昨日は安東美術館に行ってみたくて軽井沢に。
夏は混んでいそうなのでこの時期ならと。
十日町から二時間半ってとこですね。
来館者用の駐車場がなく困惑しましたが近くに町営駐車場がありました。
設立の安東氏のコレクションを展示した私設美術館。展示品は藤田嗣治だけというもの。
安東氏の邸宅に招かれたような空間で藤田の絵を見ると云うコンセプトになっています。
最初の部屋で美術館についての解説のビデオを見てから進みました。これだけの絵を集めるのにどのくらいのお金がかかるのかわからないのですが、お金持ちっているのですね。
僕は藤田の絵といえば、竹橋の国立近代美術館にある戦争画が好きなのですがここにはそんな殺伐としたものはなく、猫と少女が並びます。
戦前のパリで描いたものもよいですね。「モンパルナスのキキ」
なるほど私邸に招かれたようなゆったりとした感覚で絵を見ることができました。
クリスマスなんてすっかり忘れていたのですが、美術館はクリスマス仕様になっていて、少し華やかな気分になるのでした。
ざわめく街もよいですが、こんなクリスマスもよいです。
夏は混んでいそうなのでこの時期ならと。
十日町から二時間半ってとこですね。
来館者用の駐車場がなく困惑しましたが近くに町営駐車場がありました。
設立の安東氏のコレクションを展示した私設美術館。展示品は藤田嗣治だけというもの。
安東氏の邸宅に招かれたような空間で藤田の絵を見ると云うコンセプトになっています。
最初の部屋で美術館についての解説のビデオを見てから進みました。これだけの絵を集めるのにどのくらいのお金がかかるのかわからないのですが、お金持ちっているのですね。
僕は藤田の絵といえば、竹橋の国立近代美術館にある戦争画が好きなのですがここにはそんな殺伐としたものはなく、猫と少女が並びます。
戦前のパリで描いたものもよいですね。「モンパルナスのキキ」
なるほど私邸に招かれたようなゆったりとした感覚で絵を見ることができました。
クリスマスなんてすっかり忘れていたのですが、美術館はクリスマス仕様になっていて、少し華やかな気分になるのでした。
ざわめく街もよいですが、こんなクリスマスもよいです。
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