完全退職して半年が過ぎた。
健康保険は迷わず国民健康保険に加入すべく旦那も含めて申しこんでいた。
6月になったら料金が解るので振込用紙を送ると言われてから、なかなか来ない。
7月には人間ドッグを申し込んでいるので保険料を納めていないと補助が出ない。かなりの補助が出るのだ。
その前に住民税の払い込み用紙が届いた。旦那は年金から介護保険も住民税も引き落としなのでお知らせだけ。
年金生活の予算を立てる時に昨年旦那の税金が一部払い込みだったのでそのように予算を立てていたが、ほっとした。
その代わり私の年金は65歳からもらう事にして加給年金の事がはっきりわかり、旦那が申し込んでいなかったと勝手に思いこんでいたが実はちゃんと加給年金は申し込んでいた。配偶者が年下の場合は年金が完全に降りるまで結構な額が旦那の年金に加算される。
旦那の年金が全部もらえるようになって予想していた額より多かったのはそのせいだ。
でも私が65歳から完全年金生活になったらその分減るんだ。と気が付いた。また予算を立て直す。
保険料の払い込み用紙が届き、私が事前に試算した保険料より8万円ほど高かった。
だが、用紙をよくよく見ると私の払うべき介護保険料が半年分含まれている。ということで試算通りだったのでほっとする。
私の介護保険料はいつ払うのだろうと思っていたのだ。そういう事なのね。
ということでまた予算を組みなおした。
完全退職になって「入ってくるお金で楽しむ生活をするのは」ということをテーマに掲げ、取り組んで半年。
・コンビニには行かない。
・食器や家具、形に残る雑貨は買わない。
・雑誌は買わない。書籍はほとんど図書館で借りる。
・被服費はかなりの減額。予想外に手作りにもはまった。
・食費は定番をそのままでできるだけ安くて品物のいいスーパーでこまめに
買う。毎朝三種の果物は欠かさない。
・給湯器を替えたので設定温度、お風呂の水量を低くし、
光熱費を押さえた。
・早寝、早起き。
・観に行きたい展覧会や寺社仏閣に週に一度は出かける。
・年に三度は二泊三日の国内旅行に行く。
・近場の歌舞伎公演はできるだけ観に行く。
旦那もクラシック音楽公演には行く。
・映画は映画館に観に行かない。
(ただし娘とは例外、旦那は観に行っている)
・有料コンテンツには入らない。
以上の事を実践しているが、中間決算をしたらなかなか厳しいようである。当たり前か。
でも、私は自分の親や回りを見まわしたら80歳を過ぎるとどうも行動力に無理が出てくる。遠出はできないような。私の父の83歳でヨーロッパ個人旅行は例外だと踏んでいる。
なので健康なら80歳を過ぎると支出は格段と減るだろう。それまで我慢せずに行動する方がいいと思っている。
健康が何よりの老後の支え。そのためには食費はあまり削らない。それでも食べる量は格段と減ってきているので食費も無理なく減っていってる。後はメリハリと工夫次第だ。
ということでまた再考だな。
昨日の晩御飯。週末に時間差で子供たちが帰ってくるので(簡易宿泊所みたい)今週は緊縮で。
豚バラ、キャベツの炒め物。トマト、オクラ、キュウリ、ブロッコリーのサラダ、山椒の実の佃煮を入れた塩麴ドレッシングが美味しかった。薄上げ、人参、シイタケのお味噌汁。
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暑くなる時期に必ず食欲が落ちるのであっという間に1㎏体重が減った。
健康保険は迷わず国民健康保険に加入すべく旦那も含めて申しこんでいた。
6月になったら料金が解るので振込用紙を送ると言われてから、なかなか来ない。
7月には人間ドッグを申し込んでいるので保険料を納めていないと補助が出ない。かなりの補助が出るのだ。
その前に住民税の払い込み用紙が届いた。旦那は年金から介護保険も住民税も引き落としなのでお知らせだけ。
年金生活の予算を立てる時に昨年旦那の税金が一部払い込みだったのでそのように予算を立てていたが、ほっとした。
その代わり私の年金は65歳からもらう事にして加給年金の事がはっきりわかり、旦那が申し込んでいなかったと勝手に思いこんでいたが実はちゃんと加給年金は申し込んでいた。配偶者が年下の場合は年金が完全に降りるまで結構な額が旦那の年金に加算される。
旦那の年金が全部もらえるようになって予想していた額より多かったのはそのせいだ。
でも私が65歳から完全年金生活になったらその分減るんだ。と気が付いた。また予算を立て直す。
保険料の払い込み用紙が届き、私が事前に試算した保険料より8万円ほど高かった。
だが、用紙をよくよく見ると私の払うべき介護保険料が半年分含まれている。ということで試算通りだったのでほっとする。
私の介護保険料はいつ払うのだろうと思っていたのだ。そういう事なのね。
ということでまた予算を組みなおした。
完全退職になって「入ってくるお金で楽しむ生活をするのは」ということをテーマに掲げ、取り組んで半年。
・コンビニには行かない。
・食器や家具、形に残る雑貨は買わない。
・雑誌は買わない。書籍はほとんど図書館で借りる。
・被服費はかなりの減額。予想外に手作りにもはまった。
・食費は定番をそのままでできるだけ安くて品物のいいスーパーでこまめに
買う。毎朝三種の果物は欠かさない。
・給湯器を替えたので設定温度、お風呂の水量を低くし、
光熱費を押さえた。
・早寝、早起き。
・観に行きたい展覧会や寺社仏閣に週に一度は出かける。
・年に三度は二泊三日の国内旅行に行く。
・近場の歌舞伎公演はできるだけ観に行く。
旦那もクラシック音楽公演には行く。
・映画は映画館に観に行かない。
(ただし娘とは例外、旦那は観に行っている)
・有料コンテンツには入らない。
以上の事を実践しているが、中間決算をしたらなかなか厳しいようである。当たり前か。
でも、私は自分の親や回りを見まわしたら80歳を過ぎるとどうも行動力に無理が出てくる。遠出はできないような。私の父の83歳でヨーロッパ個人旅行は例外だと踏んでいる。
なので健康なら80歳を過ぎると支出は格段と減るだろう。それまで我慢せずに行動する方がいいと思っている。
健康が何よりの老後の支え。そのためには食費はあまり削らない。それでも食べる量は格段と減ってきているので食費も無理なく減っていってる。後はメリハリと工夫次第だ。
ということでまた再考だな。
昨日の晩御飯。週末に時間差で子供たちが帰ってくるので(簡易宿泊所みたい)今週は緊縮で。
豚バラ、キャベツの炒め物。トマト、オクラ、キュウリ、ブロッコリーのサラダ、山椒の実の佃煮を入れた塩麴ドレッシングが美味しかった。薄上げ、人参、シイタケのお味噌汁。
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暑くなる時期に必ず食欲が落ちるのであっという間に1㎏体重が減った。