きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

明日(8月3日)は、「舞踊と振袖の、着付け専門小倉講座」

2018-08-02 22:09:48 | 舞踊と振袖の着付け

舞台裏の実践編/資格者から衣裳方へ…
「きつけ塾いちき」は、秋口から冬にかけて、舞踊の会の着付けのご依頼を多く承っております。
一通り技術の分かった資格者でも、現場の雰囲気や実践での対応力は別物です。
舞踊の会の会主にご迷惑をかけずに、現場で技を磨く機会をもらえないと、趣味の世界に終わってしまいます。
舞踊着付けの資格者が、衣裳方に成長していく現場が今年は多くあります。
巾が広く、奥行きの深い日本舞踊の世界。
日本舞踊に貢献出来る力量は、現場の実践の中でしか成長できません。

あす(8月3日)の小倉講座では、現場に対応できる実践編が、資格者を対象に行われます。

当日の見学は自由です。
講座当日の見学者を大歓迎いたします。
お問合せは、090-4489-9745 いちき まで。





 

 

     
      
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ももち文化センター」講座の技術を、佐賀のお祭りで…

2018-08-02 15:58:41 | 舞踊と振袖の着付け

外国の方に浴衣を着せるためにも…
佐賀県から日本舞踊の着付けを学びに着ている江口さんは、近く行われるお祭りで、外国の方中心に浴衣を着せることになりました。
日本人と比べて体格も異なる皆さんに着せるためには、タオルだけでなく、サラシなどの補整も必要です。
帯結びも、少しでも喜ばれるものを…とお稽古されました。

お祭りを盛り上げるために、着付けでがんばる江口さん。素晴らしいですよね。



 

 

     
      
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ももち文化センター」講座で、11月の舞踊会に向けて

2018-08-02 15:46:56 | 舞踊と振袖の着付け

「ももち文化センター」講座で特訓
「ももち文化センター」講座に参加している守田さんは、これまでに学んできた技術を現場で生かす特訓をされました。
11月の予定されている、述べ79名の舞踊の会には、多くの帯結びが予定されています。
これまで、お勉強してきた技術を現場で生かします。

両角の後見と袴の着付けをおさらいする守田さん。





 

 

     
      
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする