この頃、夕陽がきれいで、思わずカメラやスマホを取ってきて写してみます。
富士山が夕陽を反映した雲がかかっているのか、ピンク色になっていました。(iPhone)
Canonを持ってきて望遠レンズで撮ってみる。すでに空が変化している。あのピンク色に輝く富士はもうなかった。
一刻 一刻と変わっていく太陽
昨日はベルカントを自主お休みにしました。前々日にメールが来た時には、宣言は出ていても行こうと思っていましたが、緊急事態宣言が出て、またTVではコロナ一色で、都知事が外出を避けるよう要請しているのを見ていると、なんだか、気がそがれて、マスクして歌うから大丈夫と思っていても、今の自分の状態だと行っても思いっきり歌って楽しめないような気がして、今回は自主的に休みにしました。おそらく半数以上は出席だったと思いますが。感染者数の推移を見ながら次回は決めようかと思いました。
娘の職場でお正月に感染者が出たことが、コロナが身近になってきたことを感じさせました。幸いお正月休みだったので他の人への影響はなかったようです。今までより強く危機感を覚えるようになりました。お正月も妹のところに行かなくてよかったと思いました。医師の話を聞いてもインフルエンザとは全く違うようです。
今度の要請で再び飲食店は打撃を受けてしまい、なんだか気の毒で、昼食は女性1人でお店をやっている近くのスペイン料理のお店で娘とランチ。いつも買い物に行くスーパーの隣にあります。夜8時にクローズなので、お弁当をするようになったとツィッターに出ていました。ベルカントは休んで外食ですかと言うことになりますが、娘とササッと食べて出ました。数名しか入れない小さなお店で空気も流れているのでまぁ大丈夫かと。
鯖と春菊とフレッシュトマトのペペロンチーノ
デザートもついて、サラダとフライドポテトもついて850円です。
おいしいのでご馳走さまと言ってお店を出ます。
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夕食にはお正月を過ぎて安くなった百合根が冷蔵庫にあったので、同じく値段が下がっていた三つ葉を買って、12月に星岡んで習った二品を作ることにしました。
帆立貝伝法焼とお豆腐と卵で作る茶碗蒸し、南禅寺蒸しです。
伝法焼では八方だしを下味をつけるために使うので久しぶりに花かつおでだしを取りました。
お刺身用の帆立貝は塩をして、さっと焼いて割っておきます。干しシイタケを八方だしで煮て、百合根は茹でて、八方だしにつけておきます。西京味噌に酒、みりん、砂糖を加えて混ぜてから銀杏、干しシイタケ、帆立貝を加えて一煮立ちさせ、器に盛ってオーブントースターで焼きました。全部火が通っているので軽く焦げ目がついたらOKです。
南禅寺蒸しは水を切ったお豆腐を裏ごしするのだった(面倒くさい)。それに茶碗蒸しのように卵とだし、醤油 塩を加える。量は適当にアレンジして、豆腐半分、卵3個、だし1カップと少し、醤油と小さじ1強と塩少し。具はキクラゲ、粟麩(ちょうど冷凍が半分残っていた)、海老を入れて蒸すのだけれど、伝法焼きで使った、百合根や銀杏、干ししたけも入れて具だくさんになりました。最後にあんをかけて、わさびを吸い口に。
食べ始めてから気がつき、あんをかけました。
家ではあまり豆腐料理を作っていなかったので、これからトライしたいところです。
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夜は三谷幸喜のコメディ映画「記憶にございません」をやってると娘が教えてくれて、見だしたら、おもしろくてブログを書きながら見てしまいました。中井喜一が上手で、ディーンは適役。そして終わるまで気がつかなかった山口崇が先生役で出ていました。三谷幸喜は山口崇の「天下御免」と言うドラマが好きだったとか。林隆三も出ていたこの平賀源内をモデルにしたドラマはほんとうにおもしろかった。私が学生の頃、山口崇は三鷹市に住んでいて、東女の友人が遊びに行くといろいろな話をしておもしろいという噂だと言っていました。早大を学生運動をしていたので中退したという話でした。映画が終わるまで気がつかなかったけれどいい感じに年を取られていました。最後に見たのは民話研究家としての山口崇でした。
見終わった後にしがらみを捨ててリセットできる人生、本音で生きる人生と、何か上向き志向になれる映画です。いい映画だな~と思いました。
Jan.9 2021
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今日は前回自粛の時に時々行っていたコティパンまで買い物に。午後に行ったら、ほとんどのパンが売り切れていて残っていたクロワッサンを2個とチョココルネを買っただけ。この辺では一番おいしいパン屋さんです。
Jan.10 2021
追記)
翌朝の朝食
クロワッサンを軽く温めておいしい祝日の朝食でした。
Jan.11 2021