日本蕎麦といえば、
お酒を飲んだ後の
〆に食べる方も多いと思われますが
我が家はご飯を食べながら
お酒が飲めるほどなので
酒のあてに
「そばサラダ」をたっぷり。
そんな日の夕食です。
きびなくん
長崎五島列島の
きびなご生いぶし仕上げ。
きびなごの燻製ですが
ちょっとだけ炙って、
酒のあてにぴったんこ！！
蕗（ふき）の揚げ巻き
角度を変えて見れば
こんな感じ
↓↓
実は…、これ、
凄い手抜き惣菜なんです。
いなり寿司に使う
市販の味付け油揚を切り開いて、
前日作った蕗のおひたしを
巻いたものです。
干瓢がなかったので
庭から三ツ葉を採ってきて
熱湯をかけてから巻きました。
手はかけずとも…
油揚げも蕗も旨し。
黒あわび茸と
豚肉のスタミナ炒め
市販の「あわび茸」といえば
長野県中野市産だけと
思い込んでいましたが
買ったものは和歌山県岩出市産で
色合いも良く立派なものでした。
そのあわび茸と
豚肉、ニンニクを炒めましたが
それにしても…
「あわび茸」のネーミングは
的を得ていて凄い。
そばサラダ
茹でて冷水で締めた蕎麦と、
水に浸してシャキッとさせた
貝割れ菜、うるい、茗荷と
パリッと焼いた油揚げを
多めの山葵を溶いた
濃いめのそばつゆと混ぜ合わせたもの。
※ かき混ぜすぎると
蕎麦のとろみが出て汚くなるので
ザッと混ぜ合わせるのが良いです。
少し大きく
↓↓
我が家は酒のあてにしていますが
もちろん、
これだけで食べても美味しく、
サッパリした中にも
油揚げの油で若干のコクもありますから
ランチなどにもお勧めです。
ところで…今朝のお話
「あ、カイくん、
さっき、
テーブルに置いてた
おかあさんのヨーグルト
舐めたでしょ 」
えっ！ そ、そんなものは
なめてません !!
鼻の頭に付いた白いの
なんなんだろうね…。
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