きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

振袖専科の認定試験に挑戦!/鹿児島

2018-10-16 13:28:26 | 振袖着付け

振袖着付けに合格したら、舞踊の着付けへ進みたい!
今年の2月に「附下げ・留袖の着付けコース」を学び始めて、認定試験に合格し、「振袖専科」を学び始めた桝野さん。
お勉強中に知り合いから、結婚式当日の「振袖(2名)と留袖(2名)の着せ付け」を頼まれて、無事に着せ付けが出来たという冒険心のある女性です。
今日は、「振袖専科」の認定試験。
お友達をモデルに、着付け…帯結びと着せ付けていきました。
試験の結果は、一週間以内に、「全日本きもの文化研究協会」からご本人に文書で合否が通知されます。お楽しみに。

桝野さんは、過去に日本舞踊をされていたこともあり、「振袖専科」の試験に合格したら、「日本舞踊の着付け(衣裳方)」を学びたいとのこと。
ぜひともプロ着付けの道にお越しください。「きつけ塾いちき」一同、大歓迎でございます。

ところで、桝野さんの踊っていた頃の写真が見つかりましたのでご紹介します。
衣裳方のコースに進みたいという原点が見えてくるような気がします。
左の写真、は試験を受けている桝野さん。右は日本舞踊「鷺娘(さぎむすめ)」の桝野さん。おきれいでしょう。





 

 

     
      
   

コメント
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