染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
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店主 節季市に行く。

2019年01月20日 | 店主の一日
今日は節季市です。
日曜に当たっていて、意外と暖かいので人出は多いかと覚悟をしていたのですが、ちょっと用事があって、着いたのは行ったのは10時頃。
もう真っ直ぐに歩けないくらいの人混みでした。
お祭りの時の香具師というのは今も健在ですが、かつての「商業市」を引き継ぐものは随分、少なくなった気がします。
観光が伴っているところはともかく、これだけコンビニが増えれば市の存在意義などはすっかり霞んでしまいます。

それでも「市」のワクワク感はよいですね。
子供の頃は「市に行く」なんていうと何も買ってもらわなくても嬉しくてならなかったものです。
〜もちろん、りんご飴を買ってくれとかたい焼きを食べたいとかいうのですが。〜

市もすっかりちんころが主役なので、他の業者さんが少ないのが残念です。
でもこう言った民具は相変わらず人気のようです。


屋台で見ると野菜も果物もとても美味しそうです。

昔は花の鉢とかもあったのですが、今日はなかったような。


おもちゃの屋台もあります。みかわやと同じものを売っていても屋台でみると余計にワクワクします。
でも、あまりおじいちゃんを困らせている感じの子がいないのは残念です。
僕は「市」みたいな特殊性の高い場所でテンションが上がって駄々をこねてる子供とを横目に見ながら歩くのが大好きです。


こんな感じの加工品もとても美味しそうですね。見ている脇でも結構、買っている人がいました。

「スーパーで売っているのとは一味違うよ!!」って言うのが売り文句です。

ちんころ編に続く。
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