きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今度の日曜日は、宮崎市で「第8回 彩の会」開催!

2018-10-15 13:52:53 | 舞踊の着付け

花柳流、坂東流、藤間流の各流派を着付け…
10月21日(日)、宮崎市民文化ホールで、8回目の「彩(いろどり)の会」が行われます。
宮崎市の文化団体が参加して行われるもので、日本舞踊各流派も参加されます。
「きつけ塾いちき」は、「彩の会」に参加する、花柳新千代社中、坂東寛皇社中、藤間奎道社中の各ご一門の着付けに伺います。
三社中で参加されるのは12名の皆さんで、のべ16名が11演目を演じられます。
入場料金は1000円。10時開演の予定です。
リハーサルは、前日の20日に行われます。





 

 

     
      
   

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帰ってきた補整をクリーニングして…

2018-10-15 09:24:51 | 舞踊の着付け

使った補整は、クリーニングして…アイロン掛けて
日向市の「舞踊連盟祭」で使った、着付けの補整は七人分。

汗でしっとりして、衿のところはファンデーションや口紅が付いています。
帰ってきた「補整の点検」➠「ドライクリーニング」➠「アイロン掛け」➠「仕上げの再点検」➠「収納」。

次回踊る方が、誰でも気持ちよく踊ってもらうために、アイロンを掛けた補整を肌着の上で身につけます。

衣裳方で踊った後の補整を洗い、アイロン掛けした補整を使っているのは、全国でも「きつけ塾いちき」だけだと思います。
きれいになった補整は、次の踊り手のために種類別サイズ別に仕分けされて出番を待つことになります。

ドライクリーニング後、乾燥した7人分の補整。このあと、アイロンを掛けて出来上がりです。




 

 

     
      
   

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