新刊本も文庫本も雑誌もほとんど本屋で買わなくなった。
雑誌はもうたいがい買ったし、同じような記事の特集が多く、ネットでほとんど入る情報だし、
最新刊なら図書館でも閲覧できる。でも「天然生活」「&プレミアム」などの私が借りて読みたい雑誌のバックナンバーは払しょくしている。すごいなー。
文庫本で読みたい本はあんまりない。
新刊の単行本やムック本は生協の一割引きを利用する。
生協で月一で「本の花束」という新聞形式のカタログで取り上げられている本が全て一割引きなのだ。
久しぶりに読みたい本が3冊のあったので注文した。
そのうちの一冊がこれ。
花歌舞伎徒然草
2017~2018まで雑誌「演劇界」に掲載されていた夢枕獏の歌舞伎評に萩尾望都がカットを描いたという豪華版の一挙収録だ。
「演劇界」懐かしいなー。独身の頃は毎月購入していた時期もある。
あとは大学の図書館とかで読んでたなー。
夢枕さんが歌舞伎の脚本を書かれたこととかは知らなかった。
でもここに出てくる玉三郎とか片岡仁左衛門の劇評は私が観た舞台もあり、「うんうん。よく解る。」と言った感じの感想だ。
亡き勘三郎との交流。コクーン歌舞伎の数々の舞台(残念ながら私は串田和美の一連の舞台は観ていない)。
最後は2人の対談も掲載されている豪華版である。
また、歌舞伎の舞台も観に行きたいな。
あの大学の頃の3階の安い席で一人でじっくり、舞台全体を観たい。
雑誌はもうたいがい買ったし、同じような記事の特集が多く、ネットでほとんど入る情報だし、
最新刊なら図書館でも閲覧できる。でも「天然生活」「&プレミアム」などの私が借りて読みたい雑誌のバックナンバーは払しょくしている。すごいなー。
文庫本で読みたい本はあんまりない。
新刊の単行本やムック本は生協の一割引きを利用する。
生協で月一で「本の花束」という新聞形式のカタログで取り上げられている本が全て一割引きなのだ。
久しぶりに読みたい本が3冊のあったので注文した。
そのうちの一冊がこれ。
花歌舞伎徒然草
2017~2018まで雑誌「演劇界」に掲載されていた夢枕獏の歌舞伎評に萩尾望都がカットを描いたという豪華版の一挙収録だ。
「演劇界」懐かしいなー。独身の頃は毎月購入していた時期もある。
あとは大学の図書館とかで読んでたなー。
夢枕さんが歌舞伎の脚本を書かれたこととかは知らなかった。
でもここに出てくる玉三郎とか片岡仁左衛門の劇評は私が観た舞台もあり、「うんうん。よく解る。」と言った感じの感想だ。
亡き勘三郎との交流。コクーン歌舞伎の数々の舞台(残念ながら私は串田和美の一連の舞台は観ていない)。
最後は2人の対談も掲載されている豪華版である。
また、歌舞伎の舞台も観に行きたいな。
あの大学の頃の3階の安い席で一人でじっくり、舞台全体を観たい。