きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日は、女袴の着せ付けでした。/鹿児島

2017-09-21 13:25:39 | 自装の着付け

自装1級の3回目/七五三と女袴の着せ付け
今日の午前中は、鹿児島の自装の教室でした。
学んでいるのは武田さん。
自装のカリキュラムの中には、「七五三」や「女の袴」の着せ付けのおけいこが入っています。
女袴の、プロの着付け技術を真剣に学んでいらっしゃいました。
さすがに、きもの大好きな武田さん。着付け教室の進み方は順調です。




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第37回認定式に向けて⑤

2017-09-21 11:02:07 | 認定式

白拍子の着付けと舞いを披露!
11月8日(水)宮崎市で、「全日本きもの文化研究協会」主催の、「第37回講師資格認定証授与式ならびに、秋のきものフェスティバル」が行なわれます。
恒例の、フェスティバルの時代風俗衣裳は、「白拍子の着付けと舞いの披露」です。
緋色の長袴を穿き、水干をまとい、腰には太刀を佩き、頭には金色の長烏帽子を戴く。
江戸時代の絵師「葛飾北斎」や、近代の「上村松園」などが描いた「白拍子」は有名です。
日本舞踊の白拍子は多くの場合、「義経を慕う静御前」を題材にしたものが多いのが特徴です。



今回の白拍子の着付けショーでも、日本舞踊の静御前を皆さまの前で着付けてご覧いただきます。
着付けが完了しましたら、モデルの方に、「静御前・舞すがた」を踊っていただきます。
どうぞみなさま、お楽しみに。




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第37回認定式に向けて④

2017-09-21 09:39:39 | 認定式

津軽三味線全国大会二連覇・最高位「仁太坊賞」/石井流お家元が友情出演
津軽三味線の第一人者。
世界を舞台に活躍されている石井先生が今回特別出演していただけるようになりました。



これまでに、秋篠宮ご夫妻の前で、演奏を披露(1992年)したり、近年では、
1996・1997年/津軽三味線発祥の地、青森県五所川原市金木町で行なわれる、「津軽三味線全日本大会」において連続優勝最高賞の仁太坊賞を受賞
在仏日本大使公邸(パリ)において、各国の要人を前に、書家の「紫舟」さんと、コラボ演奏(2014年)。
熊本県山鹿市の八千代座で、「市川海老蔵」主演の舞台に参加(2014年)。など、素敵な経歴をお持ちです。

認定式当日のパーティーにご参加頂き、雪深い津軽の音色を心行くまでお楽しみください。

石井秀弦先生のプロフイールをご紹介いたします。
 




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