きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

彩の会(OB会)の楽しい「小物作り」

2017-09-28 16:12:31 | 生活情報

孫や子供に作ってあげます。
これまで、「きつけ塾いちき」の卒業生で定期的に行なってきた「小物作り」の取り組み。
今回は「パックン小物入れ」。
彩の会(OB会)で行なってきた今回の「パックン小物入れ」も、これまで参加できなかった、日南の古谷さんがお越しになりました。

楽しく作って、完成。
古谷さん曰く、「子供や孫に作ってあげたい」とのことでした。






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帯専科/おけいこを重ねて、実力も向上

2017-09-28 16:11:09 | 振袖着付け

自信をもって結べるようになりました
振袖の着付けを資格を取って、現在は帯専科を学んでいる浜野さん。
指導しているのは池田先生。
お二人で楽しみながら、帯専科のカリキュラムをおけいこされています。

そろそろおけいこの時間も終了かな?と思って見ていたら、「よし、もう一回がんばろう!」と帯を巻きはじめました。

≪影の声≫
自信をもち始めましたね!…







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今日の衣裳方は「踊りの袴」

2017-09-28 16:09:55 | 衣裳方

衣裳方をはじめて半年➠学ぶことが楽しくて…
福地さんは美容師で、着付けもされていました。
半年前から「きつけ塾いちき」で学びはじめて、いっそう着付けが好きになりました。
現在は、日本舞踊の専門着付け(衣裳方)を学び、技術を磨いていらっしゃいます。
今日は、日本舞踊の男袴。
日舞独特の袴の着付けをおけいこしました。
楽しいけど、着付けは奥が深くて、???がいっぱい…」だそうです。






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振袖専科で真剣におけいこ/宮崎

2017-09-28 12:33:28 | 振袖着付け

来春の成人式に向けて、着付けの腕をあげてまいります。
宮崎で、振袖専科と帯専科でお勉強している仲間は、成人式の日程を考えながらおけいこに励んでいます。
参加者は二教室に分かれておけいこ開始。
帯結びを集中的におけいこしている方や、二人着付け・一人着付けなど、それぞれの課題を専門的に学んでいました。

38年の学院の歴史を振り返ってみると、やっぱり着付けを長く学んでいると、実力がついて上手くなるものですね。

あるプロフェッショナルが仰っていました。「一流のプロの条件は、①その仕事をするのが、休みなんていらないほど好き。②目がいいこと。」なんだそうです。
目がいいというのは、わずかな歪みを見逃さないほどの眼力を養うことなんだそうです。
着付けも一緒なんだと思いました。

成人式まであと三ヶ月。あわてないで、しっかりと着付けの腕をあげてまいりましょう。






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