きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

春の舞踊の会に向けて手合わせ…鹿児島

2019-04-14 20:48:49 | 舞踊の着付け

後見、裁付袴、裾引きなどを確認!
鹿児島の「きつけ塾いちき」で学んできた、福元さんと後迫さんのお二人。
この春の舞踊の会で、衣裳方のチームを組み、着付けを担当します。
先日、「きつけ塾いちき」のおけいこ場で技術の手合わせ。
市来学院長や木下室長の指導の下、細かい点についての確認をして、本番に望みます。

お二人は衣裳方として、吾妻典紀代先生ご一門の「春のおどり」や、花柳二千翔先生ご一門の「飛翔の会」に参加することになっています。


 

          

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自装着付け➠振袖専科…進化しながらがんばってます。

2019-04-10 23:30:10 | 振袖着付け

独身で始め…お母さんになった三佳さんは、着付け師を目指しています!
独身の時に、「きつけ塾いちき」の「自装の着付け」に入学した坂元三佳さん。
結婚や出産でブランクはありましたが、諦めずに続けてきた着付けの世界。
自装の一級の資格も取り、現在は「振袖専科」でお勉強中。
今年の成人式の着付けにも参加して、先輩の指導を受けながら、着付けの現場でもがんばっています。

コツコツとギブアップしないで学んでいくのが信条の三佳さんです。

 

          

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春の舞踊の会…目白押し

2019-04-10 11:12:39 | 舞踊の着付け

若柳流・吾妻流・板東流・花柳流の着付け、心を込めて!
春の舞踊の会が始まりました。
いつもお世話になっている社中の皆さまの着付けを承り、「きつけ塾いちき」も準備を始めております。
衣裳方の組み合わせや、出演者の補整、着付けの拵えに必要な小道具など揃えるものは多岐にわたります。
演目によっては、同じ帯結びでも、違いのあるものもあります。
また、会主のご希望で、形を変える場合もありますので、万全の用意をしておく必要があります。

今回は、宮崎、鹿児島の衣裳方のほかに、「きつけ塾いちき」で学んでいる、他県の衣裳方も応援に駆けつけて頂きます。

各流派の「会」が成功するために、全力を傾けてまいります。



          

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今日は「つの出し」/舞踊の着付け講座

2019-04-09 13:41:28 | 舞踊の着付け

舞台裏の衣裳方を目指して、楽しく学んでいます。
全国でも数少ない「日本舞踊の着付け講座」。
今日は鹿児島教室にお二人が参加されました。
岩切さんと桝野さんは、振袖の着付師。
現在は「衣裳方…日本舞踊の着付師」を目指してお勉強中です。
カリキュラム2回目の課題は「つの出し結び」。

時代考証を学びながら、舞踊の着付けの基本と、舞台ではよく使われる、つの出し結びを学びました。(下記写真)





          

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振袖特訓で技術の向上を目指して!/鹿児島

2019-04-09 10:16:22 | 振袖着付け

相モデルで思い思いの帯結びを…
振袖の特訓に参加した吉田さんと鶴田さんは、今年の新成人の着付けにも参加されました。
鶴田さんはこれまでに何回も新成人の着付けに行って頂いていますが、さらに技術を向上させるためにお勉強中です。
「振袖特訓講座」は、これから年末まで、多くの仲間が合流して学ぶ予定です。

来年・成人式を迎える皆さんのために、腕を磨いて頂きたいと思います。



          

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帯専科を学び…振袖の特訓にも意欲的に/鹿児島

2019-04-09 10:08:35 | 振袖着付け

振袖の次は、花嫁の着付けも学びたい…
現在「帯専科」を学んでいる肥後さん。
今日は「振袖特訓講座」で実践的なおけいこをされました。
今年が初めての成人の着付けは、鹿児島の美容室と、東京の有楽町まで出張着付けに行きました。
ご本人にとっては貴重な経験だったと思います。
今年はしっかり技術を身につけて、来年の成人式の着付けに、万全を期して望まれることでしょう。

最近技術も上がってすてきな着付けをするようになった肥後さん。
「今後の抱負は?」と聞くと、、「帯専科のお免状を取ったら、和装花嫁の着付けを学びたい」そうです。



          

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今日は、振袖専科と帯専科。

2019-04-06 17:48:44 | 成人式の着付け

粘り強くお勉強する受講生のみなさま

今日は、宮崎の「きつけ塾いちき」で、「振袖専科」と、「帯専科」の講座がありました。
写真は、振袖を学ぶ黒木さん(左)と、帯専科で学ぶ川井田さん(右)。

おけいこを始めて間もない黒木さんも、ベテランの川井田さんも、ともに来年の成人式の着付けを目指してがんばっています。
お二人ともがんばってください。




          

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「ももち講座」二日目…裁付袴と振袖着付けを集中して

2019-04-04 14:53:15 | 舞踊と振袖の着付け

熊本や福岡からの参加者が…
ももち講座二日目は、衣裳方(日本舞踊の着付け)の「裁付袴」と、「振袖専科」をおけいこしました。
お二人(守田さんと宮脇さん)とも、資格と取得している、着付けのベテランですが、それぞれより深く、真剣に学んでいます。

4月の講座も、18日の浅草を残すのみとなりました。
折があれば、私どもの講座の見学にお越しくださいませ。

講座へのお問合せは、090-4489-9745 いちき まで。





          

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東京向島の芸妓さんのお稽古から1年…浅草の特別講座へ

2019-04-04 12:16:44 | 舞妓・芸妓の着付け

4月18日(木)は、「日本舞踊着付け、浅草西会館講座」
「きつけ塾いちき」が毎月開催している、「日本舞踊の着付け、浅草西会館講座」は、4月18日木曜日に行なわれます。
この講座が行なわれるようになったきっかけは、2017年5月に向島の芸妓さんから、「関東芸者の着付けを学びたい」とのお問い合せでした。

それから半年間、裾引きに柳結びの関東芸者と、メイクをお勉強されました。(向島芸妓三名と、木更津の芸妓一名)
翌・2018年のお正月には、「出の衣裳」をお互いにきれいに着せ合い、お座敷に出ることが出来ました。
そのときに、「日本舞踊の着付けも学びたい」という芸妓さんのお話もあり、浅草西会館の二階をお借りしてこの講座が始まりました。
その頃のブログの記事は、下記をクリックしてご覧ください。

向島のおけいこ記事



          

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「ももち講座」二日目・午前の部/重箱や裁付袴を…

2019-04-04 11:26:25 | 舞踊と振袖の着付け

京の芸妓の着付けや、裁付袴を楽しく学びました。
守田さんは、熊本から新幹線でお越しになっています。
学び始めて4年が過ぎました。
いまでは熊本で、日本舞踊の着付けも依頼されるようになりました。、

休まないで、まじめに学ぶことが、技術取得の大きな要素。そんな言葉を地でいっているような方です。
この講座以外にも、日本舞踊や三味線をお稽古されています。
そんなことも、衣裳方を学ぶ力になっているのかもしれません。

今日は、京都の芸妓…裾引きに重箱結びです。
真剣に学んでいらっしゃいました。

 

          

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