鳥取県境港市、
千代むすび酒造さんに
お願いしている
新酒頒布会の
二回目のお酒二本が届きました。
そうなると…
和食っぽいあてが良いね…
なんてことで、
主役は
摘んで来た木の芽でかき揚げに。
そんな日の夕食です。
しらすおろし
大根が5~6㎝しか
残っていなかったので
おろしが釜揚げしらすに
すっかり隠れてしまったけれど…
これはこれで美味しかったです。
カレイの味醂干し
ピーマン炒め塩昆布和え
ちょっとだけ甘めな味醂干しと
塩昆布で和えたピーマンを
一緒に口に入れれば、
尚、美味しい。
赤ピーマンとお肉のスタミナ炒め
細く切った赤ピーマンと
やわらかい下田さん家の豚肉、
そして、我が家のこととて
たっぷりのニンニクを炒めた一品。
昨今、
食べ物と飲み物の組み合わせ
といった意味で
マリアージュという言葉を
よく聞きますが、
今回届いたお酒の
「直汲み」と「活性にごり」
その中のにごり酒とこの炒めものが
まさに、マリアージュ。
良い組み合わせでした。
木の芽のかき揚げ
桜塩
少し大きく
↓↓
庭の木の芽(山椒若葉)も
すっかり大きくなってしまい、
葉先のやわらかい所だけを
摘みました。
かき揚げには、
桜塩をふりかけましたが
木の芽の風味が際だって
こたえられない美味しさでした。
ちなみに、桜塩は
茎を取り除いた塩漬けの桜を
電子レンジに数分かけて粉々にし、
茶こしで漉したものです。
※ ラップなどで包まず
お皿などにのせたままでレンチン。
見た目も春らしい
可愛い色の塩になりました。
ポチッとお願い致します。
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