染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

荻窪一人飲み

2019年06月12日 | 店主の一日
今日はこよなく愛する荻窪の街で一人飲み。
ぁあ、荻窪はよいです。
 
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無責任在庫放出とモノの値段

2019年06月12日 | 店主の一日
今回も「無責任在庫放出」開催中です。
未仕立て品ではあるのですが、古かったり焼けていたり、巾が9寸5分しかなかったり。(まあ、それでも十分は方はたくさんいらっしゃるのですけどね)龍郷大島なんかも人気です。
自己責任で買って行ってくださいコーナーです。
あはは。

でもよく考えたら、手芸屋さんとかで何千メートルと織っている無地の生地を1000円/Mくらいで売っているわけなのですが、こうして絣を作ったり真綿を使ったりした生地を1反5000円だの10000円だので売っているのもなんだか、微妙な心持ちです。
モノの値段というのは実に不思議なものです。


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今半の牛肉弁当

2019年06月12日 | 店主の一日
この会場での初日のお昼は向かいの三越さんで売ってる今半のすき焼き弁当もしくは牛肉弁当と決めています。
すき焼きが大好きにつきます。
(こんなことを言っていいのかどうか知らないけど)ご飯の大盛りを頼むとそれもおっけーです。
売り場の女の子に「向かいの新潟物産館に仕事で来てて、10年以上前から初日はここの弁当って決めてるんだよ」と申したら、大喜び。
「新潟はお米が美味しいですよねえ。秋に新潟に行って稲の実った黄金色の田んぼを見た時にすごく感動したんです」
というていました。

「秋もいいけど、五月末頃の田んぼに水を張って稲を植えた頃が一番、僕は好きなんだよ」と言ったら、またまた大喜び。

些細な会話なのだけど、この女の子がこうして、売り場にな馴染んだり、お客さんと会話をする仕事が楽しいと思ってくれたらよいなあと。

日本橋三越はかつてそんな仕事の面白さも教えてもらった店。


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きはだや@日本橋

2019年06月12日 | 店主の一日
今日から月曜まできはだやは十日町を出て日本橋へ。十日町の織物様々を持って17日までおります。どうぞ、お出かけください。
 
 
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