裾引きの着付けあれこれ
今日の講座の主題は、対照的な裾引きである「芸者の着付け」と、「御殿物の着付け」の二つをおけいこ致しました。
芸者の形は、裾引きに柳の「関東芸者」。
御殿物は、裾引きに一文字に抱え帯の「ご祝儀舞い」。
関東芸者の実技に挑戦したのは、佐賀県からお越しの Ｋ さん。
御殿物の着付けは福岡市内から参加した Ｍ さんでした。
今日は長崎から見学の方もお越しになり、今後も気楽に福岡講座にお越し頂けるようにお約束して、これからもお付き合いすることになりました。
明日の講座は、「裾引き」や「男の着流し」などを中心に学んでまいります。
講座への見学は自由です。
当日の講座見学は自由です。
お問合せは、090-4489-9745 いちき まで。
