昨日は所用があって汐留まで出掛けることになりましたが、
途中門前仲町（東京都江東区）で途中下車して、お昼を食べることにしました。
門仲（門前仲町の略）に着いたら12時前だったので、折角だから…と、富岡八幡宮へ。
富岡八幡宮
駅から続く参道にはお煎餅や佃煮をはじめ食べ物屋さんなど由緒ありそうな老舗が並んでいます。
門仲と言えば浅蜊を炊き込んだ深川飯。
これは、外せません。
で、門前茶屋さんでお昼を。
深川あさり蒸籠飯
具は浅蜊の身、長葱、油揚げでした。青海苔もふんだんに。
（夫が食べました）
江戸前穴子蒸籠飯
（私が食べました）
どちらも美味しかったですが、やっぱり…というか、あさり飯の勝ちでした。
店内にはジプシー・キングスの「inspiration」が静かに流れています。
そう、この曲は火付盗賊改方の長官、長谷川平蔵(中村吉右衛門さん)が
活躍する時代劇、鬼平犯科帳のエンディングテーマ曲でもあります。
そうそう、目的地の汐留はひろくて…。
超近代的。 異次元のような街並みです。
パナソニック 汐留ミュージアムで
経営の神様と言われた 松下幸之助氏ゆかりの工芸作品が展示された
「幸之助と伝統工芸」を見てきました。
そして
昨日の夕食
金目鯛の煮付け
（茹で卵・塩茹でした小松菜）
金目鯛の煮付けは、伊豆高原・「信海」さんのレトルトです。
熱湯に15分間パックのまま漬けておくだけで、すぐ食べることが出来ます。
これがまた…、真似の出来ない美味しさなんです 
ごぼうがんも
三之助さんの「たまねぎがんも」があまりにも美味しかったものだから、
今度は新牛蒡を使ったという「ごぼうがんも」を買ってみました。
もちろん、牛蒡も美味しいのですが、私には玉葱の方が好みでした。
柚子どうふ
京都市山科区北花山中道町・(株)源玄庵さんの「京の懐石柚子どうふ」です。
香りも味も柚子がしっかりしていて、スッキリ美味しいです
水茄子と割りかぼちゃ
大安さんのお漬け物ですが、夏になるとこの二品は外せません。
水茄子は周知の美味しさですが、かぼちゃがこれまた美味しいんです
夕べのカイ君。
大きなネズミと戯れて…。
ネコもネズミもゴローン
すっかり仲良し 
