10月1日のブログにこう書いた。
ようやく減量作戦を開始した。
高い血圧も、血糖値も、体重を減らせば、
問題はかなり解決すると医師から言われながら、
「まあ、そのうちに」と先延ばししていた。
しかし、今回は医師および栄養士さんの指導も受けたことだし、
「ひとつ、本気でやってみるか」ということになったのだ。
(中略)
今回、私が行う<医師の指導による減量作戦>は
1年がかりの予定。
目標は1年で10キロだそうだ。「ひえ~!」である。
甘いものを「やめる」のと、できるだけ「歩く」こと。
それだけで、どこまで減るのか、まあ、やってみます。
あれから7週間が過ぎた。何気に、リタイヤもせず、続けてきた減量作戦だが、このあたりで中間報告だ。
本日段階で、ちょうど5キロ減りました。5キロ! いやあ、メデタイ。
やってきたのは、本当に2つだけなのだ。甘いものを「やめる」。できるだけ「歩く」。それだけ。
3食は、ちゃんと食べている。抜いたりしていない。ただ、食べ方には気をつけるようになった。「おなかいっぱい」みたいな食べ方はやめた。「おなかいっぱい」の手前くらいまで。
その上で、チョコレートやケーキや、その他甘いもの関係は、ほとんど食べないようにしてきた。そりゃ、ときどきは、“ガス抜き”みたいに、少しだけってこともあるが、基本的には「間食」なし。これが効果あったようだ。
それと、以前と比べたら、ずいぶん歩くようになった。始めのころは、少し歩くと(駅までの10分でさえ)ぜえぜえ言ってたのに、数百グラムずつでも体重が減っていくと、だんだん苦痛じゃなくなってくるから不思議。
そうそう、「万歩計(歩数計)」を買った。小型で、一番シンプルなやつ。ベルトにクリップで留めておけば、勝手にカウントしてくれる。よく「1日1万歩」なんていうけど、これって簡単じゃないのだ。1万をキマリにしちゃうと、到達できない日が続くと、イヤになる。
だから、別に3千歩でも5千歩でも、とにかく「今日はこれだけ歩いたんだもんね」と確認できればいいのだ。というか、歩くことを“意識”するだけで効果ありだ。
この間、買い物があって、ホームセンターみたいな所に行った。ここのガーデニング・コーナーには、砂や石も売っている。見ると、小石が詰まった袋があり、それが10キロちょうどのものだった。
持ち上げてみる。おお、重い。私は20年で20キロ増えたわけだが、常にこれを2袋抱えて生きていることになる。愕然とした。そりゃ、地下鉄の階段も、しんどいはずだ。小石10キロ入り袋を持って、しみじみと実感した。
お医者さんから、今回の減量作戦の目標といわれたのが「1年で10キロ減」だ。7週間で5キロ減ったのは、一応上出来である。
油断せず、とにかく作戦継続。毎日、「折れ線グラフ」に体重を書き込むのだが、これも楽しくなってきた。他人からは、あまり変わっていないように見えるだろうが、体が軽くなってきたことは本人が一番よく分かっている。階段もラクだもん。
というわけで、わが<お気軽減量作戦>の中間報告でした。
ようやく減量作戦を開始した。
高い血圧も、血糖値も、体重を減らせば、
問題はかなり解決すると医師から言われながら、
「まあ、そのうちに」と先延ばししていた。
しかし、今回は医師および栄養士さんの指導も受けたことだし、
「ひとつ、本気でやってみるか」ということになったのだ。
(中略)
今回、私が行う<医師の指導による減量作戦>は
1年がかりの予定。
目標は1年で10キロだそうだ。「ひえ~!」である。
甘いものを「やめる」のと、できるだけ「歩く」こと。
それだけで、どこまで減るのか、まあ、やってみます。
あれから7週間が過ぎた。何気に、リタイヤもせず、続けてきた減量作戦だが、このあたりで中間報告だ。
本日段階で、ちょうど5キロ減りました。5キロ! いやあ、メデタイ。
やってきたのは、本当に2つだけなのだ。甘いものを「やめる」。できるだけ「歩く」。それだけ。
3食は、ちゃんと食べている。抜いたりしていない。ただ、食べ方には気をつけるようになった。「おなかいっぱい」みたいな食べ方はやめた。「おなかいっぱい」の手前くらいまで。
その上で、チョコレートやケーキや、その他甘いもの関係は、ほとんど食べないようにしてきた。そりゃ、ときどきは、“ガス抜き”みたいに、少しだけってこともあるが、基本的には「間食」なし。これが効果あったようだ。
それと、以前と比べたら、ずいぶん歩くようになった。始めのころは、少し歩くと(駅までの10分でさえ)ぜえぜえ言ってたのに、数百グラムずつでも体重が減っていくと、だんだん苦痛じゃなくなってくるから不思議。
そうそう、「万歩計(歩数計)」を買った。小型で、一番シンプルなやつ。ベルトにクリップで留めておけば、勝手にカウントしてくれる。よく「1日1万歩」なんていうけど、これって簡単じゃないのだ。1万をキマリにしちゃうと、到達できない日が続くと、イヤになる。
だから、別に3千歩でも5千歩でも、とにかく「今日はこれだけ歩いたんだもんね」と確認できればいいのだ。というか、歩くことを“意識”するだけで効果ありだ。
この間、買い物があって、ホームセンターみたいな所に行った。ここのガーデニング・コーナーには、砂や石も売っている。見ると、小石が詰まった袋があり、それが10キロちょうどのものだった。
持ち上げてみる。おお、重い。私は20年で20キロ増えたわけだが、常にこれを2袋抱えて生きていることになる。愕然とした。そりゃ、地下鉄の階段も、しんどいはずだ。小石10キロ入り袋を持って、しみじみと実感した。
お医者さんから、今回の減量作戦の目標といわれたのが「1年で10キロ減」だ。7週間で5キロ減ったのは、一応上出来である。
油断せず、とにかく作戦継続。毎日、「折れ線グラフ」に体重を書き込むのだが、これも楽しくなってきた。他人からは、あまり変わっていないように見えるだろうが、体が軽くなってきたことは本人が一番よく分かっている。階段もラクだもん。
というわけで、わが<お気軽減量作戦>の中間報告でした。
![]() | 内臓脂肪がぐいぐい減る歩数計ウォーキング (アスキー新書 (059))フィールファインプラザアスキー・メディアワークスこのアイテムの詳細を見る |