きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

和装花嫁…掛下帯まですすみました。

2018-08-07 13:44:12 | 花嫁の着付け

補整・長襦袢・掛下の着付け・文庫結び…
髙木さんが、ご自分で作った補整を使い、花嫁のシルエットを決め、長襦袢を着せます。
花嫁衣裳は重たくて、下の拵えをしっかり作ることが何より大切です。
ここまでは、花嫁さんの着姿を決める大切なポイント…。

指導講師から、欠かせない要点を学びながら、丁寧に掛下の着付けがすすんでいきます。
衣紋の形、衿の合わせ方や引き具合など、要点は多岐にわたります。

今日の仕上げは「掛下帯」と「抱え帯」。
しっかり文庫に結んで、抱え帯で仕上がりです。

次回から、打掛けに入っていきます。




 

 

     
      
   

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今日は「附下げ・留袖コース」の認定試験/鹿児島

2018-08-07 13:14:50 | 附下げ、留袖

今日だけは緊張して来ました。
いつも明るく、楽しみながら「附下げ・留袖コース」のおけいこしている桝野さん。
今日は、おけいこの成果が問われる認定試験の日でした。

実技試験の課題は、黒留袖に二重太鼓…
きれいに手早く仕上がりましたよ。

試験が終わった後、「じつは…朝からすごく緊張して来た」とのこと。
でも慌てることなく課題を仕上げました。

試験の結果は、一週間以内に本人に封書で連絡があります。おたのしみに。



 

 

     
      
   

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福岡・「舞踊と振袖の、着付け専門講座」、今年後半の日程

2018-08-07 10:04:19 | 舞踊と振袖の着付け

今年後半、4ヶ月間の日程表です。
10年以上にわたって行っている、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」。
2018年の予定も、3分の2が終了し、残り4ヶ月間の日程を残すのみとなりました。

後半は、「振袖着付け専門講座」の参加者も…
現在は、多くが「日本舞踊の着付け講座」に参加されている方です。
しかし来年に向けて、成人式のための「振袖着付け専門講座」も参加者を募集いたします。
お問合せは、090-4489-9745 いちき まで。






受講生の皆様へ
講座日程の12月の予定を誤ってお知らせしておりました。

正しくは上の表のピンクの日程…12月5日・6日・7日が正しい日程です。
お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。



 

 

     
      
   

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