きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「ももち講座」二日目…裁付袴と振袖着付けを集中して

2019-04-04 14:53:15 | 舞踊と振袖の着付け

熊本や福岡からの参加者が…
ももち講座二日目は、衣裳方(日本舞踊の着付け)の「裁付袴」と、「振袖専科」をおけいこしました。
お二人(守田さんと宮脇さん)とも、資格と取得している、着付けのベテランですが、それぞれより深く、真剣に学んでいます。

4月の講座も、18日の浅草を残すのみとなりました。
折があれば、私どもの講座の見学にお越しくださいませ。

講座へのお問合せは、090-4489-9745 いちき まで。





          

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東京向島の芸妓さんのお稽古から1年…浅草の特別講座へ

2019-04-04 12:16:44 | 舞妓・芸妓の着付け

4月18日(木)は、「日本舞踊着付け、浅草西会館講座」
「きつけ塾いちき」が毎月開催している、「日本舞踊の着付け、浅草西会館講座」は、4月18日木曜日に行なわれます。
この講座が行なわれるようになったきっかけは、2017年5月に向島の芸妓さんから、「関東芸者の着付けを学びたい」とのお問い合せでした。

それから半年間、裾引きに柳結びの関東芸者と、メイクをお勉強されました。(向島芸妓三名と、木更津の芸妓一名)
翌・2018年のお正月には、「出の衣裳」をお互いにきれいに着せ合い、お座敷に出ることが出来ました。
そのときに、「日本舞踊の着付けも学びたい」という芸妓さんのお話もあり、浅草西会館の二階をお借りしてこの講座が始まりました。
その頃のブログの記事は、下記をクリックしてご覧ください。

向島のおけいこ記事



          

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「ももち講座」二日目・午前の部/重箱や裁付袴を…

2019-04-04 11:26:25 | 舞踊と振袖の着付け

京の芸妓の着付けや、裁付袴を楽しく学びました。
守田さんは、熊本から新幹線でお越しになっています。
学び始めて4年が過ぎました。
いまでは熊本で、日本舞踊の着付けも依頼されるようになりました。、

休まないで、まじめに学ぶことが、技術取得の大きな要素。そんな言葉を地でいっているような方です。
この講座以外にも、日本舞踊や三味線をお稽古されています。
そんなことも、衣裳方を学ぶ力になっているのかもしれません。

今日は、京都の芸妓…裾引きに重箱結びです。
真剣に学んでいらっしゃいました。

 

          

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