僕のことなので、相変わらずの花粉症です。
昨日まではそれほどでなく、薬を早くから飲んでいる効果か!と喜んでおりました。
しかし、今日になって朝から鼻水が止まりません。
目もチカチカです。
段々、楽になってきたかと思ったのですが、ただ単に昨日までは「まだ、寒かった」ということなのでしょう。
こらからしばらく、お酒も香辛料も控えた生活が始まります。
昨日まではそれほどでなく、薬を早くから飲んでいる効果か!と喜んでおりました。
しかし、今日になって朝から鼻水が止まりません。
目もチカチカです。
段々、楽になってきたかと思ったのですが、ただ単に昨日までは「まだ、寒かった」ということなのでしょう。
こらからしばらく、お酒も香辛料も控えた生活が始まります。
まあ毎年書くネタではあるのですが、卒業シーズンです。
ネットを見ていたら「なぜ新たな定番の卒業ソングがうまれないのか」みたいなのがありました。
そこから先は読んでいないのですが、この季節はやっぱり「卒業写真」です。
別にどれほどの感傷があるわけでもないですが、この季節に聴いてみます。
ハイファイセットの山本潤子さんが歌う卒業写真が好きです。
山本さんはなんでも喉の具合が悪いらしくしばらくお休みのようです。
あの透明感のある声っていいですね。
個人的には本家の荒井由実もしくは松任谷由実の卒業写真ってあまり好きではなく。
ネットやyoutubeで探すといろんな人がカバーして歌ってますね。
最近は柴田淳さんの歌う卒業写真がいいかなと。
https://www.youtube.com/watch?v=Ii9fROuLoO0
ピアノを大江千里氏が弾くのも80年代には楽しいかも。
ネットを見ていたら「なぜ新たな定番の卒業ソングがうまれないのか」みたいなのがありました。
そこから先は読んでいないのですが、この季節はやっぱり「卒業写真」です。
別にどれほどの感傷があるわけでもないですが、この季節に聴いてみます。
ハイファイセットの山本潤子さんが歌う卒業写真が好きです。
山本さんはなんでも喉の具合が悪いらしくしばらくお休みのようです。
あの透明感のある声っていいですね。
個人的には本家の荒井由実もしくは松任谷由実の卒業写真ってあまり好きではなく。
ネットやyoutubeで探すといろんな人がカバーして歌ってますね。
最近は柴田淳さんの歌う卒業写真がいいかなと。
https://www.youtube.com/watch?v=Ii9fROuLoO0
ピアノを大江千里氏が弾くのも80年代には楽しいかも。
今日は北陸新幹線の開通日です。
朝から新幹線関連のニュースで賑やかです。
新幹線ができると都市間の移動が速くなり、どんどん日本が狭くなっていくように感じます。
上越新幹線ができて30年以上が過ぎます。
新潟はすっかり日帰り圏になりました。
私たちが出展する新潟物産展も、新潟が近くなった事もあってちょっと隣の町のお惣菜くらいの感じになりました。
で、今開催中の宮崎山形屋さんは大変な賑わいです。
やはり宮崎と新潟はそれりに遠いです。新潟の食べ物の良さもまだまだ知名度が低いですからね。
会期も17日までとなりました。
宮崎界隈の皆様、是非、お出かけください。
朝から新幹線関連のニュースで賑やかです。
新幹線ができると都市間の移動が速くなり、どんどん日本が狭くなっていくように感じます。
上越新幹線ができて30年以上が過ぎます。
新潟はすっかり日帰り圏になりました。
私たちが出展する新潟物産展も、新潟が近くなった事もあってちょっと隣の町のお惣菜くらいの感じになりました。
で、今開催中の宮崎山形屋さんは大変な賑わいです。
やはり宮崎と新潟はそれりに遠いです。新潟の食べ物の良さもまだまだ知名度が低いですからね。
会期も17日までとなりました。
宮崎界隈の皆様、是非、お出かけください。
ここ数字の寒波で十日町は再び、雪の中です。
随分、降った感じはありますが、それほどの嵩ではないようです。
やはり一月、二月に比べると多少は暖かいのでしょう。
さてきはだやは今週も出かけております。
久え門君は今週は宮崎山形屋さんへ行っています。
こちらでは小千谷ちぢみが充実です。多分、関東よりも夏物の需要も多いのではないかと思いますので、
気になる方は今週の宮崎山形屋へGO!です。
それにしても札幌から直接、宮崎に行った久え門君は着るものはどうしているのでしょう?
金井さんは高崎高島屋さんへ。
こちらでは全国の職人展が行われています。
かつては僕も行ったことがある会場です。
北関東では唯一の会場です。隣の県とは言え、あまり行き来がない気がいたします。
春に着る十日町の紬を探しにGO!です。
随分、降った感じはありますが、それほどの嵩ではないようです。
やはり一月、二月に比べると多少は暖かいのでしょう。
さてきはだやは今週も出かけております。
久え門君は今週は宮崎山形屋さんへ行っています。
こちらでは小千谷ちぢみが充実です。多分、関東よりも夏物の需要も多いのではないかと思いますので、
気になる方は今週の宮崎山形屋へGO!です。
それにしても札幌から直接、宮崎に行った久え門君は着るものはどうしているのでしょう?
金井さんは高崎高島屋さんへ。
こちらでは全国の職人展が行われています。
かつては僕も行ったことがある会場です。
北関東では唯一の会場です。隣の県とは言え、あまり行き来がない気がいたします。
春に着る十日町の紬を探しにGO!です。
3月11日は日本人にとって忘れ得ない日です。
一つの小さな島国から多くのものが失われ、未来に渡る大きな不安が覆い始めました。
二年前に福島から青森に向かって海岸線を車でまわりました。
まだ二年しか経たないと思えないほどに道路の整備が進み、新しい店が建ち町が形成されていました。
お金で解決できるものはどんどんと解決が為されている経過を見たように思いました。
そしてお金で解決できないものは悲しみとして人々の心の中に残り続け、議論の余地のあった南三陸町防災対策庁舎も鹿折に打ち上げられた第18共徳丸も残されたままでした。
それに触れ続けいていることは胃の腑に何か重苦しい何かを押し込まれたようでした。
それらの前ではただ祈ることしかできませんでした。
「何について祈る」か言えば、冥福でも悲しみでもなく、ただ「祈る」ばかりでした。
時に思うのは災害というのは被害の大きさによって記憶を上書きしていくように思います。
より大きな犠牲と災害が全体の記憶は上書きしていく。
でも個々の人間にとっての衝撃は「どれだけのものが失われたか」ではなくて「自分にとっての何が失われたか」なのだと思うのです。
一つの小さな島国から多くのものが失われ、未来に渡る大きな不安が覆い始めました。
二年前に福島から青森に向かって海岸線を車でまわりました。
まだ二年しか経たないと思えないほどに道路の整備が進み、新しい店が建ち町が形成されていました。
お金で解決できるものはどんどんと解決が為されている経過を見たように思いました。
そしてお金で解決できないものは悲しみとして人々の心の中に残り続け、議論の余地のあった南三陸町防災対策庁舎も鹿折に打ち上げられた第18共徳丸も残されたままでした。
それに触れ続けいていることは胃の腑に何か重苦しい何かを押し込まれたようでした。
それらの前ではただ祈ることしかできませんでした。
「何について祈る」か言えば、冥福でも悲しみでもなく、ただ「祈る」ばかりでした。
時に思うのは災害というのは被害の大きさによって記憶を上書きしていくように思います。
より大きな犠牲と災害が全体の記憶は上書きしていく。
でも個々の人間にとっての衝撃は「どれだけのものが失われたか」ではなくて「自分にとっての何が失われたか」なのだと思うのです。
「ちいさいモモちゃん」の作者、松谷みよ子さんが亡くなったそうです。
私の母親はいろいろと本を買ってきて読んでくれたり、読ませたりしました。
松谷みよ子さんだったり、中川利枝子さんだったりです。
きっと僕が子供の頃に売れっ子作家としての地位を確立されたのでしょう。
我が家にも「モモちゃんシリーズ」はあり、妹たちも含め何度も読んだ本です。
ごくありふれた家庭の話でしたが、どうも途中から雲行きが怪しくなった記憶があります。
その「雲行きの怪しさ」は母親に「これってどういう事」と聴けない重さでした。
ただ話の流れがどんどんと重たくなっていき、意図が難解になっていき、いつの間にか読むことが楽しくない本になっていきました。
まあ有体に言えば、モモちゃんのお父さんとお母さんが離婚をして更にはお父さんは死んでしまうという流れです。
当時の僕には大変に理解し難いないようでした。
最後に読んだのは30年位前で、今、読み返す気もないのですが、子供の成長とそれを観る葛藤を含んだ親の眼差しは児童文学の金字塔であるのでしょう。
個人的にはねこの「プー」が実に穏やかな存在でお気に入り。
もちろん個人的な面識は何もありませんが
合掌
私の母親はいろいろと本を買ってきて読んでくれたり、読ませたりしました。
松谷みよ子さんだったり、中川利枝子さんだったりです。
きっと僕が子供の頃に売れっ子作家としての地位を確立されたのでしょう。
我が家にも「モモちゃんシリーズ」はあり、妹たちも含め何度も読んだ本です。
ごくありふれた家庭の話でしたが、どうも途中から雲行きが怪しくなった記憶があります。
その「雲行きの怪しさ」は母親に「これってどういう事」と聴けない重さでした。
ただ話の流れがどんどんと重たくなっていき、意図が難解になっていき、いつの間にか読むことが楽しくない本になっていきました。
まあ有体に言えば、モモちゃんのお父さんとお母さんが離婚をして更にはお父さんは死んでしまうという流れです。
当時の僕には大変に理解し難いないようでした。
最後に読んだのは30年位前で、今、読み返す気もないのですが、子供の成長とそれを観る葛藤を含んだ親の眼差しは児童文学の金字塔であるのでしょう。
個人的にはねこの「プー」が実に穏やかな存在でお気に入り。
もちろん個人的な面識は何もありませんが
合掌
東京もいよいよ春が近い感じです。
以前ににいがた館で催事をしている時に見かけたような気もするのですが、やはり単純に面白い。
何となく笑えるセンスが好きです。
以前ににいがた館で催事をしている時に見かけたような気もするのですが、やはり単純に面白い。
何となく笑えるセンスが好きです。
今日から札幌三越での新潟物産展が始まりました。
一年間に数ある催しの中で最も品揃え充実の会場です。
店主も永らく札幌に行っておりましたが今年は久エ門君の登板です。
昨日、電話が来たら「寒いっす」って言ってました。
唐棧に更紗帯、越後の紬の他に今回は染めの名古屋帯なんかも持っていっています。
札幌の皆様、是非、札幌三越の新潟物産展に足をお運びください。
一年間に数ある催しの中で最も品揃え充実の会場です。
店主も永らく札幌に行っておりましたが今年は久エ門君の登板です。
昨日、電話が来たら「寒いっす」って言ってました。
唐棧に更紗帯、越後の紬の他に今回は染めの名古屋帯なんかも持っていっています。
札幌の皆様、是非、札幌三越の新潟物産展に足をお運びください。
僕が学生の頃に本を探しに行くのは大概、新宿紀伊国屋書店でした。
荻窪に住んでいたこともあって中途の新宿は馴染みの町でした。
友達と酒を飲むのも新宿が多かったように思います。
最近の本屋さんに行ってなんとなく物足りないのは、本のことを尋ねると端末をパタパタと叩いて答えてくれます。
記憶を辿りながら「う~~ん。その本はですねえ」なんて感じでないのが残念です。
それでも紀伊国屋や丸善に行くと本の達人みたいな人がいていろいろ教えてくれます。
格好イイです。
先般、紀伊国屋に行ったら面白いフェアをしてました。
「KAIDAN BOOKS」
このフェアの名前なのか、階段なのか会談なのかあるいは解団なのかわかりませんが、1歳から80歳までのそれぞれの年齢に
合わせてオススメの本を二冊づつ紹介しているもの。計160冊の本が並んでいました。
子供の頃、母親に読んでもらった絵本「ねないこだれだ」は1歳に、「いやいやえん」は6歳に。
小学生の頃に熱中して読んだ「怪人二十面相」は11歳に、大人の乱歩「芋虫」は17歳へのオススメです。
古典、哲学書、純文学、エッセイと硬軟取り混ぜて並んでいます。
意外なのは漱石や太宰、鴎外などの誰も知っている文豪の名前や当代きっての人気作家、村上春樹の名前がないこと。或いは、ある一定の年代になると熱狂的に読んだ(と僕は思っている)沢木耕太郎の「深夜特急」がなかったりします。
まあ、でも余計にあお世話でしたね。
僕の年齢へのオススメ本は「九月、東京の路上で」と「銀座Hanako物語」といった辺り。どちらも読んだことがないので何かの機会にと思います。
因みに最も多い冊数を紹介されているのは谷川俊太郎大先生の5冊。
詩人なだけに2歳から77歳までを網羅しています。
少し時間もあったので「DUG」へ。
ここも場所が変わっていてぴっくり。
荻窪に住んでいたこともあって中途の新宿は馴染みの町でした。
友達と酒を飲むのも新宿が多かったように思います。
最近の本屋さんに行ってなんとなく物足りないのは、本のことを尋ねると端末をパタパタと叩いて答えてくれます。
記憶を辿りながら「う~~ん。その本はですねえ」なんて感じでないのが残念です。
それでも紀伊国屋や丸善に行くと本の達人みたいな人がいていろいろ教えてくれます。
格好イイです。
先般、紀伊国屋に行ったら面白いフェアをしてました。
「KAIDAN BOOKS」
このフェアの名前なのか、階段なのか会談なのかあるいは解団なのかわかりませんが、1歳から80歳までのそれぞれの年齢に
合わせてオススメの本を二冊づつ紹介しているもの。計160冊の本が並んでいました。
子供の頃、母親に読んでもらった絵本「ねないこだれだ」は1歳に、「いやいやえん」は6歳に。
小学生の頃に熱中して読んだ「怪人二十面相」は11歳に、大人の乱歩「芋虫」は17歳へのオススメです。
古典、哲学書、純文学、エッセイと硬軟取り混ぜて並んでいます。
意外なのは漱石や太宰、鴎外などの誰も知っている文豪の名前や当代きっての人気作家、村上春樹の名前がないこと。或いは、ある一定の年代になると熱狂的に読んだ(と僕は思っている)沢木耕太郎の「深夜特急」がなかったりします。
まあ、でも余計にあお世話でしたね。
僕の年齢へのオススメ本は「九月、東京の路上で」と「銀座Hanako物語」といった辺り。どちらも読んだことがないので何かの機会にと思います。
因みに最も多い冊数を紹介されているのは谷川俊太郎大先生の5冊。
詩人なだけに2歳から77歳までを網羅しています。
少し時間もあったので「DUG」へ。
ここも場所が変わっていてぴっくり。