きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

花柳吉史加リサイタル…延岡市で開催

2015-04-20 09:27:34 | 舞踊の着付け

「島の千歳」と「鐘が岬」を好演…友人も筝と三味線で友情出演
東京で、花柳流の若手舞踊家としてがんばっている「花柳吉史加(はなやぎきちふみか)」さんが、毎年ふるさとの延岡市でリサイタルを開いています。
今年は、4月18日(土)~19日(日)、「ティーサロン公演・salon de 史」と題して、古典舞踊二題を新しい感覚で披露。
参加者の大きな拍手に包まれていました。

リサイタルでは、大学時代からの友人で、生田流の筝の奏者、光原大樹さん(広島)も、筝と三味線のすばらしい演奏で友情出演。
特に後半では、光原さんの地方(三味線と謡い)で、「鐘が岬」を披露すると、万雷の拍手…。

NHKの、日本舞踊の番組などに出演する、花柳吉史加さんの今後の活躍が、楽しみになってきました。

 





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