お昼ご飯も食べて、買い物もして少し疲れたので一旦、宿泊地名古屋へ行くことに。
今回は主要駅に娘が車で迎えに来てくれるので楽。
お昼前から凄く気温が上がって暑くなってくる。
名古屋のホテルの近くに車を止めて、一旦ホテルのカフェで休憩。
今回のホテル、名古屋で駅から近い、朝食付き、ツイン、一人1万円以内で探していた。
一休コムで気になるホテルを見つける。一休のポイントが2170貯まってる。
2人で24000円越えだったけれどポイントを使うと21900円ほどに。
少し予算を超えるが口コミの評判もいいのでいいだろうと言う事でポチリました。
ニッコースタイル名古屋
外見は何だか高級スーパーみたいだったけれど
中に入ると
カフェには人が沢山。
ということで隣接しているホテルロビーというかリーディングルームというか天井の高いここで
天井までの棚には様々な美術関係の書籍と小物がディスプレイされていた。
私はアイスコーヒー、旦那はエスプレッソ、娘はアイスティー
お値段は600円とお高めですが、いやーなんと美味しい。ここのコーヒーは美味しいことで有名です。
後から入ってきた若い男性は一人はパソコンでテレワーク。
一人はゆっくり本を読んでいました。
まだチェックインタイムには時間があったので鶴舞公園に行こうと電車で出かけましたが、2時間後に帰ってきた時にこの2人がいたのには少しびっくりしました。
でもそれだけ居心地いいのですよね。
鶴舞公園は人も多く桜も散りかけていたのでぐるっと回って地下鉄でホテルへ。
そこでお出迎え、玄関のプロジェクションマッピング
一見、機をてらっているように見えるのですが、後でこのホテル全体のデザインのまとまりの良さというか
シックリ感というかそれが解ってきます。
館内の公共スペース
廊下は有松絞の模様のカーペット
フロアー案内は瀬戸の焼き物
ルームナンバーも
エレベーターホールの照明も有松絞
カウンターの床にもタイル
さりげなく焼き物照明
部屋に入るとすぐにアイランド型のような洗面が、、、。
何これ?と思ったのだが、これがよくできている。
コロナなので入室したらすぐに手を洗いたいからいいかも。
裏側がこうなっている。
鏡の裏は金の鯱柄の銅鑼のようなモニュメントになるが不思議にシックリ来る。
着替える時はどうするの?向かいには大きめの窓が。
窓の外には隣のお寺の屋根
こうするのです。
仕切りがスライドするようになっている。
ライティングデスク
左の棚にコーヒーセット。鯱の焼き物。
テレビはPanasonicでした。我が家と同じリモコン(関係ないか)
ついでに左下に置いてある空気清浄機も我が家の二階にある物と同じ。
スピーカーとバルミューダの湯沸かしケトルが。
引き出しにはガラスのコップとセイロンティーとドリップコーヒーが2袋づつ。
ガムシロップとお砂糖、フレッシュ(使わないけれど)
洗面所には過不足のないアメニティ。棚にはドライヤー、スケール。
水栓金具は全てグローエ。(これ大事。さりげなく素敵)
お風呂場
浴槽の横は洗い場と言っていいほどのスペースあり。
浴槽大き目。
当然、トイレは別。
ベッドはツインがひっついていて掛け布団がビッグダブルの1枚のハリウッドツインと言われている形。
これはいらんな。ただのツインが良かった。
ベッドヘッドの壁には金銭の入った壁紙が、、、。
部屋の装飾はあの円形の金シャチ柄銅鑼の円形と小さな鯱の焼き物だけ。
潔いぐらいだが、配色も考え抜かれていて、落ち着く。自宅にいるみたい。
30㎡という広さもあるだろう。
それぞれ生活に根差した地元の文化をミックスして取り入れているからだろう。
中京文化の底力を感じる。この地だからこそしっくりくるデザイン、材質。
ベッドとライティングデスクとの間に置かれたソファ。
有松絞のクッションカバー。
次の日の朝食。
本来は3200円というお値段。これは朝食としては破格のお値段だが。
メインだけを選んであとはセミブュッフェスタイル。
果物が充実していてヨーグルトも瓶に入っている。サラダの野菜の種類も豊富で上質。
飲み物もあらゆるものが提供されていた。ミックスジュースが凄く美味しかった。
私が頼んだチーズオムレツ
旦那はフレンチトースト
メインはあと和食と三種類から選択できる。
というわけで本当に満足の朝食だった。
レストランは広々として
カフェスペースに朝食だけでも食べに来ることが可能。
夜は当然、ディナーも提供している。
と言うわけで細かくホテル案内のように語ってしまったが、シティホテルで土日
このお値段でこの内容はいまだかつて経験がない。
出来て2年足らず。名古屋に来る時はまた泊まりたい。
今回は主要駅に娘が車で迎えに来てくれるので楽。
お昼前から凄く気温が上がって暑くなってくる。
名古屋のホテルの近くに車を止めて、一旦ホテルのカフェで休憩。
今回のホテル、名古屋で駅から近い、朝食付き、ツイン、一人1万円以内で探していた。
一休コムで気になるホテルを見つける。一休のポイントが2170貯まってる。
2人で24000円越えだったけれどポイントを使うと21900円ほどに。
少し予算を超えるが口コミの評判もいいのでいいだろうと言う事でポチリました。
ニッコースタイル名古屋
外見は何だか高級スーパーみたいだったけれど
中に入ると
カフェには人が沢山。
ということで隣接しているホテルロビーというかリーディングルームというか天井の高いここで
天井までの棚には様々な美術関係の書籍と小物がディスプレイされていた。
私はアイスコーヒー、旦那はエスプレッソ、娘はアイスティー
お値段は600円とお高めですが、いやーなんと美味しい。ここのコーヒーは美味しいことで有名です。
後から入ってきた若い男性は一人はパソコンでテレワーク。
一人はゆっくり本を読んでいました。
まだチェックインタイムには時間があったので鶴舞公園に行こうと電車で出かけましたが、2時間後に帰ってきた時にこの2人がいたのには少しびっくりしました。
でもそれだけ居心地いいのですよね。
鶴舞公園は人も多く桜も散りかけていたのでぐるっと回って地下鉄でホテルへ。
そこでお出迎え、玄関のプロジェクションマッピング
一見、機をてらっているように見えるのですが、後でこのホテル全体のデザインのまとまりの良さというか
シックリ感というかそれが解ってきます。
館内の公共スペース
廊下は有松絞の模様のカーペット
フロアー案内は瀬戸の焼き物
ルームナンバーも
エレベーターホールの照明も有松絞
カウンターの床にもタイル
さりげなく焼き物照明
部屋に入るとすぐにアイランド型のような洗面が、、、。
何これ?と思ったのだが、これがよくできている。
コロナなので入室したらすぐに手を洗いたいからいいかも。
裏側がこうなっている。
鏡の裏は金の鯱柄の銅鑼のようなモニュメントになるが不思議にシックリ来る。
着替える時はどうするの?向かいには大きめの窓が。
窓の外には隣のお寺の屋根
こうするのです。
仕切りがスライドするようになっている。
ライティングデスク
左の棚にコーヒーセット。鯱の焼き物。
テレビはPanasonicでした。我が家と同じリモコン(関係ないか)
ついでに左下に置いてある空気清浄機も我が家の二階にある物と同じ。
スピーカーとバルミューダの湯沸かしケトルが。
引き出しにはガラスのコップとセイロンティーとドリップコーヒーが2袋づつ。
ガムシロップとお砂糖、フレッシュ(使わないけれど)
洗面所には過不足のないアメニティ。棚にはドライヤー、スケール。
水栓金具は全てグローエ。(これ大事。さりげなく素敵)
お風呂場
浴槽の横は洗い場と言っていいほどのスペースあり。
浴槽大き目。
当然、トイレは別。
ベッドはツインがひっついていて掛け布団がビッグダブルの1枚のハリウッドツインと言われている形。
これはいらんな。ただのツインが良かった。
ベッドヘッドの壁には金銭の入った壁紙が、、、。
部屋の装飾はあの円形の金シャチ柄銅鑼の円形と小さな鯱の焼き物だけ。
潔いぐらいだが、配色も考え抜かれていて、落ち着く。自宅にいるみたい。
30㎡という広さもあるだろう。
それぞれ生活に根差した地元の文化をミックスして取り入れているからだろう。
中京文化の底力を感じる。この地だからこそしっくりくるデザイン、材質。
ベッドとライティングデスクとの間に置かれたソファ。
有松絞のクッションカバー。
次の日の朝食。
本来は3200円というお値段。これは朝食としては破格のお値段だが。
メインだけを選んであとはセミブュッフェスタイル。
果物が充実していてヨーグルトも瓶に入っている。サラダの野菜の種類も豊富で上質。
飲み物もあらゆるものが提供されていた。ミックスジュースが凄く美味しかった。
私が頼んだチーズオムレツ
旦那はフレンチトースト
メインはあと和食と三種類から選択できる。
というわけで本当に満足の朝食だった。
レストランは広々として
カフェスペースに朝食だけでも食べに来ることが可能。
夜は当然、ディナーも提供している。
と言うわけで細かくホテル案内のように語ってしまったが、シティホテルで土日
このお値段でこの内容はいまだかつて経験がない。
出来て2年足らず。名古屋に来る時はまた泊まりたい。