やっと10月6日の花巡りまで戻ってきました。一度10月7日のブログでアケボノシュスランときのこを載せただけでした。
この日は秋の花が咲き始めた裏高尾にアケボノシュスランを求めて散策に出かけました。日影でバスを降りて、キャンプ場の方に向かって、道路の両脇の花たちを見て歩きました。ハイカーが数名来ていました。
はたしてどの辺に咲いているのか川の近くなのか・・探しながら歩きました。うたどんさんにせっかくいろはの森と聞いていたのにキャンプ場の近くと勘違いして、どんどん日影林道を登って城山方面に歩いて行きました。たまにしっかりと歩いているお年寄りが下って来たり、登って行ったりしていました。なだらかな道です。
道の両脇の花に立ち止り、出会えたことを喜びながら、進んでいきました。高尾の自然はほんとうに豊かで私はすっかりその魅力にはまっています。
日影沢の入口にはたくさんのキツリフネが咲いていました。
ヤマゼリかしら? シラネセンキョウはもっとたくさんの茎が出ているとか。
ポピュラーな色のツリフネソウ
初めて見るこの花はヤブマメのようです。
肉眼ではなかなかよく見ることができない小さな花、ノブキ
ハナダテ?
アズマヤマアザミ
ヤマハッカ
白い菊は結構難しい。ノコンギクやシロヨメナ、カントウヨメナ、シラヤマギクとかあります。他にユウガギクもあり・・
最近の聖蹟桜ヶ丘の花巡りで花びらをむしってみて際に毛が生えているのがノコンギクとか教えてもらったような気がするけど・・
キバナアキギリ
時々現れるレースのようなノブキがかわいいです。
ヤブミョウガ
サラシナショウマ
珍しい花で名前がわかりません。→ 高尾山の花の画像検索でみつかりました。 近くに実の写真があったので決め手になりました。 ミヤマフユイチゴ
こちらも同じくまだ名前がみつかりません。→ 高尾山の画像の中からみつけました。マツカゼソウです。
Oct. 6 2020 Ura-Takao