今は様々な建築が溢れているのであまり驚かないかも知れないけれど、代々木第一に体育館を初めて写真で見た時はその形に驚きました。
多分昭和生まれの人の多くはそうではないでしょうか。設計は丹下健三。
渦巻く様な屋根の奇抜さとカーブの美しさは当時の建物として比類を見ないのではないでしょうか。
そして二度目の東京五輪を迎える国立競技場の設計は隈研吾。好き嫌いは兎も角として、現在きっての人気建築家には違いありません。
その二つの建物を対比した銀座松屋のデザインギャラリー1953で展示中の「丹下健三と隈研吾」はとても興味深いです。
写真もとても美しいです。
60年近い時間の差を持ちますが、両者ともに巨大建築に欠かせないコンクリートから脱構築するもがきの様なものを感じます。
あのような巨大建築というものは町の新たな在り方を提示するものなのだなと。
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多分昭和生まれの人の多くはそうではないでしょうか。設計は丹下健三。
渦巻く様な屋根の奇抜さとカーブの美しさは当時の建物として比類を見ないのではないでしょうか。
そして二度目の東京五輪を迎える国立競技場の設計は隈研吾。好き嫌いは兎も角として、現在きっての人気建築家には違いありません。
その二つの建物を対比した銀座松屋のデザインギャラリー1953で展示中の「丹下健三と隈研吾」はとても興味深いです。
写真もとても美しいです。
60年近い時間の差を持ちますが、両者ともに巨大建築に欠かせないコンクリートから脱構築するもがきの様なものを感じます。
あのような巨大建築というものは町の新たな在り方を提示するものなのだなと。
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