

だから通うのを止める時期がやって来るのも早い。

一方、若くそれを始める人も稀にはいる。しかしその人たちも通うことを早めに止めてしまうことが多い。

後者が通うことを止める理由は様々だろう。まだ若いので興味の対象が変化。飽きが来るのも早い。

あるいはお子さんが成長するというのもある。お子さんが喜んで山荘に付いてくるのは幼い時だけ。

家に子供を放置しておくわけにもゆかず、したがって山荘にはほとんど行けなくなる。

それが何年にもなると「使わなくても固定資産税や管理費や電気水道料金などかかるし、古くなる前に山荘は売ろうか?」ってことになる。

ここでも寒がり犬。



鎌倉の自宅は冷え切っていた。

いつも暖房器具の近くにいる犬。

持ち帰った麗人純米。まだ5合くらいはあるよ。鎌倉でも楽しもう。



富士見高原のカントリーキッチンで購入したパンは、現地ではまったく食べられず、鎌倉に持ち帰った。



大きな重いパンだ。持った時にズシリと来る。



中は茶色く、酸味がある。

しっかりしたパンだね。



断面図はこんなの。茶色いでしょ。



これがあるのでアヒージョを食べましょう。

本当はもうちょっと軽めのパンが合うかもしれないが。



アサリだよ。



これがおいしいのさ。



アヒージョ二杯目は禁断のオイスターソースがけ。



アサリとしらす。

正確にいうとしらすというより、ちりめんさ。

ふつうの釜揚げより、乾燥度の高いちりめんの方が、アヒージョにするにはいいと思うんだけど、どうでしょう?

オイスターソースをちょっと加えると、これがもうめちゃくちゃ旨いのさ。

犬にはちょっと味が濃すぎるね。



こちらが二杯目の完成品。



あきらめて寝る犬。



こちらもスマホを使い、標高1,600mでAmazonに注文したもの。

鎌倉に帰宅した当日、上のロッジ社のグローブと一緒に届いた。

ソニーのミラーレスα5100。かなり古いモデルだ。私はいつも、新品ではあるものの古いモデルを買っている。



3年半くらいかな、使い続けたキャノンのミラーレスがおかしくなったことが、買い替えた理由だ。

撮影する都度、「エラーが発生したから画像を記録していない」と言われる。

しつこくスイッチを入れなおすと撮影できるのだが、それではカメラの用をなさない。

私の場合、3年半という使用期間の長さより、使用する回数が多いことに起因するかもしれない。

シャッターをすごい数押して、撮った画像も多くは捨てている。

【今回の八ヶ岳シリーズはこれで終了】
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八ヶ岳西麓原村真冬の滞在(8) 元日の生活

2019-01-09 20:03:09 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
我が家の2019年の1日目は寒いところで始まった。

お正月にはいつもこれを聴くことになっている。

17年前のコンサート。

小澤征爾さん指揮の新年ウィーン・コンサート。



ラデツキー行進曲をどうぞ♪



日本のお正月にも合う音楽だよ。



あまりたくさんのお正月らしい料理は食べられないので、これくらいでいいです。



カヴァの小瓶を二人で分ける。



まだかなり朝が早いからね。

おぉ~、こわい。シュポッ!



ちょっと注ぐと終わってしまう小瓶。



なぜか正月からトマト。



鴨肉です。



黒コショウつけて食べます。



そして真澄あらばしり。



おとそのつもり。



ちょっとだけ飲む。

ま、朝なので。

新米でつくるしぼりたての、この季節のお酒。



「ボクは鴨肉もらえないのですか?」とドガティ君が問う。



いえ、あなたはいつものフード56gだけです。



とりあえず食べる。



暇なのでオザワセージさんのアルバムを見る。



ストーブが温まって来る。



ごはんも食べて暇になった犬は寝る。



やっと斜め向かいの山荘の上に日の出。



周囲は明るいのだが、直接的な日光はかなり遅くならないとみられない。

すぐ東側に八ヶ岳連峰があるからね。

クッションから落ちかけても寝る犬。



おっ、また30度超え。



油断も隙もないな。温度調節しないと。



薪ストーブで使用するために20年ほど前にかったロッジの手袋。



ついに穴が空いた。

ロッジってあのダッチオーブンの会社だ。

長持ちしたね。



燃えた薪も触る手袋。

暑いから気を付けないと。

私の高校生時代の恩師が書いた本を読み漁る。



これで今回の原村の滞在も終わりだ。



楽しい滞在だったね。

もう少し楽しみましょう。



しかしここで、雪がない正月は久しぶりだ。



せっかくGOOD YEARのオールシーズンタイヤなのに。



これじゃ、制動力を試しようがない。



前日買った農場のチーズ。



ここからがランチの準備。

ソーセージ。



焼いちゃう。



元日のランチからして、これ。



正月らしい料理に興味が少ない我々。

そのまま長い昼寝。

だって昨夜遅かったから。

夕方になる。

再び遊ぶ。



青空の下、遊びまくるワンコ。



ハンター社のセーターにあれこれつけて。



阿弥陀岳をバックにファッション・モデルさながらのドガティ君。



ハンター社がモデルに採用してくれないかしら。

山荘に戻る。疲れて寝るワンコ。



軽く晩御飯。食べて寝て食べて寝て。



もうあとは食べて寝て起きたら鎌倉に帰るだけ。

こういうものをチンして食べる。

私はカルボナーラ。

胡椒がいのち!・・だと思うよ、カルボナーラは。



できた。チンするだけ。



「ボクにもそれくれよ!」



【つづく】
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八ヶ岳西麓原村真冬の滞在(7)大晦日は再びドガティ君と農場へ行き、夜は香草庵のもりそばを食べるのであった

2019-01-08 18:49:38 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ハイドンを聴きましょう。

安定した音楽、ハイドン。



こちらのYouTubeで。



ただただ寒い原村のてっぺん。空気がバキバキ。



雪はないのさ。



全然ないのさ。



「おとーさん、寒いな、ここ」



クルマに乗ると楽しいところに出かけられると信じ込んでいるドガティ君。

喜んでケージに入ってくれるので楽。

で、やって来たのはまたここ。原村の農場のやたら大きな広場。



「おとーさん、やっぱり寒い」

それでも文句言わないで遊んでくださいな。



トコトコと歩き始める。



そうです、動いていれば温かいのです。

だれもいないし気温は低いしだだっ広い。でも風はないからね。



運動指導員のおかーさんに促されて、ロングリードを引きずって遊びましょう。



ボールくわえて「とりゃーーー!」と走る。



なんと静かなんだ、原村は。

20年ここに通っているけど、イベントでもない限り、そしてお盆のシーズンでもない限り、ここはいつも静か。



おかーさんが何か投げるぞ。それっ。



それを走って取りに行くだけの簡単な運動。



で、それをおかーさんのところに持ち帰る。



それが楽しいんだねぇ。

な・な・なんと!ウルトラマンが登場!! 茶々之介氏が大好きだったおもちゃだ。



ドガティ君の興奮度が高まる。

ウルトラマンをくわえて東へ走る。



ウルトラマンをくわえて西へ走る。



「ウルトラマンを噛んでやる!」



「ウルトラマンは噛み応えあるな」



ウルトラマン、瞬く間に右手負傷。



あぁ~あ、どうすんのよ。出したばかりなのに。



ウルトラマン、かわいそう。

山荘に戻る。

原村が誇る蕎麦店、香草庵の蕎麦を事前にテイクアウトしてあるのだ(前回の話参照)。



おいしいに違いない。

ちなみにこれは大晦日の話だからね。

茹で方も書いてある。



もり蕎麦は腹が減るので、二人で3玉。



皆さん年末ジャンボ宝くじって買いましたか?



今年も私は見事にはずれました。人生設計が狂いました。

宝くじに人生かけるって、考え方が間違ってますよねー。

ハズレ券を薪ストーブで燃やしましょう。

こちらはかき揚げ。富士見で買って来たものだ。



ざるを出してくる。



そばつゆはこちらに入れましょう。



ここからは簡単。

蕎麦をほぐす。



たっぷりの湯で蕎麦を湯がく。

蕎麦を入れると沸騰していた湯が冷める。そしてやがて再び沸騰し始める。



そうしたらそこから1分ほどで完了。

冷水でしめましょうね。



旨いんだよ。

香草庵のそば。あなたも一度お試しくださいね。

もう一度、こちらがかき揚げ。これもなかなかうまそうだね。バリバリっと食う。



蕎麦はスルスルっと食べましょう。

香り高い蕎麦。



蕎麦は難しいです。おいしいと思える蕎麦はたいてい高い。



簡単な食事が終了。

大晦日、極寒の標高1,600mで、山荘をガンガン温めていたら、気づくと室内気温が30度超え。



ドガティ君はすっかりおねんね。



良く遊んだもんねえ。

運動が好きな子でよかった。

テレビ見ながら、年越し。

お酒はダイヤ菊がなくなり、麗人へ。



諏訪を実感する山荘。

【つづく】
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八ヶ岳西麓原村真冬の滞在(6)SAMURAIレシピで高タンパク低脂肪のランチ、カントリーキッチンでパン、香草庵のそば

2019-01-07 18:39:38 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
昨年はQUEENの当たり年。

名バンドがもてはやされた。



この名曲をYouTubeでどうぞ♪



唐突ですが、私はイカ天大好きです。



特に広島スタイルのお好み焼きにイカ天が入ったりすると、もうたまりません。



そのまま温めて食べるのも好きです。

昨年秋からインスタに凝っている妻が、自分が飲んだビール瓶を撮影している。



私は薪ストーブでイカ天を温めて食べる。



黒豆茶飲んでイカ天食べて。



また別の焼いて。



ここまでは夜の話。

**************************

ここからは翌朝の話。

薪ストーブ内で着火するのに、細く絞った新聞紙を使うことがよく行われて来たが、今じゃ新聞紙そのものが姿を消しつつある。

これは貴重な新聞紙。2008年の日経新聞だ。



インフレ圧力が高まり、米国の長期金利が上昇しているとの記事がある。



でもその後は違ったんだなあ。状況は一転したんだよ。

米国の中央銀行は量的緩和策をスタート、米国の長期金利は市場最低水準に向かって何年も下がり続けることとなるのだった。

2013年にはいったん上昇するが、またその後は下がるし。。。

世の中先のことなんてわからないのです。



寝ている間に最後の薪が燃え尽き、ストーブの熱がゆっくり下がって行くと、朝には室内気温が15-16度まで下がる。



それでも到着した時のことを思えば、楽なもんだ。

ドガティ君が喜ぶ瞬間。ストーブ着火。



温かくなってきたねぇ。



奥様はおニューな手動洗濯脱水機に挑戦中。



水が凍結する原村のてっぺんでは、洗濯機関連のトラブルが多いと聞いたので、それは設置していない。

やろうと思えばすぐに洗濯機用の水が引けるように施工されているが。

そんなわけで今回この手動洗濯脱水機を買ってみたのだ。



使い勝手はいまいちらしい。

残念。

さて、本日の食事。

かなり細めな奥様と、お腹周りにお肉がつきやすい私の両方のための、高タンパク低脂肪メニュー。



鶏と豆からなるSAMURAIレシピ。

鶏モモ肉を茹でる。塩と胡椒とローリエを入れただけだ。



標高1,600mの小さなキッチン。楽しいねえ。



鎌倉でレストランを経営なさる副島モウ先生のレシピ。



来日したムキムキ俳優のヒュー・ジャックマンの滞在中のお食事当番は大変だったらしい。



高タンパク低脂肪で私もがんばりましょう。



どうもこの手動洗濯脱水機。水切りがいまいちらしい。



ストーブで乾かしましょう。



朝からよく寝る犬。



茹で上がった。



鶏もも肉は冷蔵庫へ。

スープはそのまま放置。あとで使う。

ここで調理はお休み。さて、お買い物に行きましょう。

人の気配がない三井の森の中の道を下る。だれか出てこーーい。



鉢巻道路を原村から富士見町へと向かう。



着きました。富士見高原にある、カントリーキッチン。



昔から有名なお店だ。

こちらがパン屋さん。



これはなんだったかな?



こちらがメインのレストラン棟。



予約しておいたパンを購入。



重くて、中が茶色で、酸味のあるパンだ。

いつも賑やかで、何かやっている。富士見高原では稀な存在。



レストランが朝から営業中。



さて、次へ移動するよ。



雪がない冬。

でも富士見パノラマスキー場には雪が置いてある。あまり人が見えないね。



富士見のアグリモール(A-Coop)で買い物。



阿弥陀岳見ながらまた原村に帰る。



原村に戻った。

標高で1,200m前後のところをウロウロ。



教会もあるよ。



エコーラインを通る。



御柱街道(原村と茅野市の境界あたり)を上がるとやがて見えてくる新そばの旗。



大人気のそば店、香草庵さ。



こんなところでこんな建物で蕎麦店。



初め私は「どうかな?」と思ったが、食べてみると驚くほどおいしい蕎麦。

その後は大流行り。

休日ともなると、いつもお客さんでいっぱいだ。



そばをテイクアウトで持ち帰る。右横にあるのは氷。誰が置いたんだ?

ダイヤ菊純米を飲んだら、次は麗人純米をのむつもり。でもまだダイヤ菊がかなりあります。



どちらもしっかりした酒ですよ。

調理再開。茹でた鶏モモを切る。



水煮タケノコも切る。



大葉も。切る材料はこれだけさ。



あとはぶちこむだけの豆缶。



調味料はこれだけですよ。



蜂蜜、醤油、ごま油。



鶏モモ肉を茹でたスープを中華鍋に入れる。



煮詰めましょう。

そこに鶏肉、タケノコ、豆を入れて炒める。



蜂蜜、醤油。香りづけ程度にごま油。多少胡椒を補った。



大葉を載せて出来上がり。



ヒュー・ジャックマンもびっくりな高タンパク低脂肪なメニュー。



SAMURAIレシピをみなさんぜひどうぞ。

何もその通りにやらなくていいので、調味料や材料は多少変えてもオッケー。



鎌倉駅東口前の書店、松林堂書店さんで紹介されて買った本だが、著者の副島モウ先生のレストランは書店からわずかの距離のところにある。



よく食べました。



ムキムキになれるかしら?

【つづく】


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八ヶ岳西麓原村真冬の滞在(5) 原村の森をドガティ君と散歩(また?)

2019-01-06 13:25:33 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
妻が好きなマイケル・ブーブレの最新アルバム。



小僧だったブーブレも、中年になった。

聴いてくださいね、Youtubeで。



私はお昼にたっぷりお酒を飲んだので、妻が運転してくれる。



わーーい、楽だ楽だ。

助手席でカメラ撮影。

誰もいない別荘地。年末年始、みんな原村にもっと来ようよ。



静かだわぁ~。

まっすぐ東から西に向かって下る三井の森の幹線道路。正に八ヶ岳西麓。



鉢巻道路を北上する。



気持ちのいい道路。

下ろされたドガティ君。



「おとーさん、ボク寒いです」

いいの、いいの、すぐ暖かくなるから。

寒さに耐える牛。じっとしている。



人を見ると寄って来る山羊。



君、前も会ったよね。

今日は専用の餌を持ってないんだ、ごめんね。

原村の森の端っこで遊ぶ。



奥様が手に持っているのはスマホ。



奥様は昨年秋からインスタにご執心。面白いそうだ。

私はインスタに興味なし。

人生イロイロ。

スマホを連写して、ドガティ君ばかり撮影している。



モデル役のドガティ君も馴れたもの。

「お座りしてカメラ目線してあげてます」とドガティ君は言う。



ドガティ君もおかーさんとの付き合い方を心得ているらしい。

気配り、付き合い。積極的能動的なコミュニケーションを心がける。

人生ではそういう些細なことも大事になるからねぇ。



インスタおばさんから解放されたドガティ君は遊ぶ。



やがて森のほうへ。



原村の守護神、阿弥陀岳も笑ってます。



森の中って、ドガティ君の大好きなところ。



いろんな匂いがするらしい。

まあ、そうだろね。



地面の水分が霜柱になっている。



地面がバリバリに固い。

土じゃないみたい。

川まで凍ってるよ。



気持ちがいいところでしょ?

原村には森がありますよ。森ってありそうでなかなかないですからね。



森を楽しむ冬の原村。天国です。

私も田淵義男さん的になってきた。



ドガティ君も森を楽しむ。

森を楽しむが、同時に常に人の方を窺っている。



これが大事だね。

人に飼われる犬の宿命。こうでないと、共棲するのがきつい。



山の坂道を下る。



これを見て、そろそろ散歩も終わりだね・・・って思うでしょ?



違うんだなぁ、、まだあるのよ。

うぉ~、ヤドリギ。原村には多い。



大きな木に寄生する植物。



私もそうありたい(笑)。



あちこちにあるんですよ。

面白いよね。原村はヤドリギの宝庫。



ご関心ある方はぜひ原村へお越しください。あちこちで見られます。



再び森の散歩へ。

凍る川。



匂いを嗅いで回るドガティ君。



寄り道王子と呼ばれています。なかなか進まない効率悪い散歩。



彼は薪材が好き。



放置してある薪材を見ると、強い関心を示す。



「そんなことしていると、アトムとくーちゃんのパパみたいになっちゃうよ!」と言ってみた。

「そりゃあまずい」とさすがに思ったみたいだ。



スタコラスタコラ、歩き始めた。



それでもやっぱり薪材に気を取られる。



「おとーさん、これ持ち帰りませんか?」とドガティ君が尋ねている。



ドガティ君、阿弥陀岳に見られてるよ。



夕日を浴びる阿弥陀岳。

ちょっとだけ遊びましょう。



そろそろ日が沈みますよ。



おもちゃを片づける。



ケージに入る。



君はほんとに素直だね。

農場の中を走る。農場内の道路は熟知しているのだ。

なぜなら私はここの職員だったこともあるから・・・ウソ。



助手席は楽でいいな。

帰ったらまた熱燗のもう。

再び阿弥陀岳方向に上りましょう。



山荘のある方向です。

【つづく】
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八ヶ岳西麓原村真冬の滞在(4) 切っても切れないご縁にある諏訪大社上社本宮とハルピン

2019-01-05 08:00:10 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
山荘の話の続き。

でもその前に、ちょっとだけバーブラ・ストライザンドの話。



バーブラ・ストライザンドは民主党支持者。

特に今の大統領には我慢ならないらしい。そういう人は多いでしょうねえ。

彼女の最新アルバムWALLSは、彼女がここ数年思って来たことを込めたもの。非常に政治的だ。



Imagine/What A Wonderful World。

Imagine there's no heaven, it's easy if you try
No hell below us, above us only sky・・・その通り。

「中間選挙で共和党が勝ったら、カナダに移住する」なんて、彼女は言っていたらしい。



This album is about what's on my mind.

そんなアルバムを聴く原村のてっぺん。



クルマはバリバリだ。



これ、雪ではありませんよ。空中の水分が車体の表面で氷になったもの。

なんて冷たいんでしょう。空気はキレイ。



山荘の近くをドガティ君と散歩して、朝ごはんたべて。

その後出発。



どこへ? 諏訪大社に決まっている。



交通安全のお守りも新たにもらわんといかんからね。

諏訪大社には上社と下社がある。

上社に行くんだけど、それにも本宮と前宮がある。

今回は本宮に行く。

その前にこれを溶かさないと、運転できない。



鉢巻線は八ヶ岳山麓の高い部分を、八ヶ岳連峰の周囲をぐるっと回るように通り抜ける道路。



それが通行不可になってるそうな。

ま、なくてもなんとかなります。

茅野市へ向かう。

ハルピン味噌ラーメン雷蔵?



これ、以前は幸楽苑だったところじゃないの。

ハルピンってことはあのハルピン?

味噌味なの? 雷蔵って何?

そういえば、ハルピンは今から15-16年ほど前都内早稲田に店を出したことがある。それもたしか雷という文字がついたように思う。



すぐに到着。

駐車場わきから諏訪大社(上社本宮)に入る。



ワンコは不可ですよ。だからドガティ君は山荘でお留守番。十分温まった山荘で、毛布でおおわれたケージの中で寝てるはず。



ここ(↓)から入ります。



「原村拂沢鎌倉徳之丞」とある。原村の払沢は現在も鎌倉さんだらけ。



梶の紋。諏訪ですねぇ。



先を急ぎます。



お守り、鹿食免、お参り、買い物、ラーメン。いろいろやることあるので。

諏訪大社様、毎度お世話になります。



ここにも梶の紋があった。



御柱です。次は2022年です。



これに注目する人がいないけど、これって特筆すべきもの。鹿食免だよ。



昔から、諏訪大社では太古から祭で、神様に猪や鹿をささげてきた。

御頭祭なんてのを調べてみてください。

肉食するにあたり、皆さんもぜひ鹿食免を頂いてください。

古いお札はこちらへ。



と思ったら、社務所に渡してくれと言われ、そうした。

こちらが社務所だ(↓)。



見事なドラゴン。インスタ映えするよ。



ドラゴンの口から出た水は下に向かって垂れて、途中で凍る。



「すごいだろー」とドラゴンが言っている。



お参り。お賽銭。礼したり、手を打ったり。「お金、健康、お金、健康、お金、健康」と願う。



それにしてもジャンボ宝くじが当たらない。

毎年これだけ祈っているのに。

でも今年もいろいろお願いしないと。

かわいい巫女さんがいっぱい。



あれとそれとこれと・・・。いろいろお願い。



鹿食免をいただきましたぁ~。



そろそろお暇しましょう。



この木(↓)はケヤキですよ。すごいでしょ。樹齢1,000年を超えるらしい。



ケヤキに限らないが、老木が巨木になると、普段見るのとはちょっと違う外見になるね。

雪がないので活躍できないオールシーズンタイヤ。



諏訪大社上社本宮正面の参道をそのまま行くと、到着してしまうラーメン店、ハルピン本店。

諏訪大社上社本宮と切っても切れない縁にあるハルピン。

そこでまずは子豚飯を食べる。これ、おいしいんだよ。



今までに私が最もたくさん食べたラーメンがこれ。ニンニク・ラーメン(煮タマゴはオプション)。



これを見ている方は私のことを「こいつ、いつも同じことしかしないなあ」と思ってらっしゃるかもしれない。

その通りです。私はいつも同じパターンを繰り返しているのです。

このブログも代り映えしないのでした。

このスープは重い。沈殿物がたくさん。

かき混ぜながら沈殿物を浮かして、麺と一緒にすするのでーーす。



おすすめのラーメン。

ニンニク・ラーメン大盛り。

「ニンダイ」と注文するとカッコいいですよ。



食った食った。

平安堂へ行って本を仕入れる。



Jマートに移動して日用品を仕入れる。



ね、いつもと変わらないことしかしないでしょ。

毎度同じパターン。

もう20年くらいこれをやってるわけよ。

頂いたものはこちら。

右から、交通安全お守り、厄除けお守り、無病息災のお守り。



交通安全のはクルマにつけて、厄除けは私、無病息災は妻。

金運関係は鎌倉に戻ったら銭洗弁天でもらいましょう。

そしてこれが鹿食免だよ。



楽しい山荘暮らしはもうしばらく続くのでした。



【つづく】
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