2018年06月19日
北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二
[韓国EEZのTACが決定する]
2018年6月14日、韓国海洋水産部は、政府世宗庁舎で中央水産資源管理委員会を開催し、同年7月1日から適用する2018年度漁期(2018年7月-2019年6月)のTACを確定した。
韓国は昨年2017年、TACの運用期間の変更を決定、1月-12月から7月-翌年6月とし、2018年1月-6月は、その調整期間となった。
2018年度漁期、日本とまたがり資源となるイカは、前年2017年比30%減の9万,4257トンとなった。
また、懸案となっていた、タチウオ、イシモチ、そしてカタクチイワシをTAC対象魚種に追加する件は、決定を見送りすることとなった。
◇ 어종별 TAC(총허용어획량) 설정 |
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어종 |
2018년7월부터 2019년6월까지 |
2017년1월부터 2017년12월까지 |
오징어 |
9만4257 |
14만1750 |
고등어 |
11만78 |
12만3000 |
전갱이 |
1만4610 |
1만6600 |
붉은대게 |
3만971 |
3만8000 |
키조개 |
7777 |
5332 |
대게 |
917 |
906 |
꽃게 |
5700 |
6000 |
도루묵 |
4725 |
5037 |
개조개 |
1570 |
1800 |
참홍어 |
321 |
203 |
제주소라 |
1287 |
1652 |