10001(ひとまるまるまるひと)

目指すは、その先・・。

快調に・・。

2007年02月03日 08時21分16秒 | 
最低気温-5.1℃。冬らしい寒い朝。


午後から昇仙峡方面に走りに出かける。
ゆるい上り坂が続くが足は軽く調子は良いぞ。

最初の5キロを25分30秒。
昇仙峡入り口を過ぎ千代田湖へ向かう。
グリーンライン入り口前の急坂では
さすがにスピードが落ちる。
千代田湖を1周してきた道を帰る。
10キロ通過は49分36秒(23分04秒)。
グリーンラインの入り口まで上り返せば後は下るだけ。
下りは気持ちよく快調に飛ばす。
15キロ通過は70分46秒(21分10秒)。
家の前まで帰ってきて19キロ。
20キロまで走ろうとサイクリングロードを最後の力振り絞る。

20キロ91分16秒(20分30秒)。
最後の1キロは3分47秒といい感じで走れたぞ。

明日はゆっくりと長い距離を走ろうかな。

「少女七竃と七人の可愛そうな大人」桜庭一樹
「9杯目には早すぎる」蒼井上鷹を読了。

「9杯目~」はまったく期待はずれ。
小説推理新人賞をとった1編を初めとする短編集。
いらいらとする展開を多くストレスがたまる。

「少女七竃~」は鉄道好きの超美貌の少女のお話。
こんな不思議な話を思いつく人もいるもんなんだなあ。
主人公の話し言葉が新鮮だ。面白い。


2007年読んだ本

1「図書館内乱」              有川浩      92点
2「少女七竃と七人の可愛そうな大人」 桜庭一樹    88点
3「安徳天皇漂海記」   宇月原晴明            80点
4「カラフル」        森絵都              64点
5「晩夏に捧ぐ」      大崎梢              24点
6「9杯目には早すぎる」蒼井上鷹             22点

2006年のベストテン

1「黄色い目の魚」      佐藤多佳子 96点
2「DIVE!!①~④」       森絵都 95点
3「半パン・デイズ」       重松清 93点
4「翼はいつまでも」      川上健一 92点
5「その日のまえに」      重松清 92点
6「包帯クラブ」         天童荒太 92点
7「凸凹デイズ」         山本幸久 91点
8「図書館戦争」        有川浩86点
9「あの日にドライブ」     荻原浩  85点
10「永遠の出口」        森絵都  81点