万城目学、角川書店。
・・・ちょっと大物風になるのはまだ早いのではないか。
まだ2作書いただけなのに、続編短編だとか、エッセイ集とか。
しかも続編短編も、実在の人物を登場させてみたりとか。
どうもこういうのは好かない。無名の人でもいいじゃん。
似たような、モデルはこいつかなーってパロディでもいいじゃん。
なぜに本物なのか。
ホルモォォォなどと叫ぶ小説なのだから、
異次元のままにしておけばよかったのに・・・と思ってしまう。
一つ一つは、よくできた話だとは思いますよ。
二人静の小ホルモーとか、少年と楠木ふみの小話とか。
東京版ホルモーなんか風呂敷広げすぎでは。
とかいいつつ、今度出たプリンセス・トヨトミだったかも気にはなるのだ。
・・・ちょっと大物風になるのはまだ早いのではないか。
まだ2作書いただけなのに、続編短編だとか、エッセイ集とか。
しかも続編短編も、実在の人物を登場させてみたりとか。
どうもこういうのは好かない。無名の人でもいいじゃん。
似たような、モデルはこいつかなーってパロディでもいいじゃん。
なぜに本物なのか。
ホルモォォォなどと叫ぶ小説なのだから、
異次元のままにしておけばよかったのに・・・と思ってしまう。
一つ一つは、よくできた話だとは思いますよ。
二人静の小ホルモーとか、少年と楠木ふみの小話とか。
東京版ホルモーなんか風呂敷広げすぎでは。
とかいいつつ、今度出たプリンセス・トヨトミだったかも気にはなるのだ。