年賀状は年が明けてから考えるようになりました。子供が生まれてからずっと家族の写真の年賀状です。歴史を重ねた年賀状は迷惑かもしれないけれど子供の成長を楽しみにしてくれた友達もいました。
年賀状をもうやめた友達も何人かいます。ちょっと寂しい感じもしますが、SNSに切り替えると書いてあった人もいたのでメールで年賀状を送ったら、返事をいただいてこういうやり取りもうれしいです。
今年の年賀状、もうやめようかとも思いましたが、結局年末に年賀状は少しだけ買って用意だけしておきました。1月2日から昨年を振り返りつつどの写真にしようかと去年1年をレビューするように見ていました。毎年和服の写真を入れているのですが、昨年はあまり着ていなく、その上写真も少なかったようで、やめて自然の中の自分にしました。ほとんど書き終わってから、和服の写真が一枚見つかって、最後の数枚だけ入れてみました。1年に一度くらいしか使わないwatermanの万年筆を使って宛名を書きます。せめて宛名くらいは手書きにしたいという思いです。
郵送した年賀状は娘の写真も入っています。振り返れば高尾山には何回も行った年でした。
今年は野鳥の会のカレンダーが当たり、ラッキー。
1月からテンションあがります。
今日はお正月を挟んで違和感があった目の検査に行ってきました。単なるドライアイでした。白内障の時間がかかる検査はしなかったのですが、白内障は年を取ったら誰でもなるとのことで、もっと視覚に衰えが出た時に手術は考えるとのことでした。
午前中は残りの年賀状を書いて、年末に買ったバナナが熟してダメになりそうなので、バナナケーキを焼きました。
三日の日のお昼にお節を使って、おかめうどんを作ってみました。初めて作ります。
残り物の伊達巻きやかまぼこを使って。
おせち料理もほぼ食べ終わって、ちょうどいい感じでした。いつまでも残っていても困ってしまいます。
1月のスケジュールとしてはJohn & Yokoのダブルファンタジー展が2月まで延びたので、1月の中旬以降に行こうかしら・・ 事前に時間予約してチケットを買わないといけません。
ブラームスのヴァイオリン・ソナタ2番を三浦文彰が2月に紀尾井ホールで弾くので、行ってみたくなりました。図書館から借りたデュメイとベロフのは期待外れで、庄司紗矢香とオラフソンはほんとうに素晴らしかったと思いました。
2月は玉三郎の公演もあるとのことで、それも楽しみです。ベルカントの先生達が紀尾井ホールの小ホールでピンカートンのナレーションの蝶々夫人という面白そうな演出の舞台も2月でした。コロナがますます広がってきて、とうとう娘の会社でも感染者が出たとのことで、コロナ包囲網が近づいてきたような感じもします。注意しながら活動するしかありません。