ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
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一般社団法人北洋開発協会

2022年漁期 40°N以北-180°E以西沿岸 ロシア・北海道 シロザケ漁獲量比較(9月25日)

2022-09-29 22:19:29 | 日記

 

2022年09月30日

リポート 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

[2022年漁期 40°N以北-180°E以西沿岸 ロシア・北海道 シロザケ漁獲量比較(9月25日)]

一般社団法人北洋開発協会(北海道機船漁業協同組合連合会内 担当 原口聖二)は、昨年2021年漁期から、シロザケの生産において増殖事業に依存度が高い北海道とサハリン州、そして野生の割合が高いその他のロシア極東地方の各沿岸の漁獲量の比較を行っている。

今年2022年漁期、ロシア極東全体のシロザケの生産量は、同年9月25日までに6万4,622トンで、一方、北海道は同日までに1万8,613トンとなっている。

双方を合わせると、40°N以北、180°E以西の両地方沿岸で8万3,235トンのシロザケが漁獲されたことになる。

近年、北海道に隣接するサハリン州も10億尾内外の人工孵化放流事業を行っている。

北海道より漁期開始が早いサハリン州沿岸のシロザケ漁獲量は、報告日までに1万9,723トン、報告対象日ロ全沿岸の生産の23.7%相当で、これに対し北海道は、1万8,613トン、22.7%となり、ほぼ追いついた。

資源の北偏傾向が続いている中、昨年2021年については、サハリン州と比較して、北海道沿岸の資源来遊率が高かく、事業成功度が優位な結果を残している。

 

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According to the Hokkaido Trawl Fisheries C.Fed., China's Russian pollock business.....

2022-09-29 21:23:32 | 日記

September 28, 2022 Seafoodnews.com

China’s Pollock Processing Business Recovering as H1 Imports from Russia Doubled

According to the Hokkaido Trawl Fisheries Cooperative Federation, China's Russian pollock business, which was temporarily depressed due to the new coronavirus, is heading for a complete recovery, reported Suisan Keizai.

In the first half of this year (January to June), China imported about 340,400 tons of frozen Alaska pollock, double that of last year. The fish seems to be primarily dressed pollock from Russia. The average CIF price of Russian fish imported by China from January to July was $1,280 per ton, and the single month...

 

 

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